【コラム】「借りた金を返さない」が許されるのが米国流 (大橋弘昌 ニューヨーク州弁護士)[08/01/16]

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1やるっきゃ騎士φ ★
ソースは
http://diamond.jp/series/negotiation/10014/
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http://diamond.jp/series/negotiation/10014/?page=4
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当法律事務所は、よく日本企業のアメリカ子会社を閉鎖する業務を請け負う。日本の
上場企業X社から、経営不振が続くアメリカ子会社Y社の清算について相談を
受けたときのこと。巨額の赤字が続き、それ以上赤字を垂れ流すことはできないという
ことで、親会社X社の取締役会において、Y社を清算することを決めたという話だった。

まず清算の進め方について、X社の日本からの出張者と打ち合わせを行った。X社にとって
一番の関心事は債務の弁済についてである。債務合計は300万ドル、債権者数は120社。
一方、残余資産は40万ドル。債務合計額が、残余資産額を260万ドルも上回っている。

「債務を全部支払うのは当然だ」
「そのためには、親会社から子会社に、足りない分、260万ドルを送金すべきだ」最初は、
そんな意見が大勢を占めていた。

しかし当事務所としては、法律アドバイスにオリジナリティがなくてはいけないと考え、
X社に次のような提案をすることにした。それは、「親会社からの送金は一切せずに、
残存する資産のみを債権者に分ける。当事務所が債権者との全交渉を代行する」というもの。

「そんなことできるの? 親会社は黒字で儲かっているんだよ」「親会社の看板に傷が
つかない?」などの否定的な意見が続出した。しかし結局、我々の提案は採用されることに
なった。

まず手始めに、大口債権者から順に債務の20パーセントの支払いで勘弁してもらいたい旨の
レターを送付した。レターには次のようにあった。

「経営不振により資本金を使い果たし、残余資産がありません。会社閉鎖は本当に苦渋の
選択でした。本来はほとんど支払えませんが、今回は特別に、親会社X社の誠意により
債務額の20パーセントを支払います。もし残債務を免除してくれるのであれば、添付の
和解契約書に署名して送り返してください……」

たとえば本来1万ドルを支払わなければいけない債権者に対しては、2000ドルの支払いで
勘弁してくれ、という案を提示したわけである。

数日後X社の担当者から、「何だか強い調子で、債権者から支払いの催促の電話がきている
けれど、本当に大丈夫?」「債権者は怒っている雰囲気だよ」といった電話があった。やはり
担当者とすれば不安らしい。ところがこれは債権者の常套手段だ。

「大丈夫です。相手には『うちの弁護士と話をしてくれ』とだけ言って、私の連絡先を
教えてください」と返事をして、クライアントを安心させた。

-続きます-
2やるっきゃ騎士φ ★:2008/01/16(水) 12:26:57 ID:???
-続きです-
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■合法な行為であれば相手は反論できない
しばらくして、私の事務所宛に債権者の弁護士から電話がかかってきた。借りていた
オフィスの大家の弁護士からだ。リース契約期間がまだ3年残っている。残念ながら、
リース契約にしたがえば、契約の途中解除は認められていない。

大家の弁護士は、タフ・ネゴシエーターであるという印象を与えたいのか、やや気張った声。
受話器越しにも、力が入っているのがわかる。

「残るリース期間の家賃を支払わないのは契約違反だ。けしからん。訴えてやる」
もちろん、こちらは、以前から準備をしていた通りに回答する。

「うーん困りましたね。訴えられたらチャプター・セブン(破産手続き)を申請せざるを
得ない。そうしたら長い破産手続きのあとで、あなたのクライアントが手にできるのは
債権の10パーセント程度ですよ。それに引きかえ、今なら20パーセントを即金払いです」
と返事。

基本的には全債権者とこのやりとりの繰り返し。債権額が数十万ドルであろうと、
数百ドルであろうと、同じやりとりだ。連邦破産法および関連法を詳細に至るまで
しっかりと把握した上で、法律的な裏づけをもって、違法だとの指摘に対して、
しっかりと反論していった。

あきらめがよく、すぐ20パーセントの支払いのオファーを受け入れる債権者もいれば、
かなりごねる債権者もいた。ごねられたときには状況に応じて、交渉の長期化を避ける
ため、少し上積みして和解することもあった。

さすがに債権者が120社となると交渉に時間も掛かる。しかし時が経つにつれて
署名された和解契約書もだんだん増えてくる。終わってみたら、何と200万ドル以上の
債務削減を達成していた。

「清算の費用として負担を覚悟していたお金が余った」と、X社の幹部は大喜びであった。

繰り返しになるが、120社との和解に至ることができたのは、会社法、破産法を熟知し、そ
れを相手にきちんと説明できたからである。合法な行為であれば、相手は反論できないのだ。

■「借りた金を返さない」が時として許される風土
アメリカには、一攫千金と名声を求めて、ベンチャー企業を立ち上げる人が大勢いる。
しかし、もちろんそれらすべてが成功するわけではなく、倒産する企業も多い。

そんなとき、債権者が回収できるのは、ほとんどの場合、ゼロである。ベンチャー企業相手に
取引をすることはそれだけリスクがあるということだ。ベンチャー企業の成長に賭けて、
そのベンチャー企業と取引するのだから、その賭けがうまく成功することもあれば、失敗する
こともある。

X社は、日本の伝統ある大手上場企業であるから、いわゆる世の中で言うベンチャー企業
ではない。しかし、アメリカ子会社だけを見れば中小企業だ。基本的な考え方は同じ。
債権者とすれば、中小企業がつぶれてしまえば、その中小企業に対して有する債権は回収
できないのだ。

-続きます-
3やるっきゃ騎士φ ★:2008/01/16(水) 12:27:12 ID:???
-続きです-
[3/3]
したがってY社の債権を抱えている会社にとってみれば、20パーセント支払ってもらえる
だけでも、実は嬉しい。株主は投資の範囲でのみ責任を負うというのが株式会社制度の基本。
日本企業のアメリカ子会社も、その例外ではない。

親会社であるX社には、アメリカ子会社の債務を負担する義務はない。取りっぱぐれは、
親会社の保証や担保を取らなかった債権者が悪い。親会社X社からすれば、自ら送金してまで
閉鎖する子会社の債務を弁済する必要はないのである。

会社の経営は難しい。会社の持つ技術やアイディアが優れていても経営難に陥ることも多い。
とくに、一代で起業するようなケースでは顕著である。
そんなとき日本では、起業家である経営者に経営責任を負わせて、再度立ち直れなくして
しまうのではないだろうか。その会社が持つ優れた技術やアイディアもその経営者とともに
永遠に葬り去ってしまう。

一方、投資家や取引相手が損をしていても、再度チャンスを与えるのがアメリカ流。
「借りた金を返さない」「買った商品の代金を支払わない」「投資家に損をさせる」と
いうことが、時として許されるのである。

損をした投資家、銀行、取引先は、つぶれた会社の社長が再挑戦をして興した会社と再び
取引する。信義を重んじる日本人には理解しがたいことかもしれない。しかしアメリカ流の
結果、優れた技術やアイディアが埋もれずに世に出ているのである。このように、アメリカの
会社法や破産法、あるいは判例には、技術や経済の発展を促す精神がしっかりと反映されて
いるのだ。

--執筆者プロフィル--
大橋弘昌(ニューヨーク州弁護士)
米国ニューヨーク州弁護士。日本国外国法事務弁護士。66年生まれ。慶応義塾大学法学部
卒業、サザンメソジスト大学法科大学院卒業。西武百貨店商事管理部、山一證券国際企画部を
経て、渡米しニューヨーク州弁護士資格を取得。米国の大手法律事務所ヘインズアンドブーン
法律事務所にて5年間プラクティス後、2002年に大橋&ホーン法律事務所を設立。

-以上です-
依頼を受けてたてました。
4名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:27:34 ID:jicoIbp3

               . -―- .      やったッ!! さすがアメ公!
             /       ヽ
          //         ',      おれたちにできないことを
            | { _____  |        平然とやってのけるッ!
        (⌒ヽ7´        ``ヒニ¨ヽ
        ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′     そこにシビれる!
        /´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {.  ヽ     _ _      あこがれるゥ!
         `r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ )  (  , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
         {(,| `'''7、,. 、 ⌒  |/ニY {               \
           ヾ|   ^'^ ′-、 ,ノr')リ  ,ゝ、ー`――-'- ∠,_  ノ
           |   「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
    , ヘー‐- 、 l  | /^''⌒|  | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
  -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ  !‐}__,..ノ  || /-‐ヽ|   -イ,__,.>‐  ハ }
 ''"//ヽー、  ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿!  , -===- 、  }くー- ..._
  //^\  ヾ-、 :| ハ   ̄ / ノ |.  { {ハ.  V'二'二ソ  ノ| |    `ヽ
,ノ   ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<.  /  |.  ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/    <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ  \ `丶、  |、   \\'ー--‐''"//
\___,/|  !  ::::::l、  \  \| \   \ヽ   / ノ
5名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:33:52 ID:WKAI0Xoo
>>4
そんな生き方に耐えれたら人生楽だろな
シビれも憧れもせんが
6名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:34:19 ID:wm8oPZNG
<丶`∀´> < 借りたものは貰ったものニダ!
7名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:34:53 ID:UFaFsSph
借りた金を返さないのが許されるのは米国までだよね
8名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:35:39 ID:ipi7l079
すごい合理的だな。確かに個人に何百億円も債務負わせても返せるわけないからなw
バブルの借金未だに返してるおっさんいるしw
9名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:35:50 ID:YtYu4RWB
日本の常識は米では非常識
10名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:36:30 ID:RcRE72ZF
許されるっつーかw

貸した金とりっぱぐれた方にしてみれば
泣き寝入り以外の何者でもない状況だっつーの
11名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:37:26 ID:lq/598iQ
陰に回って失礼なことを言うな!
12名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:39:02 ID:DYO2SBJS
中国だと借りた金を返すのは馬鹿になるけどなw
13名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:39:20 ID:qdJuoqf2
投資家に損をさせる

納得したねぇ...
なぜ?

投資家も責任をとるべきだという考えでは?
14名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:39:40 ID:coV3ALyf
重要なのはココか
会社の経営は難しい。会社の持つ技術やアイディアが優れていても経営難に陥ることも多い。
とくに、一代で起業するようなケースでは顕著である。
そんなとき日本では、起業家である経営者に経営責任を負わせて、再度立ち直れなくして
しまうのではないだろうか。その会社が持つ優れた技術やアイディアもその経営者とともに
永遠に葬り去ってしまう。
一方、投資家や取引相手が損をしていても、再度チャンスを与えるのがアメリカ流。
「借りた金を返さない」「買った商品の代金を支払わない」「投資家に損をさせる」と
いうことが、時として許されるのである。
損をした投資家、銀行、取引先は、つぶれた会社の社長が再挑戦をして興した会社と再び
取引する。信義を重んじる日本人には理解しがたいことかもしれない。しかしアメリカ流の
結果、優れた技術やアイディアが埋もれずに世に出ているのである。
15名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:39:52 ID:jCTrmtDS
日本の中小企業の場合
社長が借り入れの連帯保証しているから、逃げるわけには行かない

親会社が子会社の借り入れの保証をしているケースもあるし(´・ω・`)
16名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:42:21 ID:/QGDtuHd
>>6
返せよ!200万
17名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:42:54 ID:/UE4yXbp
これってアメリカの表の社会の御伽噺だよ、裏の社会が出てきたら妻や子供が
売春宿に売られるなんて当たり前だからね
18名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:43:24 ID:ipi7l079
チョンと違うのは法律を盾に使ってること。
チョンは法律なんて関係なく踏みつぶす。
19名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:44:03 ID:MfUiwfp7
ちゃんと返さないと
取り立て人の顔ぶれが変わってくるぞ
20名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:45:11 ID:L4F1U0Qc
いいことだ
21名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:45:16 ID:oBCuSHOO
やるっきゃきしさんのファンです
22名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:46:40 ID:CIahrQl1
合理的って言うか、当然だと思うけど >アメリカ
子会社と本社では別会社。
日本でも世帯が別な子供の借金を、サラ金が親に取り立てに行くが
親は払わ無くて良い(でも、たいてい世間体ややくざが怖くて支払うけど)

日本国内の会社でも、倒産する子会社の借金を親会社が払うなんてあるの?
子会社の従業員やノウハウを親会社が吸収する場合は払うだろうが
純粋に倒産だったら、日本でも払わないでしょう。
23名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:50:11 ID:w9seCll4
で鳥の糞で転ぶ等して他者から回収
24名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:51:45 ID:vLrjCQzR
借りた金を返さないなんて日本じゃ常識ですよ
それでぼろもうけの弁護士なんて日本の方が多いだろ
グレーゾーンバブルももうすぐ終了だが
25名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:54:31 ID:mqdXBmiT
こじつけもいいところ
法律以前の問題だろ
借りた金を返すのは
26名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:58:21 ID:Rl2ogMjt
法制度は同じだけど、いまだに>>15の問題があるね。

