【食品安全】香港にも飛び火？　消費期限の偽装表示 [07/12/08]

「日本の高級パン専門店」をうたい文句にする香港のパン製造販売チェーン「東海堂」が、消費期限の表示を偽装していたことが分かった。
元従業員の内部告発がきっかけになる構図が似るなど、日本で相次ぐ偽装問題が香港に飛び火した格好だ。

偽装が発覚したのは、香港で５３店舗を展開する「東海堂」。
一部店舗が、「最佳食用日」（消費期限）が切れた製品に、新たに期限を１日延ばしたシールを張り替えていた。

元従業員の告発を受けた地元紙記者がアルバイトとして「潜入」して特ダネで報じ、
同社トップが７日、「一部の店員が少しでも売り上げを上げようとやってしまった。会社の指示ではない」と認めた。

東海堂は８５年に日本のパン製造業者と合弁で事業を開始。
８９年に合弁は解消したが、その後も原料を日本から輸入するなど「日本のパン」を売り物に、市民に定着していた。
香港の地元紙は最近の日本の食品偽装問題を盛んに報道していた。

ソース
http://www.asahi.com/international/update/1208/TKY200712080037.html

日本が偽造したのは賞味期限。
消費期限とは違う。
どちらも悪質だが、最低限の良心は日本は守っている。

↑バカ

賞味期限が切れたら消費期限に張り替えたら
問題ないかな？

つまり「日本のパン」ってところがそもそも偽装だったわけだな。

まぁ消費者が生命の危険に晒されたのはTBSの白インゲンだけだな