【音楽配信/米国】アマゾン(Amazon)が音楽配信サービス勢力図を塗り変える?[08/01/17]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2008/01/17(木) 19:20:40 ID:???
全米が注目する国民的イベント、第42回NFLスーパーボウル中継(2月3日)で、ペプシコ・インクと
米Amazonがジャスティン・ティンバーレイクを起用したタイアップCMを提供することがわかった。
両社では、年間総額10億ドルにも及ぶプレゼント・キャンペーンを展開していく。

ペプシコとAmazonは提携条件を明らかにしていないが、今回の広告キャンペーンで、Amazonの
音楽配信サービスの普及拡大を狙うものとみられる。過去には、アップル社の音楽配信サイト
iTunes Music Store(現iTunes Store)が、スーパーボウルでのCMのキャンペーンから大ヒットしている。

2004年、ペプシコは米アップル社と同様の提携を結び、アップル社の音楽配信サイトiTunes Music
Store(現iTunes Store)から1億回分の無料ダウンロードをプレゼントした。
このペプシコの広告キャンペーンの後押しもあり、アップル社の携帯音楽プレーヤーiPodの売上げが伸び、
iTunes Music Storeは音楽配信サイトのトップに躍り出ることになった。現在、音楽のデジタル配信に
おけるiTunes Storeの全米シェアは70%に及んでいる。

しかし、iTunes Storeを通じて楽曲を販売している米レコード会社側は、アップル社の手法に必ずしも
満足していないのが現状だ。1曲あたり一律99セントという価格設定では儲けが少ないことに加えて、
アップル社は楽曲に応じた値段設定を許していない。

そのため、昨年9月に米オンライン・ショップの最大手であるAmazonが音楽配信サービスを開始すると、
レコード会社各社が飛びついた。Amazonは、iTunes Storeとの差別化を図るため、提供する
ファイル・フォーマットをMP3に統一。iPod以外のデジタルプレーヤーでも再生を可能にした。
また、提供するすべての楽曲から、コピー防止機能DRM(デジタル著作権管理)を取り外しているのも
大きな特徴だ。
アップル社も各レコード会社にDRMフリーでの楽曲提供を求めているが、その要請に応えた
レコード会社は、「ビッグ4」のうちEMIしかない。

今回のキャンペーンが、米音楽配信サービスの勢力図を変えることになるか注目される。

ソースは
http://www.varietyjapan.com/news/business/u3eqp30000028ssi.html
依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 19:21:42 ID:vvjlT0Mx
また隣の家はカレーなんだよ、毎日この時間になるとにおってくるよorz
3名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 19:31:00 ID:KvKy4UnG
アマゾンも日本でカレーを売ってくれ
4名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 19:34:12 ID:4Dlic3Uo
ウチの隣は中国人のたこ部屋だから
毎日中華のいいにおいが…臭いだけで飯三杯行ける。
5名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 19:46:06 ID:pLR+vcuB
1>>
>1曲あたり一律99セントという価格設定では儲けが少ない

でも大半の曲(310万曲のうち100万曲ほど)がDRM無しでiTSより安い89セントなんでしょ?
それに販売ランキングトップ100の楽曲はすべて89セントで固定。
アルバムも5.99〜9.99ドルが中心でランキングトップ100の楽曲は8.99ドル以下。

概ねiTSより安くてDRMフリーとくれば勢力図は確実に変わるね。
日本のamazonも頑張れ。こういう黒船は大歓迎。
6名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 20:03:19 ID:XcUpqiX/
  禿
<# `Д´> amazonのせいでiTS値上げに失敗したニダ!!
7名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 20:10:27 ID:7O4WiQVk
iTMSはレコード会社の取り分が少ないからな。
8名刺は切らしておりまして
Appleって必ずビジネスパートナーとはケンカ別れするよな・・・