スコアリングモデルの発達により、無担保商品が増えてきたが、
以前として3分の1前後の経営者が個人保証を求められている。

現実的に、倒産に至る企業は、その3分の1からでていることが多い
と考えられるので、会社の倒産=経営者個人の破綻となるケースがほとんど。
27名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 12:59:17 ID:utvd8HJJ
払える金があるのにも関わらず払わない
しかも借りた金
どう考えてもまっとうな人間のやることじゃない
28名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:05:12 ID:GCeJ2sMr
米国 → 直接金融メイン
日本 → 間接金融メイン
29名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:05:12 ID:WZT1W9ee
短期的には、いいのかもしれない。
しかし、長期的にみるとアメリカ流はやはり長続きしないと思う。
まあ、しっかり担保を確保してないといけないという点は同意だが。
30名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:05:48 ID:WbmrgX3d
いいような悪いような
31名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:07:54 ID:ipi7l079
日本は極端すぎるんだよな。人を素っ裸にするか殺すまで追い詰める必要はない。
32名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:09:08 ID:2isz52FG
実にインテリやくざだw
33名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:09:50 ID:FkI9594W
融資と投資の違いでつか?
34名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:11:30 ID:ipi7l079
日本でもこんな本があるけどね。
http://www.ascom-inc.jp/book/4-7762-0018-X.html
35名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:16:22 ID:vfG/CwEI
life is a lemon and i want my money back
36名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:21:33 ID:B0QCVxWY
法を楯に、倫理の欠落を生みだす会社は、長くはないよね
37名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:22:48 ID:WbmrgX3d
>>31
逆だろアメリカが極端すぎるだろ
他の国はそうなってないんだから
38名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:24:16 ID:Rl2ogMjt
長期的にはアメリカモデルのほうがいい。

生産性を劇的に上昇させるブレイクスルーは、
小さい会社や個人から生まれることが多いことは実証されている。

米国に比べて、ベンチャーには(1)成功した場合の儲けが少ない、
(2)成功した場合の妬み嫉みがひどいというリスクがある。
これに加えて、(3)失敗した場合家族離散再起不能では、
だれもベンチャーなんてやらん。優秀な奴の多くが、官僚、法曹、大企業へ流れる。
39名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:28:14 ID:r5FvK/Nf

似非資本主義国家の日本とアメリカ
人治国家だから、為政者にはモラルなんて存在しない。
40名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:29:05 ID:wJ5SYIzV
>>25
貸し手にも責任がある、だからリターンが期待できるわけでしょ
また確実な物事にはリターンが期待できないわけですよ
不確実というリスクがあるから利益にも損失にもなるわけです

と、まあアメリカには別の側面もあるけどな
契約がすべてと強者の論理

契約を履行する、契約を破棄する、損害賠償請求をする
また相手に契約破棄させる、相手に損害賠償請求させる
アメリカ人は、どれが一番儲かるかを常に考えている

そもそも契約を破棄した場合に相手に訴訟に持ち込まれるか判断する
持ち込まれないと踏めば契約破棄は常識

訴訟となる場合、勝てるかどうかを判断する
勝てると踏めば契約破棄は常識

相手に勝てないと判断した場合に契約を履行する

だから個人は正当な契約をしていても履行されないことが多い
→屈強な弁護士が必要

ようは闘犬みたいなもので強い土佐犬やブルドッグを用意できるかどうかというゲームでもある
41名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:29:55 ID:uyjF/ZFc
えーでも
実際は20パーも返せない場合がほとんどじゃなかろか(2%ならともかく)

ていうか残存資産40万ドルでは、まだ20万ドル足りないんじゃなかろうか
42名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:30:30 ID:R6w+D/E2
>ベンチャー企業の成長に賭けて、
そのベンチャー企業と取引するのだから、
その賭けがうまく成功することもあれば、失敗する
こともある。

投資と取引は違うだろw
43名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:32:32 ID:R6w+D/E2
>会社の経営は難しい。会社の持つ技術やアイディアが優れていても経営難に陥ることも多い。
とくに、一代で起業するようなケースでは顕著である。
そんなとき日本では、起業家である経営者に経営責任を負わせて、再度立ち直れなくして
しまうのではないだろうか。その会社が持つ優れた技術やアイディアもその経営者とともに
永遠に葬り去ってしまう。

いいんでねーのw
起業で失敗しても、いいアイデアだったのなら、
そのアイデアをカネにかえて債務を弁済したらいいし...
44名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:33:57 ID:Rl2ogMjt
>>43
>起業で失敗しても、いいアイデアだったのなら、
>そのアイデアをカネにかえて債務を弁済したらいいし...
無理です。そもそもそんなことが可能なら破綻しない。
45名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:34:10 ID:GiXVlvzW
日本の三権は腐敗してて自浄作用がない
バブル崩壊後の対応見ても分かるべ
46名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:34:56 ID:myaxPrwm
計画倒産って言葉があるじゃないか

経営者は倒産する事があるから法律くらい勉強してるでしょ普通・・・
47名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:38:09 ID:R6w+D/E2
>>44
買い手がない、誰も欲しがらないなら、
カスなアイデアだったのだから
経営者もろとも葬り去ってもいいじゃん。
48名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:39:54 ID:38xpsqxa
借り手にだけ無限責任を負わせる日本の方が残酷

目玉売れ、腎臓売れの世界だからな
49名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:41:44 ID:ipi7l079
>>47
人間失敗して賢くなるんだ。起業の成功率なんて宝くじ当てるようなものだ。
50名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:41:59 ID:B9xjp4Q9
>>46
残念ながら法律に詳しいのは貸し手のほうだが
取引債権者は別だが。
51名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:44:52 ID:ZPVwKHyB
これは当然こうあるべきだな
52名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:47:56 ID:b9laHzfx
大学でてれば誰だって知ってることだろw
53名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:48:13 ID:e45V8GxZ
借りた金は返さない、売られたけんかは倍返し、使う油は脅し取る、
アラーもブッダも認めない、殺し文句はショウ・ザ・フラッグ〜
アメリカノジョウシキデスネ、ラップチョウデドウゾ。
54名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:48:17 ID:q46ZMSIj
会社が破綻したんだから当然だろ
アホカ
55名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:52:10 ID:FFt+Lg/e
>>52
三流大経済卒だが知らなかった。
中3くらいから社会の時間にこういうの教えてほしいね。勉強になるわ。
56名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:52:27 ID:c0u4PmiO
米国流?
日本の破産法や民事再生法による債務整理と本質的に
どう違ってるのかわかりません。
57名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:52:34 ID:Rl2ogMjt
>>47
そりゃそうだろ。
だが、>>43の前提と違うだろ。
いいアイデアがある場合の話しをしてたんだろ。


58名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:53:53 ID:fRsIUoPJ

単に、法の陥穽とかネゴシエーションの問題だろ。
米国風土がどうのこうのという話に至る論理展開がワカラン。

59名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 13:57:04 ID:Rl2ogMjt
>>56
本記事にあるのは、US Code Title 11, Chapter 7であり、日本の破産法に近い。
民事再生法は有名なChapter 11にあたる。

細かい違いはあるが、それぞれ両者は主要な点で一致している。
60名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:00:10 ID:5XS42g8Z
日本だって危ない会社は現金とかじゃないと買い物できにくいよ。
61名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:01:34 ID:gYdOUtxD

悪徳弁護士の自慢話かよw
62名刺は切らしておりまして :2008/01/16(水) 14:01:50 ID:7r06fqxz
日本もアメリカのいい部分を取り入れればいいのに。
63名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:02:40 ID:tWQOLht4
てか、ヤクザの取立ての「借りた金を返すのは当たり前だ!」
何て日本人にしか通じない殺し文句だし
どこの人間も返す必要の無い金は返さない
64名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:05:24 ID:q46ZMSIj
>>63
馬鹿?よとり?中学不登校だろ。
まったく別。
破産すれば、返済しなくていいだけ。
日本でも吉兆がやってるのと同じこと。
65名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:06:42 ID:ipi7l079
>>61
儲けてる弁護士なんてみんな悪徳さ。善様な人間では商売にならない。
66名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:06:46 ID:R6w+D/E2
>>57
額面どおりにレスしてくれてたのね。
「いいアイデアだったのなら、(ry」としか書いてないけど、
「いいアイデアでなかったのなら>>3のごとく>>47」という意味も
含んでたのだが・・・
67名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:08:28 ID:q46ZMSIj
法律通りやってどこが悪徳かよ?
馬鹿ですね。
68名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:10:21 ID:vBB/bn0i
借金の返済実績を残して新たにどんどん借金を繰り返して贅沢の限りを尽くし借金を抱えたままぽっくり死ぬのがアメ公の理想らしいな。
6956:2008/01/16(水) 14:16:17 ID:c0u4PmiO
>59

Thx.
70名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:16:29 ID:Rl2ogMjt
>>66
いいアイデアならカネにかえて債務を弁済したらいいし
いいアイデアでなかったのなら経営者もろとも葬り去ってもいい

ということかな?
しかし、先述のとおり破綻した会社のアイデアを額面どおり買い取ってくれる、
というか評価できる貸し手は日本にほとんどいません。
そもそも、日本の貸し手でも評価できるほどすばらしいアイデアなら、
これも先述のとおり、会社が破綻することもないでしょう。

問題は、日本では、いいアイデアを秘めているものが、たった一度の資金繰りの失敗、
feasibility studyの誤りのため事業化がたった一年遅れたこと、などにより
再起不能においこまれてしまう、ということです。
71名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:16:45 ID:yL33X7UD
どうみても返せそうに無い奴に金を貸すのは貢ぐのと同じ。
まあ、日本は国民総出でサビ残過労死と大量の自殺者まで出して
必死に稼いだ貿易黒字分+αをそっくり貢ぎ続ける馬鹿国家だけどなw
72名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:18:14 ID:R6w+D/E2
>>67
今回の場合だと悪徳ではないかい?
親会社は黒字で「補填もやむなし」と思ってたのだから、
そのまま補填させても誰も損をしない。
73名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:19:14 ID:jidou1SA
スレタイが恣意的だな
> (大橋弘昌 ニューヨーク州弁護士)
コレ削ってちゃんと時としてって入れろよ
文章読まないアホが勘違いするだろ
74名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:19:15 ID:ZWRjvngu
一応 商業金融は金利に貸し倒れリスクを乗せるが。
アメだとさらに焦げ付きなどに保険を掛けるから債権がコケても
回収できるシステムが確立してる。リスクは金融商品などで投資家に
飛ばす。ソレがアメリカ。リスクをひたすら弱者に押し付けたらい回しに
して最後に国家=税金=国民に帰る日本システムの方が問題。
75名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:19:31 ID:wJ5SYIzV
>>67
日本は自己破産すると余計悲惨になったりする

まず自己破産するのに金がかかる
手続きするのに行政が金を払えという、なおかつ弁護士が手続き代行費用で高額請求したりする
よって自己破産してみたら借金がまた出来たというのが日常茶飯事
なおかつ自己破産するとしばらく自己破産できない&官報に載る

そこで悪徳金融がお金を貸しますよと営業をかけまくってくる
しばらくは絶対に自己破産しないし居場所もばれて逃げられないカモですからね

まあでも行政には小額で自己破産を受け付ける仕組みがあったりするんですけどね
善良な人がボランティアにて協力してくれたりもする
でも宣伝しないから利用されないんですよ、そもそもどこに存在するのかわかりにくい

それより弁護士(悪徳でしょうか?)が匂いをかぎつけやってくるわけです
確実に儲かりますからね、本人が金を持っていなくても親族とかに自己破産させたほうが良いですよ
手続きはしますし安くしときますから、その費用をを払いなさいってね
76名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:24:55 ID:PDciYueF
でも名も知らない発展途上国でならいざ知らず、アメリカでこんな形で
撤退したら国内での信用もがた落ちになりはしないかな。

77名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:27:10 ID:R6w+D/E2
>>70
>いいアイデアならカネにかえて債務を弁済したらいいし
>いいアイデアでなかったのなら経営者もろとも葬り去ってもいい
>ということかな?

