【航空】米ボーイング、名古屋港から米向け出荷開始…貨物機部品を [08/01/19]

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1きのこ記者φ ★
米ボーイングは18日、名古屋港などから貨物専用機「777型フレーター」用部品の
米国向け出荷を来週から開始すると発表した。

中部では三菱重工業や川崎重工業、富士重工業などが主翼や胴体に使う部品を製造しており
「部品の品質は高く、納入時期も予定通り」(同社バイス・プレジデントのウィリアム・ロフティス氏)
としている。

ボーイングは米国で同貨物専用機の生産を今月末に開始し、10―12月期から本格的に
商業運航を始める計画。日本メーカーは約2割の部品を供給している。

ボーイングは現在、11社から合計80機の受注を抱えている。
「まだ日本企業からの受注はないが、燃費の良さなど市場での評価は高く、期待している」(同)という。

ソース
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080118c3d1801b18.html
2ガムはロッテ チョコもロッテ:2008/01/19(土) 22:08:27 ID:Linp7OGI
すべて日本企業が作れば、
品質が高くて予定通りに就航できる飛行機が作れるのに(´・ω・`)
3名刺は切らしておりまして:2008/01/19(土) 22:08:28 ID:d02EzuD3
ふーん。
4名刺は切らしておりまして:2008/01/19(土) 22:11:16 ID:kB12pXbt
>>2
なわけねーだろ、まともに宇宙に行けないような国が・
5名刺は切らしておりまして:2008/01/19(土) 22:17:59 ID:HsD5BdEk
777はエビフライで運ばないんだ・・・
6名刺は切らしておりまして:2008/01/19(土) 22:56:55 ID:YlZrGFnc
>>5
身がデカ過ぎて衣が割れてしまいまする
7名刺は切らしておりまして:2008/01/19(土) 23:36:39 ID:yyByYRG+
ボーイング新型貨物機 完成は秋

米ボーイングのラリー・ロフティス民間航空機部門担当副社長は18日、愛知県常滑市の中部国際空港で記者会見し、
建造中の新型貨物機「777フレイター」=写真=第1号機の完成時期が今年秋の見通しであることを明らかにした。
航続距離は9045キロと貨物専用機としては世界最長で、欧州−アジア、アジア−北米西海岸路線などへの就航が想定されている。
これまでに海外11航空会社から80機を受注。第1号機はエールフランスに納入される。
同機の主要部品は日本企業が開発・製造を担当。三菱重工業が胴体後方部分、川崎重工業と富士重工業が主翼中央部を担当。機体重量の約20%を占める。
ttp://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200801190025a.nwc
8名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 00:08:57 ID:U8qYPMxD
次は軍用機も作ります よろしくね
by 日本

糞憲法のせいで大損だな
まあ愚民が糞憲法を拝んで投票した結果だから自己責任
死ねよ マジで
9名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 02:23:41 ID:+7x5lb2e
ボーイングも、トヨタと同じで船で運んじゃうのか。
中部空港涙目だな。
10名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 11:27:31 ID:RpmJ953M
船で運んで、生産調整するってことですかいな?
11名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 00:49:09 ID:yXSiXRML
三菱重工、ボーイング777フレイター 胴体パネルを初出荷

三菱重工業は、米国ボーイング社の大型双発機『777フレイター』(貨物専用輸送機)向け
後部胴体パネルの初号機を、広島製作所航空機工場から30日に出荷すると発表した。
777フレイターは、「777」シリーズの超長距離モデルである『777-200LR』をベースにした
貨物専用輸送機で、23日に同製作所で完成出荷式を行った。

式典には、ボーイング社からラリー・ロフティス副社長・777プログラム担当らも参加した。

777フレイターは、航続距離9045km、貨物搭載量103トンと双発貨物機として最大かつ最長。
ノンストップで太平洋横断も可能で、燃費経済性も大型フレイター中、最も効率が高い。
ボーイング社は同機をすでにローンチカスタマーであるエールフランスなど11社から計80機受注している。
初号機の顧客への納入は2008年第4四半期の予定だ。

ボーイング777は1995年の就航以来、世界中の54社のエアラインで、1000機以上納入されている。
短距離の国内線から長距離の国際線までをカバーする経済的な大型双発ジェット機で、
開発にあたっては、国際共同参画の開発方式を導入。

日本からは三菱重工のほか、川崎重工業と富士重工業が参画した。日本の生産シェアは約20%。
そのうち、三菱重工は約50%を分担、名古屋航空宇宙システム製作所が胴体パネルの製作と乗降扉、尾胴の組立を、
広島製作所が後部胴体のパネルの組立を担当し、1993年から出荷している。

広島製作所から出荷した後部胴体パネルの初号機は、神戸港からボーイングの最終組立工場がある
米国のエバレットに運ばれ、全体の組立が行われる。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1201100219/l50
12名刺は切らしておりまして
↑広島からは直接アメリカに行かずに神戸を経由するのか