【地域経済】愛知・蒲郡市、新産業の創出へ…ロボットシンポジウム開催 [07/12/23]

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1きのこ記者φ ★
「観光と繊維のまち」から蒲郡市の新しいイメージ作りと新産業創出のきっかけにと
「がまごおりロボットシンポジウム」(市、蒲郡商工会議所など主催)が22日、
同市港町の同商議所で開かれた=写真。

市内では知能ロボットのベンチャー企業「エッチャンデス」など
ロボット関連企業が活発な企業活動を展開。

また、商議所が蒲郡みかんのPRと温泉での接客も兼ねた
「みかん型のいやしコミュニケーションロボット開発事業」を進めるなど、
ロボット産業への関心が高まりつつあるという。

シンポでは中部経済産業局ロボット技術推進チームの佐々木昌子・企画課長が、
少子化が進む中で労働力不足を補うためにロボットが必要なことや、
愛知のロボット産業の現状などを説明した。

続いて、ロボット関連企業の幹部や愛知工科大学ロボ部の学生や、
海陽中等教育学校の生徒らがロボットの技術や活動などについて説明。
商議所の依頼でみかん型ロボットの開発に携わっている岡田美智男・豊橋技術科学大学教授が
開発状況を説明する一方、「アイデアを募集するなど市民参加型のロボット作り」を呼び掛けた。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071223-00000090-mailo-l23
2名刺は切らしておりまして:2007/12/24(月) 00:41:38 ID:jOGOK07Q
蒲郡とロボット・・・
また縁もゆかりもなさそうな・・・
3名刺は切らしておりまして
>>2
ロボット分野で蒲郡をPR 商議所がシンポ

製造出荷額の半分をロボット産業が占める蒲郡市を「ロボットのまち」としてアピールし、
産官学の取り組みを紹介するシンポジウムが22日、蒲郡商工会議所で開かれた。
パネル討論では、海陽中等教育学校の生徒や愛知工科大の学生が自作ロボットの性能を競うコンテスト出場への取り組みを紹介。
豊橋技術科学大の岡田美智男教授は、三河弁を話す対話型ロボット制作への取り組みなどを紹介し、福祉や教育などにロボットを活用できる可能性を説明した。
ベンチャー企業エッチャンデス(蒲郡市中央本町)の味岡義明社長は、携帯電話のカメラを使った視覚支援システムなど自社開発の最新ロボット技術の一端を披露。
産業ロボットメーカーの近藤製作所(蒲郡市浜町)の橋本和樹営業部長は、けた外れに高い品質と原価低減を求められる部品メーカーの多品種少量生産の現状を紹介した。
中部経済産業局のロボット技術の担当職員が講演。
「世界の産業ロボットの稼働台数の40%を占める日本で愛知は全国一のロボット製造業集積地。新産業創出と市場規模拡大が今後見込める福祉や癒やしなどサービスロボット分野で、蒲郡が発展できれば」と話した。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20071223/CK2007122302074333.html