そうです。

>そもそも、日本の貸し手でも評価できるほどすばらしいアイデアなら、
>これも先述のとおり、会社が破綻することもないでしょう。

>問題は、日本では、いいアイデアを秘めているものが、たった一度の資金繰りの失敗、
>feasibility studyの誤りのため事業化がたった一年遅れたこと、などにより
>再起不能においこまれてしまう、ということです。

「世に出るのが早すぎた」ということがありますよ。
資金繰りさえうまくいけば時代が追いつくまで、
微成長で持ちこたえられた、なんてのも。
別に日本だけでなく、世界から投資を募ればいいのだし、
世界なんて大げさというのなら、日本在駐の外資ファンドや
外資銀行という手もあります・・・
78名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:30:39 ID:q46ZMSIj
>>72
法律素人?
親会社がなんで子会社の債務を肩代わりしないといけない?
外国企業と取引したことないのか?
フリーター?ニート?
79名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:33:45 ID:Rl2ogMjt
>>75
同時廃止や小額管財なら、弁護士報酬は30万以下ですよ。
分割払いを認めてくれる弁護士がほとんどだから、
月1万円程度の月賦払いで済む。

なお小額管財の場合は弁護士報酬に加えて予納金20万円が必要だけど、
そもそも小額管財は一定以上の財産がある人向けの制度だから、
財産がまったくない人には予納金を支払う義務も当然生じない。

また、お金に困っている人は、法律扶助制度も利用できる。

悪徳弁護士に当たりたくなければ、法律相談(クレサラ相談)に行ってください。
豊富な経験のある弁護士(すなわち、過去に問題を起こしたことのない弁護士)
の紹介を受けることもできます。
80名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:36:11 ID:OxYnBxAM
ワタナベミッチーは昔似たような発言をして、思いっきり叩かれたんだよな。
「黒人は金を返さなくてもオッペケペー」とかいうやつ。
81名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:39:38 ID:q46ZMSIj
>>76
馬鹿か?
国内だってそんな例はいくらでもある
マイカルはどうなったか知らないのか?
ゆとり?
82名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:40:41 ID:FT8qoMZ+
日本の場合、子会社は株式発行で金を集める為だけに存在するからな
子会社の筆頭株主は親会社なんつーお笑いがまかり通っている

そのせいもあって、グループ会社は一つの企業体と看做す、
というような意味の判らない判例により、日本の場合これは通用しない
(前提がおかしいので、バランスを取るためにおかしく成らざるを得ないのが現状)

正直、米国は米国生まれなら物凄く良い国だと思うね
合理的な性格してるならだけど
83名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:40:41 ID:AvaFMOOZ
○【コラム】「借りた金を返さない」が許されるのが米国流 (大橋弘昌 ニューヨーク州弁護士)[08/01/16]
○【コラム】「日本の恩を仇で返す」が許されるのが鮮人流 (識者と2ch)[08/01/16]
○【コラム】「日本の恩を仇で返す」が許されるのが支那人流 (識者と2ch)[08/01/16]
84名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:42:21 ID:ePNP6KM8
単純な話、日本では投資して金利を取る以上リスクを甘受するという教育が出来て無いだけ。
だから、事業に投資して事業が破綻した場合でも起業家に対して債務の追求をする、本来投資する時点でリスク分析をして投資の可否を決めるべきなのに、分析もしない、利回りは高く、投資失敗リスクはなるべく起業家にってどれだけ身勝手なんだよ。
85名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:43:09 ID:TaS4bXCE
代表取締役が個人保証してないのか
86名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:44:11 ID:Rl2ogMjt
>>77
>「世に出るのが早すぎた」ということがありますよ。
>資金繰りさえうまくいけば時代が追いつくまで、
>微成長で持ちこたえられた、なんてのも。
>別に日本だけでなく、世界から投資を募ればいいのだし、
>世界なんて大げさというのなら、日本在駐の外資ファンドや
>外資銀行という手もあります・・・

外国企業の日本での投資となるベンチャー企業は、ある一定の規模があるか、
知的財産権を保有しているか、又はすでにprofitableであるか、
この3つのいずれか。(私の経験では2番目のものがほとんど。)

それに、対日投資の絶対額が少ないので、
外国会社の投資を受けられる可能性は現状極めて低い。
大体、外資相手に交渉することのトランザクションコストを考えると、
ほとんどの零細ベンチャーにとって現実でないことくらい、常識でわかるはず。

資金繰りがうまく行かないから破綻してるんでしょw 
破綻した企業の救済の話をしてるんじゃないの?

結局、「世に出るのがはやすぎた。残念だが死んでね。」これが現状で、これでいいのか、
なんとかしなければいけないんじゃないかというのが俺の問題意識。

君は、「早すぎたね。まあ死ねよ。」ということかね?
87111111111111:2008/01/16(水) 14:45:57 ID:OlmZmH6x
 そりゃ法的には正しいかもしれんがそれ続けてれば噂が広まって
 誰も取引しなくなるだろ

 カネ>>>倫理ってヤクザかよ
88名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:48:00 ID:FT8qoMZ+
>>84
嫌なら借りなくても良いんですよ?

ってのが日本だからな
89名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:49:11 ID:q46ZMSIj
>>87
ゆとり脳かよ

90111111111111:2008/01/16(水) 14:49:20 ID:OlmZmH6x
 だって日本はこれ以上開発しようが無いからしょうがないだろw

 アメリカは基本的にまだまだ土地は広いし人口も過剰じゃない

 日本はそのどちらもアウトw
91111111111111:2008/01/16(水) 14:50:48 ID:OlmZmH6x
 いやオマエがゆとり脳だろw

 法法ってw

 そもそも法人経営が形骸にすぎない場合はその法人格を
 取り上げられる論理はアメリカの法律でもあると思うんだがなあ
92111111111111:2008/01/16(水) 14:54:37 ID:OlmZmH6x
 つーかどっちにしても連結FSで損益が回って来るじゃん

 何言ってんだこの弁護士はw

 連結も作らないようなクソ企業なら知らんけど
93名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:55:28 ID:R6w+D/E2
>>86
>君は、「早すぎたね。まあ死ねよ。」ということかね?

そこまではいわないけど...
ただ、出資者が見つからない程度のアイデアや人間関係なら、
最初から起業せず、そのアイデアを売るなり、貸したほうが
賢明じゃないかな?
94名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:56:48 ID:YW7mvdrD
グレー金利と称して
借金踏み倒すのと
かわらんな
95名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:58:11 ID:7EAH8Nbv
ようするに子会社と取引するときは、親会社に債権を請求できるようにあらかじめ契約しとけってことだろ?
96名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:58:38 ID:/2zq8KOL
>>93
アイデアってのは商品にして売って、初めて価値が出るんだよ。
誰もが考え付くくだらないアイデアでも、物にしなきゃ価値はゼロだ。誰も買わん。
97111111111111:2008/01/16(水) 14:59:41 ID:OlmZmH6x
 ていうかこんな債務超過な子会社を持つ親会社もどっちにしても
 財務無茶苦茶だろうからw
98名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:59:41 ID:R6w+D/E2
>>82
法律も判例も違うからね。
子会社に人事部があったとしても査定専用、採用は非正規のみ、
親会社が一括採用して傘下企業に振り分ける、なんてのが多いし。
99名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 14:59:42 ID:rdY7ZFWw
債務を抱えてるのはあくまで子会社。
債権者はあくまで子会社と契約を結んでいるんだから、
ちゃんと自己責任で子会社単独の財務内容や経営状況を見て取引・契約すべきで、
またはもしものときのために親会社にも一筆書かせておくべきなんだよね。

そもそも有名な親会社の存在をあてにして子会社と契約したところで、
子会社が破綻する前に親会社が子会社の株を売り払ったら親会社変わっちゃうし。

てかそんなことはみんなわかっててるけど、
債権者も生きるのに必死だからとりあえずゴネるのは当然のこと。
100名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:01:35 ID:R6w+D/E2
>>96
特許があるじゃん。
101名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:02:19 ID:/2zq8KOL
>>1は、「取りっぱぐれは、親会社の保証や担保を取らなかった債権者が悪い」に尽きる。
親会社が責任を取らなければいけない、という法律も判例もないなら、別に違法でもなんでもなく当然のことだな。
102名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:03:18 ID:Z00JMI2V
なんか「プロだなぁ」と関心してしもた
てか日本でも同じだろこれ
倒産→無資力→債権者ウワーン
103111111111111:2008/01/16(水) 15:05:13 ID:OlmZmH6x
 アメリカには法人格否認の法理は無いのかな?

 意図的にやってりゃそれでアウトでしょ
104名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:05:18 ID:/2zq8KOL
>>100
特許ってのは、「前例がなく誰にも考え付かない(と認められる)、『実際に作ったもの』」が必要。
そこまでして特許取っても、誰が使うとは限らんし、もし勝手に使われたら全部自費で訴訟やらなにやらしなきゃならん。

誰もが思いつくただの「アイデア」じゃ、特許は取れないよ。
そんで、商売が大体において成功するのはそういう特許が取れそうにない「どうでもいいアイデア」だったりする。

そもそも実績も何もないタダの個人に対して、企業がロイヤリティ契約なんか結ぶと思うか?
105名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:06:22 ID:bHmzwZz4
>>87
経済を強制的に回すとそうなるわな。
死と隣り合わせでないと人は動かない。
平気で人の資産を絶対回りそうに無いアイデアで着服しようとする。
ファンドはまだましだ。
海外への取引が潤沢だし、リスクヘッジにも対応してる。
市場を知りもしないなんちゃってファンドは別だけどさ。

とはいえファンド企業も人が運営してるんだから
預かってる資金が多い顧客を重要視するのも事実。
106名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:07:40 ID:FT8qoMZ+
>>91
この場合は明確に取引実績がある法人なので、法人格は否認される要素は無い

・・・が、日本ではこのケースでも否認される場合もある
日本が法治国家と言うのは悪い冗談だと思わないか?
107名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:09:06 ID:0QXeDcuS
日本では社長が連帯保証しないと銀行が金貸してくれないから中小ベンチャーは返すしかないな。
大企業は屁理屈こいてないで返せよw 何が子会社は別、だよw 
いいトコどりはいつだってどこだって許されないだろ。
108名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:09:51 ID:q46ZMSIj
日米ともに子会社が破産しても

親会社が肩代わりする必要はない

ことさら、アメリカ流というのはミスリード
109111111111111:2008/01/16(水) 15:10:10 ID:OlmZmH6x
 >>106

 このケースじゃなくて"法人って別個だから親の債務も子会社に
 廻して破産させりゃ一発じゃん!"とか考えたバカがやってしまう
 ケースはアウトでしょう.
110名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:10:25 ID:rlTEy/cG
アメリカの件を考えるとシナに円借款した金なんて戻って来ないに等しいなw
もう止めろよ、ODA
111名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:11:22 ID:Rl2ogMjt
>>100
「アイデアを売るなり、貸すなり」することは困難。
先述のとおり、それができるならそもそも破綻しない。

さらに、アイデアがノウハウの場合問題が大きい。ノウハウは性質上取引の対象にならない。

それにベンチャーというのは、その経営者個人の資質と分かちがたく結びついている。
マイクロソフトはゲイツがいなければここまでにならなかっただろう。
112名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:11:50 ID:gcPJ9PZ9
>株主は投資の範囲でのみ責任を負うというのが株式会社制度の基本
>親会社であるX社には、アメリカ子会社の債務を負担する義務はない。取りっぱぐれは、
 親会社の保証や担保を取らなかった債権者が悪い

この記事のキモはここ。
日本だって親会社が子会社の債務を弁済する必要はない。
戦前の日本では株式会社は信用がなかった。合資会社や合名会社に比べてね。
だから個人会社では手形の裏書を社長がしたりする。有限責任組織であるはずの株式会社を
社長個人を連帯保証人にして事実上の無限責任を負うことを条件に取引してもらってるわけだ。
だから日本で倒産するとまず立ち直れない。
倒産に貧した社長は借金できるところは親兄弟親戚友達にまで声をかけてるし、土地家屋まで
とられる。法律上は一番保護されているはずの従業員の給料も遅配しているだろう。
そんな人が再起しようとして新しい商売のアイデアを考えても、誰も乗ってこない。
113名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:13:08 ID:zcxj4sZS

* やばい!! アメリカ企業「ヤ理想」(シティ、バンカ)

      評価損は、ディフォルト宣言。
114名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:13:23 ID:FT8qoMZ+
>>109
そら、形骸であると証明出来れば当たり前だろ

実体がある場合でも法人格を否認し兼ねない日本の法ってどうよ?
って聞いたんだが、まだそこまで進んで無さそうだな 何回生よ?
115名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:15:10 ID:RkQ9ylfy
$260万つって、3億程度だろう
払う払わないは別として、兆の桁で出鱈目やってる国の民としては
自分の事でなけりゃ、どうでもいい事のような…
116名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:15:49 ID:mJwoME5R
日本の常識は世界の非常識なんだよ。

