【エネルギー】豊田通商など、初期・運転コスト低減したバイオディーゼル燃料製造プロセス開発[08/01/22]

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豊田通商は21日、豊田ケミカルエンジニアリング(愛知県半田市、井上文男社長)と
太田油脂(同岡崎市、太田進造社長)と共同で低コストなバイオディーゼル燃料の
製造プロセスを開発したと発表した。
原料油とメタノールの反応効率を向上、さらに水を用いない分離手法で、初期投資費用、
ランニングコストともに低減した。2010年の実用化を目指す。

新プロセスは、新品の植物油や回収油を原料に、軽油と同等の自動車燃料を製造する。
原料油の純度を高め、触媒による反応効率を向上。さらに副生成物を、現在使われている水を使用せず
物理的に吸着して除去することで、設備費用とランニングコストを抑えた。

豊田通商は、新プロセスでのバイオディーゼル燃料製造事業を展開する計画。
水が少ない地域でも展開できる強みを生かし、アジアなど海外で燃料製造事業を始めたいとしている。

日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420080122061beap.html

依頼あり
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1200661562/215
2名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 21:23:03 ID:p740kqkS
しぶしぶ2げt
3名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 21:23:47 ID:z0j7caKv
バイオディーゼルは結果的に環境に悪い
4名刺は切らしておりまして:2008/01/23(水) 13:12:52 ID:SWMws6Wf
ディーゼル車用バイオ燃料 豊田通商が新製法

豊田通商は、豊田ケミカルエンジニアリング、太田油脂と共同で、植物油や廃油などを原料とするディーゼル車用バイオ燃料の新しい製造方式を開発した。
現在、認証試験を進めており、2010年をめどに欧州など海外で実用化する方針だ。
現行のバイオディーゼル燃料の製造方法は、原料となる油とメタノールなどを反応させた際に発生するグリセリンを取り除くために、大量の水が必要だ。
これに対し新しい製造方式は、グリセリンを吸い取る際に水を使わないため、排水施設が不要で、プラントの建設費用を、従来の約半分に抑えることができるという。
豊田通商は、世界のバイオディーゼル燃料の市場規模は、10年には1兆8000億円に成長すると見込んでいる。
このため、欧州や南米などディーゼル車の需要が高い地域の製油メーカーと提携するなどし、現地でのバイオ燃料の製造、販売を目指す。
一方、国内ではディーゼル車の比率が低いため、事業化の計画はないという。
ttp://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei080123_4.htm
5名刺は切らしておりまして
豊田通商 売られすぎ

GSが格下げしたみたいだけど買おうかどうか悩んでる