【酒類】スパイス香る｢ホットワイン｣…メルシャン＆エスビー冬のお薦め…手間省きレンジ過熱だけ [07/12/09]

　寒い冬は熱かんならぬ、スパイス香る｢ホットワイン｣を−。ワイン最大手のメルシャンと、
洋風スパイス最大手のエスビー食品が組み、ワインと香辛料を一緒に温めてつくるホットワインの
PRに乗り出した。年明け早々に全国キャンペーンをスタート。冬の定番ドリンクになることを
期待している。

　■欧州では定番

　ホットワインは、フランスで｢ヴァン・ショー｣、ドイツで｢グリューワイン｣と呼ばれ、欧州の
家庭では冬の代表的なホットカクテルとして愛飲されている。

　本来はかんきつ系フルーツのスライスや各種スパイスをグラスに入れ、沸騰寸前まで鍋で温めた
ワインを注ぐという手間のかかる飲み物だが、今回はエスビーがホットワイン専用の“特製”
スパイスバッグを開発。これをワインに入れて電子レンジで温めるだけで、おいしいホットワインが
楽しめるようにした。

　“スパイス＆ハーブの伝道師”という異名をとるエスビー食品営業本部の伊藤一樹さんによると、
｢スパイスが粉だと風味が強くなりすぎるし口に残る。原形のまま効果的にワインに浸透させるため、
テトラポット型のバッグを採用した｣という。

　その味わい深さに、ワインのプロ集団であるメルシャン社員も感心。ホットワインという新しい
楽しみ方を提案することでタッグを組んだ。

　はちみつや砂糖を加える手間を省くため、また｢リラックスしたい女性のニーズにもマッチする｣
(メルシャン・デイリーワイン部の増田寛子ブランドマネジャー)ことも狙って、甘い味のワインを
選定。

　スパイスは、白ワイン用には色を損なわないエルダーフラワーとローズヒップ。温めると酸味が
増す赤ワイン用には、味の最適バランスを考慮してシナモンとオレンジピール、クローブを配合した
スパイスバッグを付ける。エスビーでは何十通りも試作を繰り返し、最適な組み合わせと配合比率を
見つけたという。

　両社は、｢甘熟ぶどうのおいしいワイン｣(赤・白)のボトルの首にスパイスバッグ(全2種類)を
もれなく付ける店頭キャンペーンを来年1月7日から開始し、スーパーや酒店などでアピールする。
また、ホットワインをつくるためのお薦めワインや、これにあう料理などの紹介サイトをそれぞれ
開設し、相互リンクしている。

>>2に続く


▽News Source　FujiSankei Business i.on the Web 2007年12月09日
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712090008a.nwc
▽ホットワインのPRで手を組む、ヱスビー食品で”スパイスとハーブの伝道師”といわれる
伊藤一樹さん(左)と、ワインのプロであるメルシャンの増田寛子さん
＝東京都中央区のメルシャン本社
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712090008a1.jpg
▽ホットワイン用にスパイスやハーブをブレンドした”特製バック”を付けるキャンペーンを
来年1月7日から開始する
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712090008a2.jpg
▽メルシャン：ホットワイン
http://www.mercian.co.jp/
http://www.mercian.co.jp/enjoy/mstyle/20071116/campaign.html
▽エスビー食品：
http://www.sbfoods.co.jp/

　■アサヒもPR

　日本では“知る人ぞ知る”存在だったホットワインだが、アサヒビールも一部量販店の店頭で
｢寒い冬におすすめのドリンク｣としてホットワインを紹介する広告を展開。また、ホットワインなど
温かい各種カクテルを提供するスタンディングバー｢アサヒホットバー　『ヴァルト・ベーア』｣が、
25日までの期間限定で名古屋市中村区のJRセントラルタワーズに7日オープンするなど、口にする人も
増えつつある。

　現在約2500億円とされるワイン市場は、1990年代のブームを経て横ばい状態。｢まだまだ“特別感”
があるハレの日の飲み物｣(メルシャンのワイン営業本部・SP部量販グループ長の池田浩明)という
位置づけだ。