117名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:17:43 ID:R6w+D/E2
>>104
特許なんて弁理士・特許管理士などに頼まなくても
自分で申請すれば印紙代書留代だけでほぼ済みますよ?
商品を売り込むときには試作品がいるだろうけど、
1つ2つくらいならラインではなく手作業でつくればいいのだし。
それに特許がとれない時点(却下含む)で事業は無理なわけで。

>そもそも実績も何もないタダの個人に対して、企業がロイヤリティ契約なんか結ぶと思うか?
エンピツ消しゴム、洗濯機の浮遊式ゴミトリ網があるじゃん。
でも今は後々の権利関係拗れ回避のため「買取」が多いらしいが。
118名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:20:34 ID:nXpReUWd
米国は契約社会だからな
借り手貸し手のリスクは五分五分とゆうことだろ
徳政令だすよりはましとゆうわけだ
119名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:20:45 ID:DND1OZDk
おまえらこの話にだいぶショックを受けてるようだが、
借金というのは焦げ付いたら貸した方が悪いんだよ
これがグローバルスタンダード

だけどそれが資本主義というもので、リスクは経営者でなく投資家が負うもの

日本も個人補償は法律で禁止すべきだと思うね

120111111111111:2008/01/16(水) 15:22:08 ID:OlmZmH6x
 >>114

 さあ知らん

 俺も単なるBOKIの先生だから

 けどこんな事続けていいとみたいな考えはいずれ破綻する

 ていうかアメリカ既に破綻しそうだけどねw 沙ププライムとか
 いうカジノ証券でw
121名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:22:21 ID:RkQ9ylfy
カソリックは、自分の都合であっても必然性があったてした事だと自分で納得出来れば
どんな悪事でも 死後に自分の弁明で 神 は必ずお許し下さると信じてるからなぁw
122名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:23:57 ID:DND1OZDk
>>121
米国はプロテスタント社会

123名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:23:59 ID:nXpReUWd
歩行者優先の法律と車優先の法律の違いみたいなもんだ
124名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:24:00 ID:R6w+D/E2
>>111
ビジネスモデルも特許、というか
そういう権利取れなかったっけ?
125名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:27:14 ID:UJxPd1yQ
>>15
連帯保証はマジで恐ろしい制度だな。
日本人に自殺が多い理由の一つだと思うよ、マジで。
126名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:30:26 ID:RkQ9ylfy
>>122
前から気になっていたことだけど
子ブッシュは、自分は天国に逝けると思ってるんだろうか?
127名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:30:52 ID:FT8qoMZ+
>>120
サブプライムと株式会社制度はまた別の問題だろ
会社法では当たり前の処理をおかしいって、
アンタ本当に簿記の先生やってんの?
128名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:31:45 ID:R6w+D/E2
>>125
個人でも根保証はさらに恐ろしい。自分の知らない間に追加融資されてて
自分にそのツケが回ってきたときとんでもない額になってたり・・・
その反面、「俺を信用してくれた連帯保証人に迷惑かけられない」
といって踏ん張ってる人もいるけど。
129名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:45:37 ID:/2zq8KOL
>>117
印紙代の話じゃなく、そもそも出願しても却下されるケースがほとんどだ。
だが、ビジネスに使われる「アイデア」は特許をとる必要もないものがほとんど。

>それに特許がとれない時点(却下含む)で事業は無理なわけで。
特許を取る必要があるのは新製品開発ぐらいだ。つーか、本気で特許取れないとビジネスできないと
考えてるなら勉強しなおした方がいいぞ。


それと、買取された場合は、そのアイデアが生み出した莫大な利益は回ってこない。
1000億の利益を生み出すアイデアを100万円で売って満足するなら、別にいいけどな。
130111111111111:2008/01/16(水) 15:52:15 ID:OlmZmH6x
 >>127

 うるせーなー

 そんなことは重々承知だがそんなシステムいつまでも続くのか?
 って事だよ.

 頭固すぎ.倫理欠如の会社はいずれ死ぬ.
131名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:55:34 ID:q46ZMSIj
>>130
法治国家を勉強したら
朝鮮人には理解できないかもね。
132111111111111:2008/01/16(水) 15:56:05 ID:OlmZmH6x
 簿記でも法でも所詮表面上のことでしか無いからどうでもいいっちゃどうで
 いいんだカス.

 借りた金返せよ.信用無いところに金(=信用)生まれるのか?

 でFRBみたく金スりゃいいのか? で結果はドルの暴落か?
 まともに働けや.
133名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 15:59:25 ID:gcPJ9PZ9
>>129
個人が提出される特許が却下されるケースが多いのは、既に出願されていたりするのが多いから。

>特許を取る必要があるのは新製品開発ぐらいだ

日用品でも巨額の利益を生むものは無数にあるぞ。既に出ている洗濯機のゴミとりアミは普通の主婦が
考えたものだが、月額で200万円もらっていた。
パック詰めの納豆に穴あきシートがかかっているけど、あれも個人の「発明」
ボールペンのインクつまりを防ぐ為に握り軸の先にあける穴を「発明」した人は「いくらなんでも穴一つで
特許はない」という文房具メーカーすべての裁判に勝ち、莫大な財産を作った。

買取で納得するのは、類似の特許や実用新案を具体的に提示されてからにすべきだね
134名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:07:17 ID:QB9I2/+J
>>8
不動産のおっさんがテレビに出てたな。借金100億といってた。
銀行が「返済してください!」ときても
「破産するけどいいの?それなら月30万でも返済してもらったほうがいいんじゃないの?」
というと全員納得して帰っていくんだってさw
(不動産を整理したってもうほとんど残ってない)
何故引き下がるのかというと、自分が担当した時に破産でもされたら
出世に影響するからという理由だからと言ってた。
135名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:08:40 ID:cOZg+T8z
>>125
ドイツの連帯保証なんか破産しても逃れられないんだぜ。
それに比べれば免責制度があるだけ日本の方がはるかにマシ。
136名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:08:54 ID:FFt+Lg/e
>>134
日本はいっぱい借金したほうがリスクが低い。日本だけじゃないかも知らんが。
中途半端に借金するのが一番損。
137111111111111:2008/01/16(水) 16:10:28 ID:OlmZmH6x
 この前アメリカ行った時はテレビでリファイナンスとか
 クレジットカードのことばかり放送してる

 バカばかり
138名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:12:56 ID:tWQOLht4
>>134
そのオッサンなんで自己破産しないんだろう、
一度やっちまってもう出来ないのかな
139名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:16:18 ID:PwFmYDmm
>>135
まじっすか・・・
怖いですぅ
140名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:17:58 ID:R6w+D/E2
>>138
破産経験者なら取締役になれないよ。
それに会社の借金なら個人に関係ないし、
仮に会社の借金を個人で債務保証してたとしても、
会社がまわってるうちはわざわざ倒産することもない。
社長としてカネがもらえるからな・・・
141名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:19:33 ID:R6w+D/E2
>>135
じゃーなぜ破産があるの?
利子をとられないとかいうメリット?
142名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:25:05 ID:6gjhrAoc
>>141
破産というのは元々は債権者の為の制度だぞ
143名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:35:17 ID:QB9I2/+J
>>140
そのオッサンは破産したくないって言ってたな。
理由は君のいってるとおりだろう。破産して
文無しより死ぬまでそうやって会社回してるほうが食っていけるだろうし。
残ってる持ちビルのテナント収入と講演料で稼いでるとかいってた。
バブル期や自分が経営者で経験したことを講演で話すんだってさ。
144名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:36:12 ID:HGHh92Wc
ベンチャー投資は定期預金ではない

PCでお馴染みのシリコンバレーといえば,アメリカ型ベンチャービジネスのメッカの1つで
ある。今は,インターネット関連のベンチャー企業が相次いで設立され,明日のYahoo!,
あるいはAmazon.comを目指しているようだ。こうした成功組のサクセスストーリーは,
実に華やかである。ボサボサの長髪の若者が,一夜にして億万長者になるというのは,
まさにアメリカンドリームと言っても良い。

だが,こうした華やかな報道の陰で,その何百倍もの企業が苦闘し,志し半ばにして解散を
余儀なくされたり,先発の大企業に吸収されたり買収されてりしている。おそらく,1つの
成功の陰には,数100の夢破れた企業があるに違いない。アメリカ型のベンチャービジネスとは
そういうものである。

もちろん,会社が潰れたからといって,そこに湿っぽさはあまりない。実際,成功した起業家の
中には,何社も潰しながら,ようやく夢を実現した人も多い。ベンチャー企業への出資者にしても,
かなりの確率でダメであることは承知している。だからこそ,うまく行った時の報酬は大きいのである。
アメリカ型のベンチャービジネスでは,起業家にとっても出資者にとっても,会社が潰れることなど
ごく当たり前のことになっている。

会社が潰れるというのはありふれたことなのに…

果たして,こうしたメンタリティが日本にあるだろうか。会社が潰れるということは,
この国では一大事である。なぜか。大胆に言いきってしまえば,この国では会社は
統治のシステムに組込まれており,それなしでは国家が成り立たないからだ。
江戸時代の「藩」が会社になっただけの,「企業封建主義」というのが,筆者が考える
日本の統治システムである。

ttp://ascii24.com/news/columns/10100/article/1999/03/15/620768-000.html
145111111111111:2008/01/16(水) 16:42:26 ID:OlmZmH6x
 何でチミらはそんなアメ工がマソセーなの?w

 あのバフェットでさえアメリカは狂い始めてるとか言ってるのに…w

 
146名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:47:54 ID:GDZ1rodp
日本では朝鮮人の金貸し、ヤクザの金貸しが多重債務者つくって
連帯保証人を死ぬまで追い込むからな。
なかなか無いぞこんな国。日本で自殺者が多いのはパチンコで
借金つくってアコムで借金して連帯保証人を道連れに
死んでいくからな。
147名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:49:54 ID:HqDMxqmT
日本では納めた年金は消えてなくなっている。
148名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 16:56:17 ID:rk1NlBeS
難波金融伝ミナミの帝王38「銀次郎、ニューヨークへ行く」
149名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 17:02:38 ID:2Is2ooo4
結局、日本ていう土壌で構造改革がうまく機能してないのは、起業のリスクが高いから
才能ある人も会社員としてぬるま湯生活送る事を選んじゃうからかもなあ。
法人税減らしても既存の大手が喜ぶだけで、地域の活性化とかに結びつかないから
中途半端なんだよな。
150名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 17:07:23 ID:myFx1hU4
日本じゃそういう債権は裏社会に流れるが
米のマフィアはそういうもんには手をださないの?
151名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 17:11:53 ID:FNVhebEV
メンタリティーが違うよね

狩猟民族って大規模な移動を行うようなリスクを犯してきたわけだけど
大航海時代やら産業革命やら投資で巨大な富を得てきたわけだ
失ったものたちもその反面多いよね

そのあたりにさかのぼるのかもね
152名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 17:16:29 ID:oZ6VNh0v


   で、この弁護士はいくら会社にたかったんだ ?
153名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 17:26:43 ID:YNM7DVzA
こんなことしてるからサブプライム損失が生まれ
そのツケが日本にまできているという

アメリカと中国は地球に必要なし。
154名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 17:53:05 ID:+o/Xx5Pm
>>151
狩猟民族説はよく出てくるけど、
ヨーロッパ人って日本より古くからの農耕民族じゃないの?
155名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 19:21:07 ID:9sDDH5W4
米国は開拓により発展した国。
欧州は競争により発展した国。
日本は協調により発展した国。
156名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 20:37:06 ID:sAcOA7F7
そもそも親会社が子会社のケツを持つのもオカシイんだがな。
親会社の責任は出資の範囲内。親会社の権限も出資の範囲内。
その意味では他の債権者と一緒。何一つ変わらん。これは日本もアメリカも一緒。
別に親会社が子会社の債務保証してたわけでもなかったんでしょ。
一銭も払わずバッサリ切って良かったんじゃね?
法人格否認?そんなもん滅多に通るもんじゃありません。
157名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 20:53:17 ID:imtxriiM
G13型トラクター売りたし
158名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 20:57:14 ID:qNB9LVVe
いいから年金返せよw
159名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 21:11:28 ID:Vut43Qsp
こんなもん法治国家なら、当然のことだろ。
なんで、連帯保証もしていないのに責任負わされなきゃいけないのよ。
法人格否認の法理なんざ例外中の例外認められるわけなし。
法人格否認と言ってみたかっただけちゃうんかと。
160名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:16:10 ID:WSujcgDc
当たり前のことをさもすごいことやっているように
話す弁護士をやとって余計な出費しないようにしなさい。
ってことでいいのか?
161名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:22:02 ID:eyOGk33n
【社会】 辛淑玉さん 「人権や国際化とは、嫌だと思う人と一緒に生きていくこと」…ながさき人権フェスティバル★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1200199864/l50
162名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:26:08 ID:Jh9IgIUp
じゃ、米国債を買った日本は、・・・・・・・
163:2008/01/16(水) 22:30:34 ID:lUJc5QeX
はいはい、FUCK,Nな文句垂れてるのはやめましょう。
2ちゃんで文句たれてる人達が全て国政選挙に「自分」の票を投じてたら、
そもそも、日本、ひっくり返ってるってーの。ね、東京の無知な皆さん。
164名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:33:57 ID:qW8xa7kZ
オレいっつも思っていることがあるんだが、サラ金日本じゃとっても
流行ってる?んだから、ま、それで泣きを見る消費者がいるのも事実
だけどさ。意外とウラじゃサラ金を専門に狙う詐欺とかいるんでないかな。
165名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:35:35 ID:8ZCpuDpa
さすがジャイアンだなwww
日本はさしずめスネ夫だな
166名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:38:02 ID:2xkahfqn
共産党系弁護士が日本に個人破産を定着させた罪は重い

