【技術】商業施設でロボット実験--ATR、通行人に呼び掛けも［08/01/23］

国際電気通信基礎技術研究所（ＡＴＲ）は22日、ロボットを使ったビジネスの将来性を
検証できる実験場を大阪市内の商業施設「ユニバーサル・シティウォーク大阪」に開設
したと発表した。6月以降をメドに関心を持つ企業へ貸し出す。来店客が行き交う
本格的な商業施設での長期間のロボット実験は全国でも珍しい。

実験場は天井や床に30台近くのカメラやセンサーを設置、10？人の通行人を見守る。
迷っていたり立ち止まっていたりする人を見つけると、子供の背丈ほどの人型ロボットが
手助けする。まず23、24日に企業や大学関係者へ公開する。

通行人の位置を数ｾﾝﾁ程度の誤差で検出、「この人は待っている」「走っている」
「忙しく歩いている」など10種類の行動パターンを9割近い精度で判別できる。

22日の実験では、案内板の前に立ち止まると「道に迷ったかな」「お薦めの情報がある」
などとロボットが話しかけた。

この技術を生かせば、迷っている人だけに手を差し伸べたり、急いでいないようなら
店を案内したりするといったことが可能になる。ＡＴＲでは「1人ひとりに合わせた
接客サービスなど斬新なビジネスにつなげてもらいたい」という。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news002173.html
依頼を受けてたてました。

ＡＴＲって脳研究の方のＡＴＲじゃないのか
まぎらわしいな

>>技術を生かせば、迷っている人だけに手を差し伸べたり、急いでいないようなら
店を案内したりするといったことが可能になる

未来のポン引きってことね
風営法での個別客引きの新しい逃げ先を作るって事か

向こうから来られるのは迷惑。
こっちがヘルプサインを出した時だけ、助けてくれるのが一番良い。
日本人ならその辺分かるだろ。考えて作れよ。

>>4
＞この技術を生かせば、迷っている人だけに手を差し伸べたり

ヘルプサインを見分けられる精度を向上するのが今回の実験なんだろ。

>>5
迷ってる＝手助けして欲しい、じゃないでそ？

歩くダッチワイフが完成したのか？

>>4とか批判したいだけだろｗ