【IT】LEGOのような組立ガジェット「BUG」…プログラマー対象に予約受付開始 [08/01/23]

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1きのこ記者φ ★
米Bug Labsは1月21日 (米国時間)、同社が開発するガジェット・プラットフォーム
「BUG」を販売するBug Labs Storeをオープンした。
プログラマーを対象にBUGbaseや各種モジュールの予約受け付けを行っている。
製品の出荷は3月以降になる見通しだ。

BUGはLinuxベースの小型コンピュータ「BUGbase」とコンポーネントモジュールで構成される。
現在用意されているモジュールは、液晶スクリーン「BUGview」、GPSレシーバ「BUGlocate」、
モーションセンサー「BUGmotion」、200万画素のデジタルカメラ「BUGcam2MP」など。
BUGbaseにモジュールをはめ込むだけで、手軽に機能の追加・削除を行えるのが特徴だ。

例えばBUGbaseにGPSレシーバとデジカメモジュールを組み合わせれば、
自動的にGeoタグ付きの写真をWebサービスにパブリッシュするガジェットが可能になる。
Bug Labsは同製品を「ガジェットのLEGO」と呼んでいる。

BUGbaseはARM1136JF-SベースのCPUを搭載。USB 2.0×1、USB OTG×1、UARTシリアルリンク×4、
SPIインタフェース×4などのほか、I2C、I2S、LCD、カメラセンサー、マイクロメモリーカードなどの
インタフェースを装備する。またMPEG-4のエンコーディング/ デコーディング、10/100 Ethernetをサポートする。

OSやモジュールインタフェースなど、BUGのソフトウエアは全てオープンソースで構築されている。
サービスやアプリケーションの開発環境はJavaベースで、OSGiと呼ばれるコンポーネントランタイムを用意。
昨年12月にBUG SDKがリリースされた。

Bug Labs Storeでは現在、初期ユーザー向けのディスカウント価格でBUGの予約を受け付けており、
BUGbaseが299ドル、BUGviewが99ドル、BUGlocateが79ドル、BUGmotionが49ドル、
BUGcam2MPが69ドルとなっている。全てを1パッケージにしたBUGbundleは549ドルだ。
開発者コミュニティの整備・拡大が進められている現段階で、BUGを利用するにはJavaの知識が必要。
Bug Labs Storeオープンにあたって同社は「プログラミングの知識のない方が現時点でBUGを購入するのを
お勧めしません」と注意している。

ソース
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/23/005/index.html
画像
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/23/005/images/001l.jpg
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/23/005/images/002l.jpg
2名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:24:26 ID:r0oZKDeR
>>2の股間もバグで悩んでいる
3名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:30:50 ID:Kd0a9ehG
ガジェットドローン
4名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:31:12 ID:Yc51Or/+
マインドストームみたいなもん?
5名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:35:26 ID:69jbjQOw
BUGって…名前が不吉過ぎる
6名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:36:18 ID:KBpXLUSS
>>1の記事をカタカナ語や英語を使わずに平易な日本語の文章に書き直しなさい(30点)
7名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:36:28 ID:BXtrhGNE
21世紀の電子ブロックか
8名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:39:16 ID:U75URJaf
買うよ
9名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:39:24 ID:/EaLRO48
高杉
○箱より高いなんて何様のつもり
10名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:41:03 ID:6oKUlGhw
>パブリッシュする