金利年109%と高利だった昭和50年頃までなんと破産者ほとんどゼロ。
もちろん借りる方も自重して額も小さかったわけだが。
それが金利が下がるにつれ借りまくりでアメリカ並みに破産者急増 モラル破綻
その結果今回の貸金業法制定になったわけね
あと1,2年で貸す方もいなくなるが。
過払い請求 債務整理で報酬20%が相場?
オイシイ商売はいつまでも続かないよ
167名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:44:51 ID:JBHrBijV
お金を貸すというのは、当然に踏み倒されるというリスクがあるというのが普通
でも日本人はその手のリスクを無茶苦茶高く見積もる人種だからな

もっともアメリカって破産した債権を買い取って、債務者から金をとるという商売もある
168名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 22:47:26 ID:UmCUlku4
>>166
じゃあもともとのアメリカも共産党の活躍なのかよw
169名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:01:08 ID:qKqzMeRk
>>156
その通りだな
170名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:03:29 ID:2xkahfqn
ばかもん 破産法はもともと法人しか想定してなかったのを個人に拡大解釈したんだよ。
共産党系は理論武装が得意だからな。屁理屈こねるのは天下一品だ

光市母子殺害事件やオウムの弁護士でわかるだろ
171名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:06:12 ID:qKqzMeRk
>>107
屁理屈はおまえだよ。
まず法治国家ってとこから理解しような
172名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:20:23 ID:2xkahfqn
井上馨氏の破産免責概論を読め クソ餓鬼が
173名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:39:03 ID:a2KZYM4t
米国の年金制度の矛盾に学ぶもの

 米国では、チャプターイレブンの申請が認められると、債権者に対して負債を「リオーガナイズ(reorganaize)」させる。
非常に簡単にいえば、負債額を減額させることができるのだ。その際の債権者が、銀行などの融資先だけでなく、
従業員の年金まで入っているところにミソがある。

 つまり、あまりに経営が苦しい企業の場合、銀行からの借り入れだけでなく、従業員に対して約束していた
年金負債も一緒に「リオーガナイズ」してしまえるのだ。
こういったことを称して、「企業を倒産させることは財務戦略のひとつである」と断言する弁護士がたくさんいる国が米国なのだが、
まあひどい話だと思う。
少なくとも企業戦略の専門家の僕としては、従業員への約束を踏み倒す行為を戦略の1カテゴリーに入れる考え方には全く賛成できない。

http://premium.nikkeibp.co.jp/itm/col/suzuki/60/

This is America.
司法の規制緩和によって悪徳弁護士が日本に上陸し始めたら・・・・
民事再生法の改悪によって、より破産がスムーズになったら・・・・


174名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:48:37 ID:W0IT3px0
むしろ自己破産制度を個人が利用できない時代が異常じゃん…
175名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:51:27 ID:z5AU0+Ed
>>168
ある意味そう

アメリカ共産党の残党が戦前戦後にGHQの職員や大富豪として大活躍して戦後体制を構築している

176名刺は切らしておりまして:2008/01/16(水) 23:57:47 ID:IVHTtR+2
大川総裁はアメリカンだな。
177名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 00:10:13 ID:Tmr8nhl6

               . -―- .      やったッ!! さすがアメ公!
             /       ヽ
          //         ',      おれたちにできないことを
            | { _____  |        平然とやってのけるッ!
        (⌒ヽ7´        ``ヒニ¨ヽ
        ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′     そこにシビれる!
        /´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {.  ヽ     _ _      あこがれるゥ!
         `r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ )  (  , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
         {(,| `'''7、,. 、 ⌒  |/ニY {               \
           ヾ|   ^'^ ′-、 ,ノr')リ  ,ゝ、ー`――-'- ∠,_  ノ
           |   「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
    , ヘー‐- 、 l  | /^''⌒|  | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
  -‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ  !‐}__,..ノ  || /-‐ヽ|   -イ,__,.>‐  ハ }
 ''"//ヽー、  ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿!  , -===- 、  }くー- ..._
  //^\  ヾ-、 :| ハ   ̄ / ノ |.  { {ハ.  V'二'二ソ  ノ| |    `ヽ
,ノ   ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<.  /  |.  ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/    <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ  \ `丶、  |、   \\'ー--‐''"//
\___,/|  !  ::::::l、  \  \| \   \ヽ   / ノ
178名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 00:16:24 ID:p2Io1NiY
>>1

この話に続きがあるのでは? 債務カット200万ドルに成功した弁護士に
300万ドルの成功報酬w
179名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 02:37:27 ID:aOHrB5DZ
サブプライム問題では度を過ぎてるんじゃない?
やりすぎると立ち直れなくなるかも。
180名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 02:39:46 ID:QC3rTpOc
法律に則ったことをすればいいのが法治国家。
日本は自殺しないと許されない。
181名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 03:08:53 ID:vLQu2xmQ
なんだよこの嘘記事。
日本でも許される。多重債務者はどんとん自己破産しよう。
間違っても首くくるなよ
182111111111111:2008/01/17(木) 03:11:34 ID:g4MDazkf
>>144

アメリカには教会がいっぱいあるじゃん?

で破産した者達とか家を追われた者たちでもそういうものたちが
集いながら生きていく場所があるじゃん?

日本にはそれが無い.そりゃー生活保護はあるけどあれは社会的
関係無しに金与えられてるだけ.だから一回失敗すると悲惨なことになる.
183名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 03:26:14 ID:M2qpKhqk
日本は破産したあとが大変なんだよな。
184名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 03:31:53 ID:Ciz2uHS6
スティグリッツ教授が語る郵政民営化や、米系外資による日本の金融機関の三角合併の真の目的。
http://darsana .exblog.jp/m2007-10-01/
A米国もやがてはアルゼンチンのようになり、ラテンアメリカ化し、米国債の利払いも滞るようになり、
債務不履行も避けられないだろう。
福井日銀総裁は今年だけですでに(為替介入を通じて)13兆円もの金を米国に貸し付けている。
借りた米国は借りた金で日本の株を買ったり日本の自動車やテレビを買ったりしている。
それで日本はそれだけ豊かになったのか、むしろ貧しくなっている。
円がいくら高くなったところで米国から買うものは食糧や飛行機などの限られたものでしかない。

B日本の巨額な赤字財政を続けられるのはなぜか。
日本の巨額な預貯金と、巨額なドル建て債券が、国家の財政赤字の穴埋めに使われているから
アルゼンチンのように円は暴落することがなく、かえって高くなっている。
日本が経常収支で黒字の間は財政も破綻することはない。

しかし米国が経済破綻してドルが大暴落した場合、日本経済にも破綻がやってくる。
中国も対米黒字国だが日本とは違ってユーロへのシフトは確実に進んでいる。
対米黒字をユーロでヘッジしておけばドルの暴落も回避できるが、

日本の政府・日銀は米国の脅しによってシフトができない。
ならばせめて民間だけでもドルからユーロへシフトしておくべきだ。
米国はそれを警戒して日本の金融機関を米国の資本で買収しようとしている。
小泉首相や竹中金融大臣が日本の銀行や生保を米国に売り渡そうとするのも、
日本の民間資金のユーロシフトを恐れているからだ。

最終的には最大の金融機関である郵貯も民営化して米国へ売られる。
しかしそんなことをしてもその前に米国は破綻する。
    ∧__∧
    (´・ω・`)  敷島の大和心を人問はば 朝日に匂う山桜花
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ  【マスコミに代わり】年次改革要望書を読み解くスレ6
    /  l |    http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1198893834/
"""~""""""~"""~"""~"
185名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 03:47:34 ID:Pu5RABxr
会社やってるやつは、まあいいとして、
日本じゃ個人にすら「連帯保証 連帯保証、さっさと連帯保証!」
だしな。

家買って、支払い滞っただけで、簡単に破産に追い込まれる>>それだけならまだしも、
保証人の両親まで借金取りが行く。

ひでー社会だよな。
186名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 04:42:46 ID:Pd3bKZU7
そうなんだよな。
連帯保証は法律上保証人が借りたのと全く同じだからな。
ただ、保証人が本人に求償できるだけ。
貸す側のリスクを全部保証人に負わせているんだよな。
連帯保証制度はもうちっと制限したほうがいいよ。
187名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 08:40:05 ID:ylJLN3xY
要は整理屋だろう
ミナミの帝王とか金融関係のマンガには必ず出てくる話
188名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 14:50:23 ID:sm7ggw3f
ウルフルズが何のプロモーションもせずに米iTuneストアで6位になった。
いま、その背景が判った。
189名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 16:28:44 ID:rxw0Alhr
>>156の言うことはまったく正しいけど、国内の大会社同士の取引だと、「今後に響くから・・・」
と契約や法に責任が明記されていなくても、親会社が金を出す、出さざるを得ない雰囲気がある。
いわゆる外聞とか評判ってやつ。

これは、よろしくない。非常によろしくない。
なぜなら、親が、明文化されていない子の責任まで見ないといけないとなると、
ちょっとやそっとじゃ金を出さなくなるし、子も親に気を使って判断も鈍くなるから。
それに、法や契約には親の責任がないから、子と取引する相手は親を期待できないので、
安心して大きな取引が出来ない。

形式と実態が食い違ってるせいで、金も人も回りにくくなってんだよ。

一方アメリカなら、そうじゃない。明文化された範囲でのリスクとリターンで判断するだけで、
いつ出てくるか分からない親とやらの、曖昧でよく分からん影響を考慮しなくてよい。
だから、人も金も動かしやすい。これは大きな違いだよ。
190名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 20:41:10 ID:ZGRvOJxK
親会社だって、投資資金を損してるのだから、痛みわけだろ。
投資と借金を混同してる、>>1を書いたライターはバカ。
191名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 21:00:32 ID:gCX6/49b
借りも返さないアメ公w

アフラック wikiより

がん保険を含む第三分野保険の販売事業は、事実上外資系保険会社のみに独占的に許可されており、
その恩恵の下でのビジネスを展開した。
結果、がん保険分野における寡占企業となり、1999年のがん保険販売におけるシェアは85%以上に達していた。
2001年、””米国の同意を得て””、日本国内の生命保険会社・損害保険会社の同分野への本格参入は初めて自由化された。
192名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 21:08:47 ID:vFYqD5tH
>>191
wikiってヒキコモリが一日中必死に憶測を書いてるwikipediaのことですか?

この充実振り
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84207%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
この論争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%9B%BD%E9%89%84207%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

俺には理解できない
193名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:09:48 ID:jN+ZPCbK
べつに、日本でもできるし。

アメリカの法律を熟知してるっていうより、日本の法律に無知なだけじゃん。
194名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:11:06 ID:9QpkBKdt
こんなバカなことができるのが資本主義だってことだな
死ねアメ公
195名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:19:24 ID:5P67bsur
>親会社であるX社には、アメリカ子会社の債務を負担する義務はない。

確かに法律違反ではないが、世論を気にして子会社の失敗を親会社が
償う場合はアメリカにもある。
例えばサブプライムローンで大損抱えたシティ。
大損抱えたのはシティの子会社だからシティは知らないフリすることも
できたのだが、全部肩代わりすることにした。
196名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:24:05 ID:jN+ZPCbK
>>195
>例えばサブプライムローンで大損抱えたシティ。
>大損抱えたのはシティの子会社だからシティは知らないフリすることも
>できたのだが、全部肩代わりすることにした。

SIV子会社のこと?

