【農業/コラム】 豊作を喜べない 生産者の意欲を削ぐ『緑ゲタ』 鈴木宣弘 東京大学教授[07/12/06]

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1やるっきゃ騎士φ ★
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◆経営難に直面する生産者たち
いま、農村の現場におじゃますると、米価の予想以上の下落、飼料価格高騰による
コスト高で、稲作、酪農・畜産等、多くの農家が、大幅な所得減少で、年末の種々の
代金支払いにも苦労し、大規模な人も含めて、経営が非常に苦しくなっている。
「年が越せない」との声が多く、農家の皆さんにお会いするのがつらい日々が続いている。

施策対象を一定規模以上に設定した品目横断的経営安定対策の実施に対しては、様々な
見方がある。そもそも、規模要件を設けることについては、いろいろな指摘があった。
例えば、「耕作面積4ヘクタール(北海道は10ヘクタール)以上、集落営農なら
20ヘクタール以上などと、経営規模を基準にしているが、大規模経営だけにかぎらず、
意欲ある多様な担い手を育てていくことが必要だ。規模要件は、産業として成り立つ
農業育成の一面として重要だが、これだけでは面積が足りないが意欲ある農家は漏れて
しまう。制度が農家を選別するのではなく、農家が制度を選択できることが、農家の
やる気を高める」といった見解がある。

◆豊作を喜べない大規模畑作地帯
ただ、日本の農業にとって規模拡大によるコスト削減努力が必要であることも間違いない。
米国やオーストラリアに比べ、日本は極端に耕作地が狭く、それと直接に競争しても、
まるで太刀打ちできないが、それでも可能な限り規模拡大でコストを削減し、国民に対して
食料の供給コストを減らす努力が求められる。

そこで、政策を大きく2つの柱に分類し、補完し合うことが目指されている。
1つは、産業として足腰の強い農業の育成を目指した大規模農家への支援、そしてもう1つは、
農業が持つ多面的機能の発揮のための経営規模を問わない、あるいは棚田の景観や
洪水防止機能に代表されるような中山間の小規模農家にむしろ手厚くなる社会政策的な
支援(従来からの中山間地直接支払い制度、新たに導入された農地・水・環境保全向上
対策等)だ。小規模農家も切り捨てられているわけではないことを説明するには、
「車の両輪」といわれる二つのタイプの政策の、特に、後者が、実際に十分機能しているか
どうかが検証され、拡充が必要であれば、早急な対応が求められている。

続きます。ソースは
http://www.jacom.or.jp/kensyo/kens101s07120602.html
2やるっきゃ騎士φ ★:2007/12/07(金) 16:30:25 ID:???
-続きです-
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一方で、担い手に対する仕組みはどうか。今回、ここでの焦点は、この新たな制度において
意欲ある担い手の中核をなす大規模経営である。例えば、今後の日本農業の担い手の
中心的役割を果たすと思われる北海道の農家は、基本的には、この制度をおおいに
歓迎しているものと推察された。

しかしながら、いま、その日本農業の代表的担い手である北海道の畑作農家から、
品目横断的経営安定対策に対して、様々な疑問が投げかけられている点にも、我々は真摯に
向き合う必要があるように思われる。

そもそも、品目横断的経営安定対策では、麦、大豆、てん菜、でん粉用原料馬鈴しょの
4品目について、これまで品目毎に支払われていた支払いを経営単位に整理するもので、
その意味では、従来の支払総額が大きく変動することはない、あるいは、北海道の
見地からすれば、担い手に施策を集中し、さらなる経営発展を促進するのであるから、
従来よりも増加してもよいはずと思われていた。

しかしながら、今年の状況をみると、増えることはあっても減ることはないと想定されて
いた支払額が、現実には、かなり減少しそうだという問題が浮上している。北海道に
とっては、期待が大きかっただけに、大きなショックとなったことは間違いない。ただし、
この主な原因は、基準年の反収等についてのデータの取り方に起因する技術的問題であり、
その適切な修正・調整によって、改善できる可能性が大きい。

