【経済】平成20年度予算財務省原案 2年連続増の83兆613億円[07/12/20]
福田政権が初めて編成する平成20年度予算の財務省原案が20日、各省庁に内示された。国の予
算規模を示す一般会計総額は、19年度当初予算比0・2%増の83兆613億円で2年連続増加した。
地方交付税が3年ぶりに増加に転じたほか、政策に使う一般歳出も社会保障費などの伸びを抑えきれず、
歳出削減に課題を残した。
歳入不足を補う新規国債の発行額は同0・3%減の25兆3480億円に抑え、小幅ながらも4年連続
の減額を達成した。だが、一般会計総額は、12年度当初予算の84兆9871億円に次ぐ歴代2位の高
水準となった。
一般歳出は19年度当初予算比0・7%増の47兆2845億円で、2年連続で増えた。全体の約半分を
占める社会保障費が3%増となったことが響いた。地方交付税も、4・6%と大きく伸びた。
一方で、歳入の柱となる税収は景気回復のペースが鈍る影響で、0・2%増にとどまった。その結果、その
年の政策経費を税収でまかなう基礎的財政収支(プライマリーバランス)の赤字幅は5兆1900億円で、1
9年度当初予算の4兆4000億円から拡大、5年ぶりに悪化した。赤字は10年連続。
新規国債の発行抑制に伴い、歳入に占める国債依存度(借金依存度)は0・2ポイント低い30・5%と、
わずかながら好転した。過去最悪だった15年度の42・9%から順調に低下してきたが、ここにきてペースダ
ウンが顕著になった。
20年度末の普通国債残高は553兆3000億円で、19年度末に比べ6兆6000億円増える。ただ、
霞が関「埋蔵金」と指摘された財政融資資金特別会計の積立金9兆8000億円を20年度中に取り崩し、
返済に回すため、増加幅は例年の半分以下に縮小した。
国と地方を合わせた長期債務残高は、20年度末で19年度末比4兆円増の776兆円に膨らむが、対
GDP(国内総生産)比では147・2%と2・4ポイント改善する。
財務省と各省庁は20日から、配分の決まっていない500億円の調整財源をめぐる復活折衝を行い、2
4日に政府案を閣議決定する。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/071220/fnc0712201010004-n1.htm?
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/20(木) 10:28:01 ID:+fcUH63t
官僚A「金は無限に湧いてくるのだ」「税金はしっかり納めろよ、愚民ども」
3 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/20(木) 10:41:33 ID:cs1oQJss
来年度の一般予算をみて驚いた。83兆613億円 本年度予算より 0.2%も増加している。
小泉さん 竹中 武部 阿倍さんの 構造改革は もう10年にもなりますが
痛みだけで 何の効果も 無いじゃないですか。 むしろ 生活は 苦しくなっている。
小さな政府?公務員削減? 全然だめじゃないですか。 財政支出は減少するどころか増大し 歳入をさらに庶民の増税で賄おうとしてる。
結局 構造化改革とは アメリカなどの外国資本や、日本の大企業を 太らせ
それに群がる官僚や組織を助長するだけで 庶民は増税や福祉切捨て教育崩壊
治安悪化 雇用不安 医療制度崩壊、 非正規雇用、年金、崩壊中の地方、格差、老後不安など 高負担低福祉で 明らかに 構造改革が
日本には合わずに失敗だったことの証明である。
儲けたのは大企業やその株主 外国資本 官僚 など極々一部である。
このままでは、反乱や暴動が起きないほうが おかしいぐらいだ。
小泉政権の関係者 竹中さん 武部さん どーするの 嘘はいかん 政治は結果責任。
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/20(木) 11:33:21 ID:cSLmIuIw
>>3 年寄りが増えて、社会保障費が必然的に増加してくるから
歳出がこれからも増え続けるに決まってる。
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/20(木) 11:50:06 ID:LGKTtaHB
>対GDP(国内総生産)比では147・2%と2・4ポイント改善する。
来年は1%以下に落ち込む可能性も指摘されてるのに、
どうせ、2%とか予測してるんじゃないのか? まさに、大本営発表。
6 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/20(木) 12:00:41 ID:O2uiXNHY
内閣府の成長率予測と財務省の成長率予測ってイコールなの?
だったら計算合わないじゃん。来年度の税収の伸び予測はたったの500億円でしょ。
単純計算過ぎるかもしれないけど、2パーが前提なら
1兆円くらい増えてもおかしくないんじゃないの?