SIVの借金は親会社が債務保証してるので、 払うしかないぞ。
197名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:27:03 ID:gCX6/49b
ユダヤ人の考えは、営業とはすなわち金であるというものだ。
やつらが金儲けにとりかかっている間は、理想も何もあったものではない。
ただ儲ければよいのである。
ゆえに、金儲けの邪魔になるような理想家のたわごとなどには耳を貸さない。
ユダヤ人以外は自発的に労働者の待遇改善に努力するが、
ユダヤ人は自発的改革によって、決してびた一文たりとも支払うようなことはない

[Henry Sr. Ford:The International Jew: The World's Foremost Problem]
http://www.nagaitosiya.com/a/fordism.html
198111111111111:2008/01/17(木) 22:32:21 ID:g4MDazkf
 トヨタみたいな優良会社はアメリカで>>1みたいなことしないだろうな

 法云々以前より信用の価値の方が大きいことを知っていそうだから

 >>1みたいなことをやるのはYOZANとかアイシーエフとかの恥を
 知らない企業なんじゃないかぁ?ww
199名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:36:31 ID:XRGHpYh7
アメリカ国債を買ってるヤツはバカってことでおけ?
200名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:37:59 ID:BV3mmQdn
>>199
なんで。
201名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:38:56 ID:XRGHpYh7
アメリカを信用してアメリカに金を貸してるから
202名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:47:58 ID:gCX6/49b
損失? 俺様の知ったことかw 騙されるヤツが悪いと思うんですけどw 自己責任でしょ − と言いたげですなあ。 文字路。

クリントン氏:カントリーワイドCEOの報酬は「言語道断」

 1月16日(ブルームバーグ):ロイター通信は16日、同社ウェブサイトで、
今年の米大統領選挙で民主党候補指名を目指すヒラリー・クリントン上院議員
(ニューヨーク州)が、住宅金融会社カントリーワイド・ファイナンシャルの
アンジェロ・モジロ最高経営責任者(CEO)の報酬を「言語道断」と批判したと報じた。

 当局への届け出と報酬の専門家の計算によると、モジロCEOは
自身が設立したカントリーワイドが予定通りバンク・オブ・アメリカ(BOA)に
買収されれば3640万ドル(約39億円)を受け取るという。
カトリーワイドは多くの米国民の住宅差し押さえにつながっている
サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン問題で大きな打撃を受けている。

 先週は民主党議員2人が、モジロCEOは私財の一部を住宅保有者の
救済に充てるべきだとの考えを示していた。
ロイターによると、クリントン氏は米経済専門局CNBCとのインタビューで、
モジロCEOは「非従来型のサブプライムローンを設計し、
このようなトランプカードで造った家を建てた張本人の1人だ」と指摘した上で、
同CEO報酬額は「言語道断」だと述べた。

Bloomberg http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003009&sid=a.IF_7Xlws_w
203名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:55:41 ID:kWi2ho7Y
シティバンクの本社がピンピンしていても
シティバンクの日本法人が潰れることもあるって事だな
日本法人に損失飛ばしすればいいわけだ
204名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 22:59:59 ID:VpOPHFQ5
ずっと読んできて思ったんだけど、
日本のほうがよっぽど、金、金、金の金儲け主義だよな。

貸す側は自分の頭を使うわけでもなくただ機械的に判断して
貸すだけ。それでいざ返せなくなると今度は返せなくなった奴が
全面的に悪いって流れになる。
そうじゃないだろ。じゃあ貸したお前には全く責任は無いのかと。
返せなくなりそうな奴に金を貸したお前も悪いところあるだろ。
それを棚上げするなよ。

そう思うと、そういうことまで考えて貸している
アメリカのほうがよっぽど人間的だよ。

205111111111111:2008/01/17(木) 23:05:54 ID:g4MDazkf
 何だよ アメリカは株主有限責任の国じゃなかったのか?w

 アメリカも貸すほうが頭使ってホントウに貸してんのかよw

 だったら投資のプロのCITIがあんな損失ぶっこくかよw(『貸す』じゃなくて
 『買う』だけど(どっちも同じだわ))

 資産40万で負債300万なんてYOZANレベルの経営するバカと同じw
206名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:10:29 ID:91UmBIjc
破産制度ってもともとこういうもの。

日本でも、昭和の初期は会社潰してもどういう事はなかった。
結局、ルールじゃなくて良識で判断する部分が多いから
日本の場合今は破産関連は湿っぽくなるとそれだけの話。
貧しかったら、とにかく豊かになる、しか価値軸ってないしね。

アイディアって日本の場合闇に葬られる訳じゃなくて、
安値で買いたたかれるの間違いじゃないかな。
アメリカもそうだと思うが…
その後思いついたアイディアを元にだったら違いは出てくるだろーけど。
207名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:11:30 ID:gCX6/49b
いや>204には一理ある。 日本では借金することのリスクがあまりにも高すぎる。
金が返せなくなったら生命の危険すらある。  サラ金、闇金のニュースを見るとそう思うのは確かだ。
しかし、一方で借金に対する恐れを失ったアメリカ人も問題だろう。
サブプライム問題は借金に対する恐れを失ったアメリカ国民にも責任がある。
もちろん焦げ付くのが判っていて貸すほうも問題であるのはいうまでも無い。
208名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:17:06 ID:VpOPHFQ5
まあ、失敗を叩くだけだったら誰でも出来るよね。
それに・・・
「プロだったら」←なかなか含蓄のあるお言葉ですねw

>>204
少なくとも実際に>>1のようなことが起きるんだったら
次回貸すときからはから少しでも頭を使うんじゃないの?
誰だって損をするのはいやなんだからさ。
つまり>>205はあれだ。よくTVでやってるように
「だまされたんです!!一年で10倍になるからっていったから預けたのに・・・」
って訴えてるひと?
209名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:21:24 ID:91UmBIjc
>>207
何でそこで闇金の問題が…
アメリカの方がやばいだろ。地下の金融犯罪は。
常識的に考えて…
210111111111111:2008/01/17(木) 23:22:03 ID:g4MDazkf
 何言ってんだチミは

 俺は『法律法律』言うアホは中学生じゃないかと思ってるだけ

 そりゃ実際制度として株式会社は有限責任しか無いんだから
 債権者は黙るしか無いだろ

 だがそれで止まってる香具師は『法律で決めたことしてるんだから
 いいじゃん』とか言ってる厨房と同じ

 借りたモノは返せ カス
211名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:22:18 ID:tdobF4Gb
>>208
貸し倒れのリスクは認識している。最初から100%返してもらえないと判っている
相手に貸す馬鹿はいない。
212名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:46:45 ID:4Bhb1Y9s
なんで、株主有限責任の話と親会社の契約上ない
債務保証の話を混同しているバカがいるんだ?

だれも、株主だから責任を負えなんていってないだろ。
契約にないもんは一銭も払う必要がないっていってるんだ。
日本みたく、親だから払えとか法治国家とは思えない
ロジックがおかしいってことだろ。
213名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:47:46 ID:VpOPHFQ5
>>210
はあ?誰が「法律」「法律」なんて言ったんだ?
勝手に脳内補完しないでくれよ。

俺が言いたいのは相手にまかせっきりにして
いざ悪くなったらその責任を全て相手に押し付ける
頭の悪い無責任体質を言ってんの。

あんたは無責任に「借りたモノは返せ カス」っていいそうだね。
別に主張するのは咎めやしないよ。むしろぜひやってくれ。
そうやって頭を使って少しでも多く搾りとるのは貸してる側の務めだから。
214名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:49:56 ID:qQ74Kw7P
日本でも会社作っては潰し作っては潰しとやっている奴は結構いるぞ。
潰した会社の負債は当然棒引きでね。
あーいう無責任な輩の方が、経営者には向いてるのかもな。
連帯保証人なんてなっちゃ絶対あかんよ。
215名刺は切らしておりまして:2008/01/17(木) 23:59:07 ID:VpOPHFQ5
>>212
まあ、俺の考えでは法治国家とかだろ?とかは
後の話かな。あくまで防波堤みたいなもん。
俺は貸し手も借り手ももっと頭使ってバトルしろよってこと。
ただ無責任に「モラルが〜」なんて言ってるのはあほらしい。

>>214
やっぱり法人がつくった債務は社会のなかで希薄化させるべきだと思うけどね。
個人で背負うには重過ぎるよ。
216名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 00:00:31 ID:T0Yx8HYs
だめだ・・・
よっぱらいが書く物じゃないね。
日本語がばらばら。
>>215はスルーで良いよ。
217名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 00:01:01 ID:Fc8uZxdA
ID:g4MDazkf ほどバカなコテも珍しいな。
218111111111111:2008/01/18(金) 00:27:01 ID:IUpKix59
 そりゃサンクス

 俺は誰に話しかけてるかワカランわ.

 
219名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 06:17:01 ID:0sG1UEb3
>>217
スルーだ。
220名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 06:49:38 ID:odoML0pW
米国子会社が親会社の威光を傘に価格交渉していたり
親会社が米国子会社への販売や商標や特許等で大きな利益を上げていたら
米国子会社の債権者はやりきれんな
221名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 11:05:42 ID:KCdiBNMF
>>220
日本の場合はそうでしょ。だから明文化されてなくても、親が子の面倒をみたりする。

子に金貸す人は、そのあたりのやり取りがゼンゼン見えない、
だから、金貸すリスクの見積もりが難しい。ってか無理。
だから余程じゃないと誰も金かさない。金が動かない。
222名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 11:16:06 ID:iRAGIZRE
日本でも債務を一つの会社にまとめて倒産させるのは
日常茶飯事だけど?????
223名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 16:27:53 ID:rMtEdNsR
【食品】船場吉兆、佐知子社長が債権者に謝罪 大阪[08/01/18]
食品偽装表示問題で資金繰りが悪化し民事再生法の適用を申し立てた
高級料亭船場吉兆(大阪市)は18日、同市で経営再建計画について
債権者説明会を開いた。同社の代理人弁護士によると、おかみの
湯木佐知子社長が「迷惑をかけ申し訳ない。一からやっていくので協力して
ほしい」と頭を下げ謝罪。引責辞任した湯木正徳前社長と長男喜久郎元取締役も
同席して謝罪した。

ソースは
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_kittyo_gisou2__20080118_4/story/18kyodo2008011801000303/
224名刺は切らしておりまして:2008/01/18(金) 17:28:23 ID:zfPevy/m
>>192
ゆとりには理解できまい。
百科事典に執筆する学者だって無給同然でやってる。
225キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/20(日) 20:12:53 ID:tysxtBKn
良スレキャハ^^
226キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/20(日) 20:25:28 ID:tysxtBKn
■■■日本人が知らない 恐るべき真実■■■15分後以降からが必見!!!^^
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/

CC押せば字幕も出るわ^^

第一次世界大戦も第二次世界大戦も世界恐慌も、
全部一部の欧米の金持ちの金儲けの為の茶番劇なのヨ^^
全てはシナリオ通りなの^^
227名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 20:56:28 ID:phx3kMxx
弁護士がクライアントの意向に反してこんな行動とったのなら確かに悪徳弁護士だな
だがクライアントは了承済みだ
もし悪徳というのであればクライアントのほうだろう

228キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/20(日) 21:02:52 ID:tysxtBKn
^^
229名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 21:06:48 ID:hqqFs6ht
英国にくらべればアメリカはえった同和の国だから
230キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/20(日) 21:27:23 ID:tysxtBKn
アメリカ ジャイアン
日本   のび太
231キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/20(日) 21:32:57 ID:tysxtBKn
世界の都市圏の所得
http://www.pwc.com/uk/eng/ins-sol/publ/ukoutlook/pwc_ukeo-section3-march07.pdf
SSS 850万円以上 サンフランシスコ、ワシントンDC
SS  800万円以上 ボストン
S   700万円以上 NY、シアトル、ミネアポリス
========世界の頂点に位置する高額所得地帯^・^========
A   600万円以上 LA、シカゴ、サンディエゴ、フィラデルフィア、アトランタ、ヒューストン、デトロイト、ロンドン
B   500万円以上 フェニックス、マイアミ、パリ
C   450万円以上 シドニー、トロント
D   450万円以下 大阪、東京、香港、ソウル、バンコク、モスクワ、メキシコシティ、サンパウロ
232名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 21:38:33 ID:+gXiLb4b
四の五の言わず、破産すれば良いんじゃないんか
233名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 22:04:01 ID:IYl5mZr5
これって、弁護士の広告記事でしょ?
234名刺は切らしておりまして:2008/01/20(日) 22:59:03 ID:k3pJSXYL
>>229
ラリ公は?
235名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 01:27:17 ID:wJvQT+pZ
最初からこういうシステムであるのを承知で貸し借りしているのだから、倫理云々は関係ないかもな
236キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/21(月) 04:17:04 ID:2jeRjJ14
日本はアメリカの奴隷www^^
237名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 05:54:27 ID:nIgLO7M/
なんだか変な倫理観で非難している奴は、ググッてwikiの株式会社のページでも見たほうがいい
238名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 05:57:29 ID:xVLJF2Z4
借りた金返せよ
239名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 06:02:57 ID:nXGjnJrW
倒産詐欺だな
NOVAと同じ様な感じか
240キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/21(月) 06:03:18 ID:2jeRjJ14
アメリカの金はアメリカのもの♪
奴隷の金はアメリカのもの♪
241名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 06:08:24 ID:Dzne5zbs
信義とか道義上の責任以前にそういうルールなんだろ。
自己破産とかと一緒で資本主義における当然の救済措置だろう。
レジティマシーって大事なんだろ?
持ってて払わないなんて俺なら即簀巻きにして流してやるが。
242キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/21(月) 06:09:04 ID:2jeRjJ14
日本って、
日本が経済大国だとか、金持ちだとか、
東京が世界三大都市だとか、
ほんと無知過ぎて話にならないし、馬鹿みたいwww

日本は三流国家で貧乏、
東京は五流都市で、
今やアメリカの属国!!!