◆反収向上しても赤字になる現実
実は、注意しなくてはならないのは、むしろ、この点よりも、「過去の作付実績に基づく
支払い」方法そのものに疑問が投げかけられていることである。当年の生産でなく、
過去の生産実績に基づく支払い方式にしたのは、WTO(世界貿易機関)の定めるところの、
生産を刺激しない「緑」の(削減対象にならない)政策にするために必要な要件だから
である。WTOルールとの整合性は「金科玉条」のように考えられている。この支払いを、
通称「緑ゲタ」と呼び、全体の支給額の7割が、この方式で支払われる。

生産者から挙がっている意見は、この「緑ゲタ」が、生産者の意欲を削いでいるというもの
である。今年、穫れても穫れなくても支払われるから、無理に努力して反収を上げたり、
消費者に喜ばれるような品質にするために、倒伏防止のための生長抑制ホルモン剤の
投与等、余計な努力はせずに、最低限の肥料・農薬だけ施しておけばよい、ということになる。

-続きます-
3やるっきゃ騎士φ ★:2007/12/07(金) 16:30:46 ID:???
-続きです-
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当年の生産に基づいて支払われる「黄ゲタ」の額は小さい(小麦で1俵2-3000円)ので、
乾燥・調製料(2300円程度)を払うと、増産部分は赤字になるからである。つまり、
粗し作り的にコストが下がる面はあるが、意欲を持って規模拡大したり、コスト削減したり、
品質向上しようというのではなく、意欲をなくした結果なのである。

しかも、今年は、天候がよく豊作になったが、「黄ゲタ」は乾燥・調製料にも満たないから、
増産部分は赤字になり、豊作が喜べないという悲しい現実がある。むしろ、冷害を期待する
ような気持ちにもなりかねないとも言う。

◆増産する意欲を支える政策を
極端に言えば、対象の4品目の作付けを今年は一切しなくても、平成16-18年の実績に
基づいた支払いは行われるから、対象外の他作目を作付けてもよいわけである。現に、
筆者が6月末に旭川周辺を訪ねたときも、ソバの花が畑を埋めている光景が目立った。

もちろん、支払いの基準期間の見直し(ローリング)が一定のルールで行われることが
明確にされていれば、それに合わせて、現行の作付け体系の維持を図ろうとする動きが
生じるであろうが、WTO上、ローリングを約束すると「緑」の要件を失うことから、
ローリングの可能性については、公式には表明されていない。このため、多くの大規模
農家は、その可能性は念頭に置きつつも、努力する意欲を失いつつあるというのである。

要するに、消費者に喜んでもらえるものをつくるのが農業の楽しみなのに、一番の喜びを
とられてしまった感が強いとの嘆きである。余計なことはしないほうがよい、手を抜いた
ほうがよいという誘因が働いたのでは、意欲を持ってやれるわけがなく、とても子供達に
継いでもらう気持ちにもなれない。

これでは、意欲ある担い手が、さらに規模拡大して経営が発展することを目指した政策の
意図に逆行してしまうのではなかろうか。これが、最も意欲的な大規模農家が直面して
いる悩みなのである。我々は、この声に、どう応えればよいのであろうか。

-以上です-
交付金である緑ゲタ・黄ゲタを説明する図は
http://www.jacom.or.jp/kensyo/images/kens101s0712060202.jpg
依頼を受けてたてました。
4名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 16:34:20 ID:ro1+G1JR
もっと米を食おう
5名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 16:59:15 ID:115WHFCJ
小麦消費奨励はアメ帝の策略…