頭悪そうな言い方だなw
11名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:48:31 ID:iT70RtAA
それぞれの機能はすでにあるものばかりだしそれを組み合わせた製品も存在する
ぶっちゃけ組み立てられることのメリットがないんですけど
12名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:49:53 ID:CPi4QORc
ちょっと高いな
でもこれ、JAVAというかプログラミング初心者が楽しみながら学習するには良いような気もするな
13名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:51:05 ID:VJTg/tmI
スリーツーワンゼロ
スリーツーワンゼロ
14名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:53:30 ID:zChi7gyr
よく考えられているように見えるが、実は単に大きくて重いだけっていう
オチじゃねーのか。
15名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:54:06 ID:lhUUNO/k
再帰が出来ないファシリティなんて糞
16名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 23:58:27 ID:g9A7GaJK
鯖用に一台買うかな
17名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 00:26:12 ID:OAYVPmnH
はっきり言ってごみ。
18名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 00:42:34 ID:RJQRcqtO
モーターがないと隠し撮りミニカーがつくれないんだが
19名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 00:42:57 ID:dExk12cu
USBプログラミングキットの方が100万倍イカス
20名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 01:06:57 ID:YKmn5UK3
おもしろそうだが使い道が思いつかないなあ
21名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 08:19:53 ID:Y47irJ6M
こういうのは「便利だから買う」んでなく「面白そうだから買う」もんだ。
22名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 09:41:43 ID:SqQDwTz7
少しは英文を日本語に訳せよ
23名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 11:08:51 ID:JDDXyufj
>BUGbaseにモジュールをはめ込むだけで、手軽に機能の追加・削除を行えるのが特徴だ。
プラグ&プレイが完璧で、挿したらドライバの組みこみなどをまったく要求されずに、
すぐに使える状態になるなら、便利だね。
24名刺は切らしておりまして:2008/01/25(金) 12:10:16 ID:Y47irJ6M
虫研究所の売店では現在、初期使用者向けの割引価格で昆虫の予約を受け付けており、
虫の基地が約32000円、虫の観察窓が約11000円、虫の置き場所が約8000円、動く虫が
約5000円、虫観察器具が約7000円となっている。全てを同梱した「いつでも虫と一緒」は
約57000円だ。
25名刺は切らしておりまして:2008/01/28(月) 22:37:22 ID:nYa974MK
おもしろそう。
26名刺は切らしておりまして:2008/01/30(水) 22:27:56 ID:SH0YyFyQ
BUG太
27名刺は切らしておりまして:2008/01/30(水) 22:41:15 ID:rQVBpoqv
javaはパラパラアニメくらいならレポート一つくらいの時間でできる印象だったけど、
これくらいじゃまだまだ?
28名刺は切らしておりまして:2008/02/01(金) 21:44:23 ID:fJ0H8rY0
大人向けブロック遊びか。
29名刺は切らしておりまして:2008/02/01(金) 22:44:14 ID:1vOVZYHQ
>>9
 評価ボードの値段を知らんのか? 十分安いと思うが。

30名刺は切らしておりまして
>>6
米国の不具合研究所は1月21日 (米国時間)、同社が開発するガジェット・プラットフォーム
「BUG」を販売する店舗「不具合研究所店」を開店した。
IT土方を対象にBUGbaseや各種モジュールの予約受け付けを行っている。
製品の出荷は3月以降になる見通しだ。

BUGはLinux入りの小型コンピュータ「BUGbase」とコンポーネントモジュールで構成される。
現在用意されているモジュールは、液晶スクリーン「BUGview」、GPSレシーバ「BUGlocate」、
モーションセンサー「BUGmotion」、200万画素のデジタルカメラ「BUGcam2MP」など。
BUGbaseにモジュールをはめ込むだけで、手軽に機能の追加・削除を行えるのが特徴だ。

例えばBUGbaseにGPSレシーバとデジカメモジュールを組み合わせれば、
自動的にGeoタグ付きの写真をWebサービスに導入するガジェットが可能になる。
不具合研究所は同製品を「ガジェットのLEGO」と呼んでいる。

BUGbaseはARM1136JF-SのCPUを搭載。USB 2.0×1、USB OTG×1、UARTシリアルリンク×4、
SPIインタフェース×4などのほか、I2C、I2S、LCD、カメラセンサー、マイクロメモリーカードなどの
インタフェースを装備する。またMPEG-4の符号化/ 逆符号化、10/100 Ethernetに対応する。

OSやモジュールインタフェースなど、BUGのソフトウエアは全てオープンソースで構築されている。
サービスやアプリケーションの開発環境はJava入りで、OSGiと呼ばれるコンポーネントランタイムを用意。
昨年12月にBUG SDKがリリースされた。

不具合研究所店では現在、初期購入希望者向けのお値引き価格でBUGの予約を受け付けており、
BUGbaseが299ドル、BUGviewが99ドル、BUGlocateが79ドル、BUGmotionが49ドル、
BUGcam2MPが69ドルとなっている。全てを含む製品にしたBUGbundleは549ドルだ。
開発者用の集会所の整備・拡大が進められている現段階で、BUGを利用するにはJavaの知識が必要。
不具合研究所店開店にあたって同社は「IT土方の知識のない方が現時点でBUGを購入するのを
お勧めしません」と注意している。

ソース
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/23/005/index.html
画像
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/23/005/images/001l.jpg
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/23/005/images/002l.jpg