わかった!!!!!!
243名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 06:26:54 ID:nIgLO7M/
借りた金返せってだから借りてねぇって
借りたの子会社だろ
244キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/21(月) 06:29:38 ID:2jeRjJ14
世界は超インフレ、日本だけ超デフレw

世界の所得は倍増、日本だけ減少w

世界の株式は史上最高値更新続出、日本だけ市場最安値更新w

世界の市場が同時株安、日本が先頭を切って世界の株安を牽引www




ダメだこりゃwww^^
245キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/21(月) 07:27:23 ID:2jeRjJ14
日本なんてwww
246名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 07:31:27 ID:DMQQ34EV
れ?こっちにもいた。
スレ違いだかだれか教えてくれ。
このネカマみたいな人何?↑
何かあちこちにいるが
247名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 07:35:08 ID:1XEyR+/T
新手の荒らしみたいなもんだから相手しない方がいいよ
レスするとスレが荒れるし
248名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 07:39:51 ID:xMCGwgun
逆に連帯保証までして束縛するのは日本だけだろ。
あれを廃止すれば相当消費にプラス。
俺が総理になったら真っ先に廃止したいけど。
一応言っとくけど俺は借金もないし連帯保証人も逃げつづけてるよ。
249名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 07:40:46 ID:XuNLfZJw
>>248
そう思ってる日本人が多いが、ドイツはもっときつい。
250名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 07:43:06 ID:k3TyAnBh
駄目リカオワタなwwwwwwwww
251名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 07:47:12 ID:1XEyR+/T
ノーベル平和賞だかを受賞した人が考えた
グラミン銀行なんて自分以外に保証人が4人必要になるようなもんだしな
252名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 07:58:21 ID:ErZuhMz1
>>248
連帯保証がないと銀行がびびって融資に慎重になるから絶対マイナスだよ。
253名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 08:35:48 ID:O6tkCDhv
「銀行等から株式会社への融資の際に
経営者の個人財産を担保に入れることが条件となる」
こんな慣行は廃止すべきです><
254名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 09:01:02 ID:3mh/Y+ea
借りるだけで貸さない銀行は、潰れるだけ。

本来の仕事であるリスク評価を保証制度に頼ってる銀行は、社会的責任を
果たしてないんだから潰すべき。
255名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 09:22:20 ID:1XEyR+/T
どこの銀行でも担保とって貸してる
むしろ、裁量を縛るようにBIS規制をしかれてるんだから当然でしょ
256名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 09:41:02 ID:X9vq5HDZ
担保価値の査定が出来ないのは、日本の銀行も同じだと思う
257キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/21(月) 16:08:13 ID:2jeRjJ14
日本なんてアメリカの金づるぅw^^
258名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 16:16:54 ID:nK1h55Ff
>>251マイクロクレジットのこと?
259名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 18:47:41 ID:+CawOQC2
よく考えたら連帯保証人って貸主と同じがそれ以上のリスク負っているのに
なんで金銭的な見返りがなしという状況がまかり通っているんだ?
連帯保証人制適用するなら連帯保証人も利息の何割か貰うべきじゃね?
260名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 21:34:26 ID:3GGvj078
>貸主と同じがそれ以上のリスク
これ借主の誤字だよね?
だったら明らかに借主より、リスクデカい。
というより何のメリットも無い罰ゲーム、時限爆弾抱え込んでるだけ。
極論すれば、連帯保証人に借主と貸主がつるんで毟り取るようなもの。
「アホ」か「人間関係」という理由で縛られ結んだ地獄への直行便。
261キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/21(月) 22:51:01 ID:2jeRjJ14
世界から仲間外れの日本www^^

20年間の日経 VS アメリカ株式指標対決
http://finance.yahoo.com/q/bc?t=my&s=%5EN225&l=on&z=m&q=l&c=&c=%5EGSPC&c=%5EIXIC&c=%5EDJI
262名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 22:57:17 ID:yMOdz04A
日本だと社長の個人資産を担保にしないと貸してくれないからな。
倒産=自己破産だよ。
263名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 23:02:18 ID:nsE2bHVV
連帯保証人制度が日本ある限り、起業するならアメリカ
日本で起業するなら、ピンハネ人材派遣かサラ金に限る
264名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 23:20:51 ID:oivp/+T3
そう、日本には小規模の有限会社、株式会社は存在しない。
事実上の無限責任を負うから、合資、合名会社しかないんだよね。
ほんとに、起業するならアメリカだと思う。
265名刺は切らしておりまして:2008/01/21(月) 23:57:46 ID:nND4Tv+1
お前のものは俺のもの
俺のものは俺のもの

ジャイアニズム最高( ゚∀゚)
266名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 00:06:30 ID:9E3WJ3v1
借りた金をきちんと返す習慣があるのは日本だけ。
だから自殺が多い。
267名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 00:14:46 ID:R1ZGFPCw
>>259
連帯保証人が保証の対価を受け取ることは禁止されてないはずだが。
むしろ連帯保証人の受けられる対価を利息の何割かに制限するほうが酷だろう。
268名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 00:14:59 ID:JTvUKiFv
>西武百貨店商事管理部、山一證券国際企画部を経て、
269名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 00:49:22 ID:Ey8LzQUB
>>267
いや、259は法律で連帯保証人に対価を渡すのを強制しろってことじゃね。
訴求権の法定利息とかじゃなしに。
もしくは貸主に債権の子息の一部を渡すのを強制すべきってことかも。
270259:2008/01/22(火) 01:11:24 ID:6F53cz3T
そう、借主はお金が借りられる貸主は利息がとれるというメリットがあるのに
連帯保証人は義務だけ負わされているのになんのメリットもない。
もちろん借主に要求すればいいって話なんだろうけどあまり一般的ではない。
強制までは考えなかったけど、当事者間に任せていたら何も変わらないだろうし
そこまでしたほうがいいかもね。
そうすれば借主がちゃんと借金返済しているかわかるから根保証で知らない間に
借金額が増えるなんてこともないだろうし
271250:2008/01/22(火) 01:28:05 ID:3PUY9BUy
大体、保証会社とかはそれで商売しているのに
個人の保証人はなんの収入もなしが普通っておかしくないか?
272名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 01:43:01 ID:Ey8LzQUB
たとえば、営利を目的としない保証は限度額を法定すればいいんじゃない。
100万円の債務に対しては50万円以上保証人に求めることはできないとか。
結局は連帯保証制度を保証会社のみに認める制度にすればいいと思うんだよね。
普通の人に連帯保証は自分がお金を借りたのと全く同じですよなんて判らないと思うよ。
273名刺は切らしておりまして:2008/01/22(火) 02:56:09 ID:pdKRMgiH
正確には人の為に金借りてやってるってトコだけどな。
274キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/22(火) 21:46:19 ID:4ICaqQ9u
2 日 前 ま で 1 3 8 0 0 円 だ っ た 株 価 、 ア タ ク シ が 警 告 し た と お り 、 

日 経 平 均 株 価 は た っ た 2 日 で 1 3 0 0 円 安 の 1 2 5 0 0 円 w

年 末 2 0 0 7 年 1 2 月 2 8 日 が 1 5 6 0 0 円 。

そ こ か ら 見 れ ば 、 も う 既 に 3 1 0 0 円 の 下 落 w w w ^ ^
275キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/22(火) 22:36:34 ID:4ICaqQ9u
アメリカが返すわけないでしょうw
日本のものはアメリカのもの。ユダヤのもの^^
276キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/22(火) 23:26:23 ID:4ICaqQ9u
世界はアメリカのもの^^v
277名刺は切らしておりまして:2008/01/23(水) 14:05:14 ID:9nAg9X5X
「北海道=北アメリカ大陸
本州=ユーラシア大陸
九州=アフリカ大陸
四国=オーストラリア」

278キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/24(木) 02:48:31 ID:sEmBepYj
下落率世界ワースト2…日本株先行きに悲観論広がる(J-CAST) [2008/01/23]

日本株の下落が止まらない。日経平均株価は年初から18日までの10営業日で計約1400円も値を下げた。
米国の低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題が欧米の金融機関に与える影響が深刻化し、
米国の景気減速感が高まる中、円高の急進が日本株の売りに拍車をかけているためだ。

2007年1年間の日本株の下落率は世界52カ国・地域の騰落率の中でワースト2。
国内政局の混迷が外国人投資家を遠ざけているとの指摘も根強く、日本株の先行きには不透明感が強まっている。

■2007年1年間で株下落は世界でわずか5カ国
日経平均は年初以降、サブプライム問題への不安から下落基調を強めてきた。
米国での景気減速懸念によってドル売りが強まり、円高・ドル安が進んだ。

日経平均はこの日、終値で1万3504円まで落ち込み、05年10月以来、2年3カ月ぶりの低水準となった。
1月23日の東京株式市場は米国連邦準備理事会(FRB)が緊急利下げを発表したことに好感し、
日経平均は反発。3日ぶりに上昇した。前場では一時1万3000円台に回復したがその後は伸び悩み、
終値は前日比256円1銭高の1万2829円6銭。
米国株式市場の先行きが不透明なこともあって、なかなか「底値」は見えないようだ。

欧米やアジアなど他国の株価と比べても日本株の下落ぶりは際立っている。
米大手格付け会社スタンダード・アンド・プアーズによると、2007年1年間の日本株の下落率は6.6%で、
世界52カ国・地域の騰落率の中でワースト2だった。
下落したのはわずか5カ国で、サブプライム問題の震源地である米国さえ4.0%上昇している。

日本株が世界的にも不調なのは、「極端に輸出産業に依存する経済構造にあるため」(市場関係者)との指摘が強い。
昨夏以降、サブプライム問題が騒がれるさなかでも、「日本の景気は堅調」と言われたのは、
好調な企業収益が最大の根拠だったためだ。しかし、円の急進は企業収益を悪化させるとの不安感を高め、
日本株の買い意欲をいっそう減退させた。

さらに市場では、日本政府の対応にも大きな問題があるとの声は根強い。
「衆参ねじれで、政府の政策決定機能は弱まり、市場に閉そく感を呼んでいる」(市場関係者)とされる。
特に「小泉政権下での改革路線が停滞している」との見方から、これまで日本株を買ってきた外国人投資家が
日本離れを強めているともいわれる。

■株式持ち合いが急速に復活
また「株式の持ち合い強化など企業自身の後ろ向きな姿勢も大きい」(大手証券)との指摘もある。
バブル崩壊以降、「非効率だ」として解消されてきた株式持ち合いは、敵対的買収に備えた「仲間作り」の
一環として急速に復活している。それが日本市場の魅力を損なっているというのだ。

そもそも世界の投資家の日本離れはジワジワ進んでいるとされる。
日本株の保有比率を下げて、中国やロシアなど新興国の株式の保有比率を高める動きが始まっているためだ。
「日本の国際的なプレゼンスは著しく低下している」(日本証券業協会の安東俊夫会長)なか、
日本株は立ち直りの材料さえつかめないとの悲観論が広がっている。

ソース
http://www.j-cast.com/2008/01/23015805.html
279名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 03:01:47 ID:CPTGPpbt
>>1
題名はたんなる煽りだな
280名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 04:08:54 ID:d1aUhDBy
>>269
まあ連帯保証は身内かよほど関係が深いやつがなるケースが多いから、そもそも
見返りを求めることもなかろうから、その手の議論は無益だよ。
281名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 06:06:51 ID:tCfrqrtK
>>52

