【新製品】東芝、手元のパネルで計測結果を確認できる体組成計　パソコンへのデータ転送も可能［08/01/22］

東芝コンシューママーケティング株式会社は、手元のパネルで計測結果を確認できる
体組成計「SCF-20」を2月1日より発売する。メーカー希望小売価格はオープンプライス。
店頭予想価格は12,000円前後。

SCF-20は、データを計測する本体のほかに、壁などに設置して使用できるデータ表示装置
「お手元パネル」が付属する。本体で計測したデータは赤外線通信で「お手元パネル」に
送信され、見やすい位置で確認できる。「お手元パネル」で確認できる計測データは「体重」
「体脂肪率」のほか「体水分率」「筋肉率」など8種類。

また「お手元パネル」では計測データの確認のほか、身長や性別、年齢など
1人分30データを4人分、さらにゲスト用データ(1人分)の計測分のデータが記憶できる。
さらに「お手元パネル」にはUSBポートが備えられており、パソコンへのデータ転送も可能。
付属の健康管理ソフトをパソコンにインストールしておくことで、「お手元パネル」では
確認できない「体型判定」「目標体重の算出」「データ推移」などのデータをパソコン上で
確認・管理できる。

そのほか同社がインターネットで運営している健康サポートサイト「カラダの見張り番
ネット」に登録して、別売の血圧計や心電計の測定データもあわせて登録・管理すると、
医師のコメントがついた健康相談レポートを受けとることができる。なお同サイトの登録は
入会金3,000円、月会費2,000円が別途かかる。

体重体組成計本体のサイズは290×310×48mm(幅×奥行き×高さ)で重量は約1,450g。
「お手元パネル」は162×103×30mm(幅×奥行き×高さ)で重量は約205g。電源は本体が
単四型アルカリ乾電池4本、「お手元パネル」が単四型アルカリ乾電池2本。

ソースは
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/22/1820.html
体重体組成計「SCF-20」
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2008/01/22/scf_00.jpg
製品使用イメージ
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2008/01/22/scf_05.jpg
付属の健康管理ソフトでの測定・管理イメージ
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2008/01/22/scf_02.jpg
依頼を受けてたてました。

体脂肪計測のサンプル数が足りてないだろ。

おれはOMRONの使ってるよ。
毎朝起きたら計測。

ttp://kaden.watch.impress.co.jp/cda/static/image/2008/01/22/scf_05.jpg

服着たままで体重計ってるが、OKなのか？

>>4
体脂肪率も体重が考慮されるから正確には計れないよな。

板です。

age

うーん、ちょっと高いなあ。
健康相談レポートも、この値段なら毎月検診にいったほうがよくないか？