【衣類】水着商戦 五輪控え活況 ミズノ、デサント、東レ[08/01/24]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/01/24(木) 12:12:11 ID:???
レジャーの多様化から長らく低迷してきた水着市場。北京五輪の開催年を迎え、各社とも
販売強化に乗り出している。競泳用水着で新ブランドを立ち上げる動きが見られるなど、
競争激化による市場活性化が見込まれるからだ。五輪による広告効果を売り上げに結び
つけることができるか。今後の展開に注目が集まる。

ミズノは、「北京五輪を視野に入れ、世界戦略を強化する」(水野明人社長)として水着の
自社ブランド「ミズノスイム」の展開を昨年6月から始めた。

それまで英国の水着メーカー「SPEEDO(スピード)」ブランドのアジアでの商品製造
・販売権を保有してきたが、契約更新をせずに自社ブランド開発へと舵を切った。

一般的な認知度はまだ低いが、「北京五輪でアピールできれば国内外でブランド力が飛躍的に
上がる」としており、現在65億円の売上高を平成22年度までに100億円に引き上げる
計画だ。

ゴールドウインは昨年から「SPEEDO」ブランドの製造、販売権を得て営業を開始した。
同社はすでに「エレッセスイム」ブランドを展開しているが、フィットネス水着などが中心
だった。SPEEDOの導入により、五輪を前に競技用水着の分野に本格進出をねらう。

五輪を見据え、素材開発面でも改良が進んでいる。「アリーナ」ブランドを展開するデサント
は水中抵抗の低減に着目した新開発の競泳用水着「シンレボリューション」を開発、4月から
発売する。身体への密着度を高め、水中での姿勢を安定させることで水中抵抗を低減させる。
初年度販売目標は7億円を目指すという。

一方、遊泳用水着でも新たな市場を開拓する動きが出ている。東レは、リゾート客を
ターゲットに絞る戦略を掲げJTBのインターネットショッピングサイトでの水着販売を
昨年末から始めた。従来の時間の半分で乾く速乾性の高い水着素材を今年から採用した。
25日には阪急百貨店イングス館(大阪市北区)で開かれる水着ファションショーにも
参加するなど若年層へのアピールも強める。

国内の水着出荷枚数は平成6年のピーク時に1954万枚だったが、18年は1250万枚に
まで落ち込んだ。しかし、水着素材シェアの7割を占める東レでも20年実績を約1割増と
見込むなど北京五輪を目前に強気の構えを見せる。今後は、五輪需要を確実に取り込むと
ともに、中長期的な成長軌道に乗せることができるかが課題となりそうだ。

ソースは
http://www.sankei-kansai.com/02_keizai/kei012403.htm
2名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 12:13:32 ID:E13wc9zX
画像も(ry
3名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 12:14:59 ID:Kd0a9ehG
伊藤勝雄「不眠ピークっス」
4名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 12:27:38 ID:OBIGPwnx
重金属に負けない水着を作らないと・・・・。


  汚染された水で変色するようじゃ、信用失うよ。
5名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 13:25:46 ID:SkySDD9Q
画像がありゃ、水着なんてって言おうともったのに・・・
6名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 13:51:28 ID:XhSU/jZb
jpgはまだか
7名刺は切らしておりまして
まろ登場↓