-続きです-
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この2つの事業分野以外でも、RFIDの応用範囲は拡大している。「RFIDを使ったシステムは
複雑で、ICチップや通信システム、データ処理プログラムなど様々なものが必要になるが、
そうしたものを統合してうまく機能させるのが我々の役割」(玉木社長)だと言う。
「自分たちで新たなサービスを提案する際は、企画や機器の開発に特化し、製品の製造は
外部に委託する」(玉木社長)。事業的に大きなリスクを避けている点も特徴だ。
■経営危機をプログラムの受託開発で乗り切る
同社の事業は、2000年頃に、玉木社長と副社長を務める藤田宗雄氏が友人を介してたまたま
知り合ったことで始まった。当時、藤田氏は電子商取引における決済事業を計画していたが、
そのためのプログラム作成ができずに困っていた。そこでフリーのエンジニアをしていた
玉木社長に相談したのだ。
ところが、2年ほどして同社は経営危機に直面した。すぐに何とかしないと会社は危ない状態
だった。「決済サービスでは急に売り上げは伸びない。そこで考えたのが、すぐにお金になる
プログラムなどの受託開発だった」(玉木社長)。
以前「もう二度とこんな仕事しない」と啖呵を切った会社にも行き、担当者に頭を下げて仕事を
もらったという。
こうした努力を続けた結果、何とか経営危機は脱した。だが、システム開発の会社が増えて、
受注単価が下がっていくのは明らかで、事業の先行きは暗い。
そこで目をつけたのが、受託開発の中にあったRFIDだ。この頃、非接触ICカードでは、すでに
JR東日本の「Suica」などが登場しており、ICタグも物流や商品管理に革命を起こすものとして
注目されていた。
玉木社長はRFIDを研究し、技術開発ニーズに対するソリューションの事業化を進めていった。
この結果、2005年には事業の大半はこの分野になっていた。これを可能にしたのは、それまで
玉木社長が培ってきた技術力。そのレベルの高さは、マイクロソフトが開発技術者の社外名誉職
として設けているリージョナルディレクターに、日本人でただ1人、玉木社長を選んでいること
からもうかがえる。そして、2005年4月、玉木社長は同社の社長に就任した。
■ICカード事業で海外に飛び出す
今後、同社が特に力を入れようとしているのは、非接触ICカード分野だ。ただ、非接触ICカード
の市場は、日本国内ではすでにFeliCaが独占し、主要なサービスを押さえてしまっている。
同社がこの分野で事業を伸ばすには限界がある。
そこで玉木社長が目をつけたのは、まだこの技術の普及が進んでいない海外だ。非接触ICカード
の世界市場では、ソニーのFeliCaとオランダのフィリップス セミコンダクターズ(現NXPセミ
コンダクターズ)が開発した「MIFARE(マイフェア)」が競っている。
-続きます-
>>35 ARIBの規約を守る限り、後付のチューナーは無理だと思う。
北陸新幹線が完成したら金沢?福井?あたりから新大阪まではどういう路線を選ぶんだろう。
もし米原回りにするなら米原−新大阪間は東海と西日本で路線分けて欲しいなぁ
11 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/23(日) 16:13:40 ID:zdwRl5R7
12 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/23(日) 16:33:43 ID:NHNRYW5x
あーあ
福田がだらし無いのをいいことにやりたい放題。
13 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/23(日) 16:34:34 ID:NtgxgU8R
>対 GDP(国内総生産)比では147・2%と2・4ポイント改善する。
2年連続財政改善ですね。
景気悪いのに。これで好景気になったら凄い勢いで改善するんでしょうね。
15 :
名刺は切らしておりまして:2007/12/23(日) 16:35:48 ID:NtgxgU8R
東海が16両の異編成を受け入れるだけで可能なダケの話なんだがな
このスレ、東海社員が業務命令で常駐してんの?
糞ワロタ
まぁ、コレでようやく地デジが普及し始めるでしょうねw
>座席に座れることの方がN700倍は大事だろ。
↑
意味不明だわ。
タバコが嫌いな奴は、そういった車両を避けるから、
空気運ぶことになるぞ。
自説を通すためだけの議論は無駄だからやめようよ。
ディベートの訓練しているわけじゃないし。
JR東日本が改軌による直通運転の道を選んだのは、冬の降雪とFGT技術が確立されてなかった所為だろうねえ。