【観光】ホテルが農業体験ツアーを観光資源に 農産物PRに期待…静岡・浜松市

このエントリーをはてなブックマークに追加
1物質混入φ φ ★:2008/01/26(土) 13:59:41 ID:???
静岡県浜松市の舘山寺温泉のホテルや旅行業者が進める、農業体験などを目玉にした観光ツアーが好評だ。
観光農園では体験できない農家と直に接する新鮮さが受けているという。
ホテルが農業体験を探し出すなどして受け入れ農家を募る。
ツアーコースを設定し、ノウハウの提供やアドバイスをする。
農家にとっても、手軽に多人数が来る体験が始められる上、絶好のアピールの場になるなどメリットは大きいという。

このツアーは「浜名湖どうまい発見隊」と題して、同温泉でホテルなどを経営する遠鉄観光開発(株)が始めた。
これをさらに広げて温泉全体の活性化につなげようと、地元の観光関係団体や体験受け入れ施設で、
2007年5月に県西部観光施設ネットワークを組織。
ツアーコースは旅行代理店や他の旅館にも公開し、温泉に人を呼び込む目玉として位置付ける。

コースは、季節ごと農業体験のほか、工場や体験型の観光コース49。
うち半数近くが農業体験が核になったコースだ。
県西部は全国有数の農業地帯で、ここにしかない作物や自慢の農産物も多いことも取り組みを後押しした。

希望農家には、駐車場やトイレの確保、体験時の説明内容などをアドバイス。
体験では、農家自身が栽培法や食べ方、日持ちをよくする方法を解説する。
収穫したものをお土産にするほか、その場で食べられるのも魅力の一つ。
キウイやブルーベリー、ジャガイモ、柿「次郎」の収穫体験などを用意する。
ツアーメニューはホームページでも公開する。

農業に関する受け入れ施設は、農家も含め14施設。別に10戸以上が受け入れ希望を表明しているという。

同社営業管理課の野村和徳課長は「農家の雰囲気が受けているようだ。
農業とは縁遠い都会の人が本当の農業に触れ、感動につながっている」と人気の秘密を解説する。
「農業体験はひとつの観光資源。ホテルで資源の発掘までするのは珍しいのでは」とアピールする。

同社を核としたネットワークでは今後、引き続き観光資源の発掘、
専用観光ガイドの作製、広域ツアーセンターの設置を目指す。

農家にとっては自慢の農産物の格好のアピールの場になる。
体験そのものではそれほど収入にはつながらないが、
体験時に土産として販売する分や固定客をつかむきっかけになるという。

体験を受け入れる山本舞茸センターは、夏に15日程度、ほぼ毎日20人程度を受け入れた。
山本茂さん(58)は「栽培法などを直接アピールできるのが魅力。
あとから固定客になってくれた例もあり、宣伝効果も期待できる」と手応えを感じている。

日本農業新聞
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/bulletin8/article.php?storyid=4528

依頼あり
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1200661562/448
2名刺は切らしておりまして:2008/01/26(土) 14:28:06 ID:zK5FHcsQ
うんに
3名刺は切らしておりまして
新しい集団嫁募集か
募集した女と男は別行動にされて男はタダ働き農場へ
女は村の独身男が待ってるホテルへ