【資源】ロシアとブルガリア、パイプライン敷設で合意 [08/01/19]

ロシアのプーチン大統領は１８日、訪問先のブルガリアのパルバノフ大統領と、
ロシア産天然ガスの新パイプラインを同国経由で敷設することに合意した。

これはロシアとの関係が悪化しているウクライナを回避、ガスを黒海底経由でブルガリアへ、
その後、南・東欧諸国に搬送する「南ルート」。

ロシアへの資源依存度を下げたい欧州連合（ＥＵ）や米国はカスピ海沿岸国から
ロシアを回避する別ルートの実現を目指してきたが、ロシアが通過国のブルガリアを抱き込んで先んじた形だ。

「南ルート」は、露国営ガスプロム社とイタリアのＥＮＩ社が総工費１００億ユーロ（約１兆５５８４億円）で
２０１３年までの稼働を目指している。ブルガリア国内を通過するパイプラインの権益はロシアと折半する。

ソース
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/080119/erp0801192051010-n1.htm

バイブライン

ロスケは賢いなぁ。
またソ連みたいに自分の周りに属国を作っていくぞ。
自分が持っているものの有効性を理解している。
それにくらべて日本はそういう策士が居ない。

バルブをひねるとヨーグルトがドボドボと…

ブルガリアにとってのロシアは大恩人だからな！
忘恩はしないよ
何処かの国と違って