　一方、洋風スパイスは、販売量は伸び続けているものの、市場規模70億〜80億円と香辛料全体の
約530億円の中ではまだ少なく、エスビーのコミュニケーションデザインユニットチーフの
高井真さんは｢もっと気軽に使いこなしてほしい｣という。

　｢スパイスやハーブには癒やし効果もあるとされ、仕事や家事で忙しい女性に受けるのでは｣
(メルシャンの池田さん)という読みが当たれば、ホットワインは双方の市場の新たな需要喚起に
つながりそうだ。(小坂真里栄)

てｓ

ドクターディムースの専用が品あるからもういいよ

まぁいっかいは飲むかな
あったまりたい

過熱ってなんだよー

去年、ウィーンで飲んでみたよ。スパイスにごまかされるが、劇甘だしけっこうアルコールが強い。

まぁＳＢで作ろうがなにしようといいが、その前にワインに入れてる酸化防止剤を
なんとかしろといいたいね。
あれのせいでワインの味がすげー悪いんだよ＞日本で売られているもの

＞高いビルが景観を壊すのは低層の”美しい”町並みが有る場合だろう。
＞日本にあるのは世界最悪水準の”雑居ビル”です。

お前は、すごく正しいと思う。

デスクトップもそろそろ邪魔だな
次からはもうノート主体に移行するよ

1280*720キャプチャアニメの割れ動画厨房大喜びだな
ゲーム機能以外ばっか進化するな
今力入れるべきはソフトだろに・・・

まああえて対抗商品が有るとしたら、バッファローからでるフルＨＤソース再生対応した新型リンクプレーヤが被害被りそうだなあ

IKEAで売ってるアレもこの系統かね。

移れと言うならアリババで儲けた金から遅延で発生する損金でも出してやれば？

＞その前にワインに入れてる酸化防止剤をなんとかしろといいたいね。
＞あれのせいでワインの味がすげー悪いんだよ＞日本で売られているもの
これだから美味しんぼ厨は・・・

外国産ワインの味が悪いのは大概保管が悪いだけ
温度管理すらロクにやってないワインの味が悪いのは当然
馬鹿な消費者はそれを酸化防止剤のせいにしてるんだろうな

酸化防止剤が入ったワインの方が美味しい
常識なのにねｗ

>>13
> これだから美味しんぼ厨は・・・

美味しんぼ厨？
それなに？　グルメうんちくヲタのことか？

> 外国産ワインの味が悪いのは大概保管が悪いだけ
> 温度管理すらロクにやってないワインの味が悪いのは当然
> 馬鹿な消費者はそれを酸化防止剤のせいにしてるんだろうな

　いや、欧州の団体旅行でレストラン入って、ワイン頼むと日本のとは
比較にならないほど美味いんだよ。赤ワインとか日本じゃ飲めないのに
向こうでだと「あ、おいしい」と思って飲める。
　船便輸送で品質変わるのを恐れて酸化防止剤ぶち込んでるんだろうと
踏んでるんだけど。同様に酸化防止剤ぶち込んでる国産も今一つ味が悪いし。

それじゃあブドウの品種そのものの差か、醸造技術の差か？

>>14
＞欧州の団体旅行でレストラン入って、ワイン頼むと日本のとは比較にならないほど美味いんだよ。
あちらじゃ保存のノウハウもあるし、品質管理されてるから当然。

＞船便輸送で品質変わるのを恐れて酸化防止剤ぶち込んでるんだろうと踏んでるんだけど。
ハッキリ言えば、酸化防止剤程度では全く役に立たない。
船便なら赤道直下・40度以上の高温に晒されるのだからね。
リーファーを使うなど輸送面で管理しないと駄目（それでも劣化は避けられない）

＞同様に酸化防止剤ぶち込んでる国産も今一つ味が悪いし。
銘柄を提示してもらわんと、でないと
＞それじゃあブドウの品種そのものの差か、醸造技術の差か？
に答えられないからな

ついでに駅裏のチョンブラ地域を焼き放って再開発しる

>>16
ありがとうございます。