法学部とか商学部とか経済学部とかじゃねーとしらねーんじゃ?
282キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/24(木) 18:26:49 ID:sEmBepYj
株乱高下に一喜一憂 「老後資金半減」「利益4億円」[2008/01/24]
http://www.asahi.com/politics/update/0124/TKY200801240012.html
世界同時株安に米国の緊急利下げ。乱高下する東京株式市場の株価に、人々は一喜一憂した。
値動きの大きさに巨利を得たトレーダーもいれば、含み損を抱える高齢者も。22、23日は、
個人投資家に「株とは何か」を考えさせる2日間となった。

株安は、退職金などを運用している高齢者の懐や年金も直撃している。

06年に会社を退職した横浜市の男性(63)は、老後資金の約2000万円を新興国株に
分散投資する投資信託や国内株で運用しているが、最近の世界的な株安で時価の残高が半減
した。「サブプライム問題がこれほど深刻化するとは。しばらくは売るに売れない」と嘆く。

株式相場が堅調だった昨年前半までは投資で得た利益で旅行を楽しんでいたが、
「最近は節約ムード」。外食も控えるつもりという。

一定の年金給付を社員に保証する「確定給付型」に代わる企業年金として採用されている
確定拠出年金(日本版401k)は、加入者が運用商品を選び、実績に応じて受取額が変動
する。

それを利用する東京都内の男性会社員(35)は「国内株を厚めにして運用していたので、
最近は利回りがマイナスになった。自己責任とはいえ、政治の無策への怒りもわく」と話す。

05年のみずほ証券誤発注に絡み、約20億円を手にしたことで有名になった、東京都の
ネットトレーダーの男性(29)は「2日間で、差し引き4億円のもうけです」と明かす。

22日は、自動車や商社など東証の主力の大型株を計100億円分買ったが、株価の下落が
止まらず、1億5000万円の含み損を抱えた。

しかし、翌23日。日経平均株価が一時1万3000円台に回復した午前の取引で全部売り、
利益を出したという。

「最近は値動きが大きいのでチャンスも大きい」。学生時代、160万円だった元手は、
今や190億円以上になっているという。
283名刺は切らしておりまして:2008/01/24(木) 18:30:03 ID:PoCIAfxh
コピーキャットは誰も読まない。
284名刺は切らしておりまして:2008/01/26(土) 09:51:28 ID:G9za1eDU
>「借りた金を返さない」が許されるのが米国流

日本、中国、アラブ産油国から資金を調達して
そのままわざとクラッシュ

急いで米国債、米ドルを手放さないと
大変なことに

傾いた国なんかに用はない
285キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/26(土) 21:46:31 ID:ay+yH3aF
↓さすが世界一のトンキン子www ´,,_ゝ` ププッ
首都圏3500万人で1191億ドル
NY圏1800万人で1131億ドル

NYは東京の半分しかいないのにとGDPがほぼ一緒www^・^ これで東京がNYの半分しか所得がないってことが発覚!!! プw

世界で見ればトンキン子の所得なんてのは発展途上国に少し勝ってる程度のレベルなんだからw
世界一の1人当たりのGDPを誇るまでに成長したGDPで断トツの世界一のアメリカのトップ都市圏は
全米一を誇るシリコンバレーが近くにあるサンフランシスコが東京の2倍以上の860万円!、首都ワシントンDCが850万円!!、世界の頭脳が集まるボストンが800万円!!!
そして世界の首都のNYが730万円ヨ!!!!!!
その他にもシアトルが750万円、ミネアポリス730万円、など平均所得で700万円〜850万円以上の数値が続出してるの♪♪♪^^

一方のトンキン子って、一人当たりのGDPが400万円程度で370万円とたった30万円しか差がないのに、
大威張りのようだけど、世界から見たら、トンキン子の所得なんてアメリカのトップクラスの半分以下で、
アメリカの三流都市であるデトロイトにすら圧倒的大差で負けてるし、ヨーロッパにも完敗で、豪州やカナダにも負け、香港よりも劣ってるなんてw
日本なんて、チョンやタイ、メキシコシティー、サンパウロなど貧乏国に勝ってるだけじゃないのwww^^気づきなさい^・^

世界の都市圏の所得
http://www.pwc.com/uk/eng/ins-sol/publ/ukoutlook/pwc_ukeo-section3-march07.pdf
SSS 850万円以上 サンフランシスコ、ワシントンDC
SS  800万円以上 ボストン
S   700万円以上 NY、シアトル、ミネアポリス
========世界の頂点に位置する高額所得地帯^・^========
A   600万円以上 LA、シカゴ、サンディエゴ、フィラデルフィア、アトランタ、ヒューストン、デトロイト、ロンドン
B   500万円以上 フェニックス、マイアミ、パリ
C   450万円以上 シドニー、トロント
D   450万円以下 大阪、東京、香港、ソウル、バンコク、モスクワ、メキシコシティ、サンパウロ
286キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/27(日) 13:24:39 ID:47LL3rEx
うわ〜日本ってビッグマックの値段、南米の貧乏国ペルーやチョン、台湾以下なのネ。

2005年次でこれだけの差があった事実!!! 2007年では欧米と日本の格差はさらに拡大。
http://bigmac.biz/2005/index.php 
欧州平均   3ドル58セント(430円)
アメリカ   3ドル06セント(367円)
ペルー    2ドル76セント(331円)
チョン    2ドル49セント(298円)
台  湾   2ドル41セント(290円)
日  本   2ドル34セント(280円)

上位国四天王
アイスランド 6ドル67セント(800円)
ノルウェー  6ドル06セント(728円)
スイス    5ドル05セント(606円)
デンマーク  4ドル58セント(550円)



ビッグマック指数=イギリスの超名門経済専門誌『エコノミスト』公認^^
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E6%8C%87%E6%95%B0
 指標となるビッグマックビッグマック指数(びっぐまっくしすう、Big Mac index)は、各国の経済力を測るための指数。
マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較する。

 イギリスの経済専門誌『エコノミスト』(The Economist)によって考案された。
ビッグマックはほぼ全世界で同一品質のものが販売され、原材料費や店舗の光熱費、店員の労働賃金など、
さまざまな要因を元に単価が決定されるため、総合的な購買力の比較に使いやすかった。これが基準となった主な理由とされる。
 具体的には、たとえば日本でビッグマックが250円、
アメリカで2ドルのときは、250/2=125となり、 1ドル=125円 がビッグマック指数となる。
もしこの時点で、為替レートが1ドル110円だとすると、為替相場はビッグマック指数に比べて円高であり、
この後、125円に向けて円安が進むだろう、などと推理する。
 現在、エコノミスト誌はビッグマック指数のほか、スターバックス指数やコカコーラマップなどの指数も発表している。
またオーストラリアの投資銀行Commonwealth SecuritiesはiPod指数を提唱している。¥


287キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/28(月) 15:08:53 ID:s2YEoj7H
10年後に世界一を目指すどころか、日本国民所得は2007年の世界18位から2008年には世界22位なるとIMF予測されてるみたいヨwww^^

市場為替レートベースの一人当りのGDP。このIMFのリストによると日本は世界の第22位に該当する。
第1位のルクセンブルグの約30%〜40%、第13位のアメリカ合衆国の約75%〜80%である。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%B7%8F%E7%94%9F%E7%94%A3%E9%A0%86%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88
IMF公認2008年度一人当りのGDP予測
順位  国   名     2006年     2007年      2008年
1位 ルクセンブルク  89818ドル   102284ドル   110032ドル
2位 ノルウェー     72429ドル    79153ドル    83702ドル
3位 カタール       62914ドル    70752ドル    80211ドル
4位 アイスランド    53001ドル    62976ドル    63874ドル
5位 アイルランド    51800ドル    58883ドル    62482ドル
6位 デンマーク     50930ドル    57034ドル    59727ドル
7位 スイス        53245ドル    56711ドル    58412ドル
8位 スウェーデン    42178ドル    47068ドル    49090ドル
9位 オランダ       41049ドル    45428ドル    48169ドル
10位 イギリス       39630ドル    45301ドル    48071ドル
11位 フィンランド      39993ドル    44911ドル    47690ドル
12位 オーストリア     39190ドル    44308ドル    47014ドル
13位 アメリカ合衆国   44024ドル    45593ドル    46819ドル
14位 カナダ         39141ドル    42738ドル    45883ドル
15位 アラブ首長国連邦  38613ドル    42274ドル    45228ドル
16位 オーストラリア    36594ドル    42554ドル    44514ドル
17位 ベルギー       37300ドル    41605ドル    43677ドル
18位 フランス        36708ドル    40781ドル    42848ドル
19位 ドイツ         35432ドル    39649ドル    41580ドル
20位 イタリア        31790ドル    35385ドル    37144ドル
21位 シンガポール     29917ドル    34152ドル    36341ドル
22位 日本          34180ドル    34022ドル    35650ドル
288キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw :2008/01/29(火) 10:47:47 ID:tB+H94wC
国際学習到達度調査で、数学的応用力は、台湾が世界1位、香港が3位、チョンが4位と、
アジアの国や地域がトップグループをほぼ独占する中、日本は世界10位に急降下www^^
読解力で日本は498点。1位のチョンとは58点差となるなど、
韓国、フィンランドなどのトップグループに大きく引き離されるww日本の未来は明るいわネwww^^
■■■日本、数学応用力が10位 読解力は15位に■■■
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20071205ur05.htm (2007年12月5日 読売新聞)
 経済協力開発機構(OECD)は4日、加盟国を中心とする57の国・地域の15歳男女計約40万人を対象にした、
2006年国際学習到達度調査(略称PISA)の結果を世界同時発表した。
★「ゆとり世代」の学力 理数系トップ級転落★
 3回目の今回、日本は、すでに2位から6位に転落したことが明らかになっている「科学的応用力」に加え、
「数学的応用力」が6位から10位へ、「読解力」も14位から15位へと全分野で順位を下げた。
今回の対象は、詰め込み教育からの脱却を狙った「ゆとり教育」で育った世代で、
日本が最も得意としてきた理数系で世界のトップレベルから転落したことは、今年度末に改定予定の次期学習指導要領に影響を与えそうだ。
 学習到達度調査は、教科を横断した学力をみるため「国語」「数学」「理科」といった従来の枠組みではなく、
「読解力」「数学的応用力」「科学的応用力」の三つに分かれているのが特徴。00年から3年ごとに実施され、
今回は「科学的応用力」に重点を置いた調査となった。 日本での調査は昨年6〜7月に行われ、
小学6年から現在の学習指導要領(02年度実施)で学んでいる「ゆとり世代」の高校1年生約6000人(全国185校)が臨んだ。
 今回の結果で深刻なのは、前回までトップグループだった「数学的応用力」と「科学的応用力」が大きく落ち込んだ点。
「数学的応用力」は、前回と共通出題の48問中40問で正答率が下回り、得点も前回の534点から523点に下がった。
台湾が1位、香港が3位、韓国が4位とアジアの国や地域がトップグループをほぼ独占する中、
日本は、1位だった前々回と比べて34点も下げた。
 先月29日に順位が公表された「科学的応用力」も前回、前々回ともに2位だったことと合わせ、
日本が得意としてきた理数系の低迷が浮き彫りになった。
 同時に今回初めて実施された科学に関する意識調査でも、「科学について学ぶことに興味がある」との質問に、
「そう思う」と答えた日本の生徒は50%で57の国・地域中52位、「理科の勉強は役立つ」との回答も42%、56位で、
科学への関心や意欲の低さが、順位低下につながった可能性が高い。
 一方、「読解力」でも加盟国平均を500点に換算すると、日本は498点。
1位の韓国とは58点差となるなど、韓国、フィンランドなどのトップグループに大きく引き離された。
 文部科学省は前回調査で、「読解力」が8位から14位になったことを受け、「我が国の学力は世界トップレベルではない」との認識を示し、
「ゆとり教育」からの転換を目指す次期学習指導要領で、思考力・表現力など言語力の育成や、理数の授業時間増を盛り込む予定にしている。
今回の結果について、文科省教育水準向上プロジェクトチームでは「まだ取り組み半ばだ」としている。
289名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 12:26:31 ID:We6j3I2w
投資家なんて損させた方が健全に回るんだよ。
290名刺は切らしておりまして:2008/01/29(火) 12:39:05 ID:I8ihXiA/

私はわざわざ押したくもない印鑑を押しただけでびた一文も得ていないし物理的に金を借りてもいない、借りてないんだよ


法的に連帯保証人が借りたのと同じと言うのであれば処理も法に乗っ取ってしてくれとあくまで毅然とした態度で拒否

あれから8年〜
ぜんぜん催促もこず時効
自己破産することもなく3500万円チャラw
財産はない方がいいですな。

291キャハりんコーワ ◆Qdh1dfdJJw
アメリカは日本に擦り付けて借金チャラ〜♪