【地域経済】宮城球場の命名権、日本製紙に決定…「親しまれる愛称」調整中 [07/12/08]

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65名刺は切らしておりまして
-続きです-
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人事戦略コンサルティングを手がけるIBMビジネスコンサルティング サービスの三巻由希子
・ヒューマン キャピタル マネジメント サービス担当 パートナー/執行役員は、
同じ成果主義型の人事評価制度を運用しながらも、日本企業は欧米企業に比べて社員の
スキルマネジメント(能力管理)が極めて手薄だと言う。「日本企業は、成果の評価ばかりに
多大な労力をかけている。本来はその数倍の労力をかけて社員の能力管理に労力を費やすべき
です」(三巻氏)。

日本企業の成果主義が様々な問題、特に人材育成面で深刻な問題を抱えていることは間違い
ない。「とはいえ、全社員に対して同じように処遇をする、かつての年功序列的な人事制度に
戻るわけにはいかない。成果主義というツールをいかにうまく使いこなすかが重要。
成果主義に人材育成という観点を付け加えて、よりよい形で運用していくことを考えなければ
ならない」(三巻氏)。

■【回答者のプロフィール】NBオンライン読者アンケート「あなたの会社の成果主義」
アンケートは11月10-13日に日経ビジネスオンライン上で行った。回答者の年齢は40歳以上が
約60%を占める。主にマネジメント層を対象とした日経ビジネスオンラインの読者ということも
あり、かなり高い年齢構成となっている。「仕事上の成長を最も導いてくれたもの」としては、
1位が「顧客や取引先」で、続いて「職場の先輩」「自費による自己研鑽」
「上司による直接的な指導」と続く。「会社が実施する研修」を挙げた人は非常に少ない。

-I以上です-
“成果主義に基づいた人事評価制度は、あたなの仕事への意欲に影響を与えていますか?”に対する回答のグラフは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20071203/142137/220iyoku.jpg
“成果を評価されることは、貴女の成長に結びついていますか?”というグラフは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20071203/142137/220seicho.jpg
“自分への評価に納得していますか?”に対する回答のグラフは
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20071203/142137/220hyouka.jpg

依頼を受けてたてました。