【国家経済】2008年度実質2.0%成長、政府経済見通し閣議了解　名目2.1%［07/12/19］

政府は19日の臨時閣議で、2008年度の政府経済見通しを了解した。国内総生産(GDP)の
伸び率は物価変動を除く実質ベースで2.0%、名目が2.1%。住宅投資の回復とともに
設備投資が伸び、内需主導の景気回復を見込む。実質が名目を上回りデフレの象徴と
される「名実逆転」を11年ぶりに解消するとしているが、米経済の減速懸念や
原油価格の高止まりなど、達成に向けた不安材料も多い。

08年度は住宅投資が前年度比9％増と大きく伸び、関連する設備投資と合わせて
GDPを0.4ポイント押し上げると予測。建築基準法改正に伴う建築確認の混乱が落ち着き、
住宅着工が回復すると見込んだ。設備投資も増勢を強め、個人消費は伸び悩むものの、
内需主導の成長になるとしている。

ただ達成には、輸出が減速しながらも高水準を保ち、住宅投資が順調に回復することが
前提。大田弘子経済財政担当相は臨時閣議後の記者会見で「米経済の先行きや住宅投資の
回復度合いはリスク要因でもある。リスクが表れれば、実際の成長率は見通しよりも
下がる」との見方を示した。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071219AT3S1900E19122007.html

通天閣が了承した方が１００倍マシ

下方修正ｗ

それよりスタグフレーションの心配はないのか

こそっと未だにデフレです、脱却しそうですよ、来年は目指しましょうってアホか
政府と日銀は政策目標を一致させろよ・・・、それだけでなく各省庁ともさ・・・

それになにが下方修正はたまたまで来年は急回復だ、仮にそれが本当だとしても人災じゃないか
どうして他人事なんだ

>>5
つうか毎年大幅下方修正してるけどな。
GDPの速報値が出た一年後に確報値でこそっとな。

韓国は６％成長
中国は１１％成長
日本は２％成長

いつもの大本営発表だろ。
ＣＰからして胡散臭いし。

2％って世界の経済成長と比べても相当低いが、それでも下方修正するのが大日本クオリティ

２００８年度、実質２％成長　０７年度は１・３％に下方修正

政府は十九日の臨時閣議で、二〇〇八年度の国内総生産（ＧＤＰ）について、
物価変動を除いた実質成長率２・０％、名目成長率２・１％とする政府経済見通しを了解した。
ただ、〇七年度の成長率は実質で、２・１％の見込みを１・３％に下方修正。
原油高騰や米経済減速など懸念要素も多く、〇八年度見通しが達成できるかは不透明だ。
福田康夫首相は、臨時閣議に先だち開かれた経済対策閣僚会議で
「（日本経済の）閉塞（へいそく）感を打ち破るためには、安定した経済成長の実現が極めて大事だ」と述べた。
首相は臨時閣議で改正建築基準法による景気への悪影響を「十分予知していなかった」と述べ、対応の不十分さを認めた。
〇八年度は、物価が安定し、国内の民間需要を中心とした経済成長を予測。
設備投資は、改正建築基準法の影響で落ち込む〇七年度の実績見込み（０・９％増）から、３・３％増に盛り返すと見込んだ。
個人消費は、〇七年度の実績見込みと同じ１・３％増とした。
大田弘子経済財政担当相は、臨時閣議後の記者会見で「消費の伸びはそれほど大きくない。
ただ労働需給が徐々に逼迫（ひっぱく）し、緩やかだが賃金に波及して消費を支えるというシナリオに変わりはない」との見通しを示した。
一方、総合的な物価動向を示すＧＤＰデフレーターはプラスに転換、０・１％の上昇を予測。
消費者物価指数も石油製品価格の上昇を反映し、０・３％増と見込んだ。
こうしたことから、実質が名目を上回るデフレ特有の「名実逆転現象」は、十一年ぶりに解消すると見込んでいる。
〇七年度の成長率見込みは、八月に公表した内閣府試算では実質、名目とも２・１％としていた。
しかし、住宅投資が落ち込んだことなどを背景に、景気回復の足取りが緩やかになっているとして、実質は１・３％、名目は０・８％に、それぞれ下方修正した。
ttp://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2007121902073456.html

>>1
３％だろ
普通は

アポな政府
竹中がいれば

>また、２００６年１月―２００７年３月製造の「ｂＢ（ビービー）」７万４３４７台には、
>部品を連結するボルトの締め付けが不足しているものがあり、無理な操作を繰り返すと
>連結部が外れ運転操作ができなくおそれがある。

何気にヤバくないか、これ
まーｂＢ乗っているＤＱＮが死のうが怪我しようが関係ないか。