自給率40%、政府の無能っぷり満開だな
6名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:02:00 ID:M5n2JpSu
飴公が農地改悪して自分とこの小麦・トウモロコシばっか売り付けたから悪い。
地主制度が続いて、そのまま株式会社に移行できてたら良かったんだが。
7名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:04:59 ID:9YviVMgx
でも、今の米の値段でなんとか生き延びてられてるオラを忘れないでほすぃ
8名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:05:01 ID:jWK1zZTu
政治家になれば鬱にされ、教師になれば犯罪者扱い、医者になれば訴えられて
サラリーマンなら重税薄給、農民になれば首吊りか
犯罪者しか道は無いじゃないか
9名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:24:34 ID:QCMhpfM5
>>5
小麦奨励って戦後直後のごくわずかな期間だけだぜ。
「もはや戦後ではない」時代には、
「所得に応じて、所得の少い人は麦を多く食う、所得の多い人は米を食う」ようになってる
10名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:25:03 ID:xC2iW53V
自給率を高める為にはどうしても過剰供給になってしまう農作物を優先に、
バイオエタノールに変える研究を国レベルで行い、
バイオ燃料化によって生産者の苦しみから解放して欲しい。

災害用の備蓄量を差し引いた過剰供給を計算するにも国レベルじゃないとできないし。
11名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:29:47 ID:QCMhpfM5
>>10
石油掘りとの価格競争次第じゃね?
バイオエタノールの生産量以上の石油を生産に突っ込むとかなったら話にならないし。
12名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:30:17 ID:Nw3FuWo9
金で食い物が手に入らなくなったら、、、、、なんて、考えんのか?

13名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 17:57:31 ID:QCMhpfM5
昨日、近所の農家まわりに行ったんです。効率化のために。
そしたらなんか地割りがめちゃくちゃいっぱいで集約できないんです。
で、よく聞いたらなんか先祖伝来の土地は手放せないから、休耕田にする、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、農地解放で手に入れた土地如きで普段着てない作業着を着てんじゃねーよ、ボケが。
どうせ減反で赤字だよ、均等割で。
なんか兼業農家とかもいるし。ゴールデンウィークに一家4人で田植えか。おめでてーな。
よーしパパ飛び地の田んぼにも作付けしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、保証金やるからその農地空けろと。
農業ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
太平洋の向かいに籾蒔いてる奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
FTAかセーフガードか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。補助金頼みは、すっこんでろ。
で、やっと作付けしたかと思ったら、野党党首が、農家戸別所得補償制度で、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、農業補助金なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、所得補償で、だ。
お前は本当に農業を守りたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、票田に実弾バラまきたいだけちゃうんかと。
減反政策通の俺から言わせてもらえば今、減反通の間での最新流行はやっぱり、
インディカ米で米麺、これだね。
インディカ米で二期作。これが通の解決策。
インディカ米ってのは手間があまりかからない。そん代わり商品価値が少なめ。これ。
で、それをインスタント麺に加工(日清食品)。これ最強。
しかしこれを政策化すると次から穀物メジャーにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、中国毒菜でも食ってなさいってこった。
14名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 18:46:15 ID:SoOyiV33
団塊より上の世代って、年が越せない事に異常に執着するよねww

だから今月、電車の人身事故多いんだろうけど
15名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 18:47:09 ID:tZ9IOXTw
おまえほんとに減反政策通だなw
16名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 19:11:03 ID:KfPO4EXx
そもそも金が無くても年は越せるだろ
17名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 19:20:33 ID:yPsPYsL9
寝言は参入障壁なくしてから言えよヒャクショウw
18名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 19:41:33 ID:hWsMvf+t
どうせ5年もたてば農家の半分は消えるだろ。
規模に関わらず能力のある農家は儲かるようになるだろうな。
まぁ企業や海外との競争になるのは間違いないがww
19名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 19:42:45 ID:f2NE9era
>>18
そうだな 高付加価値の農作物を輸出目的に作るから
国内目的作物は 皆無になるのかも
20名刺は切らしておりまして:2007/12/07(金) 23:49:09 ID:iavSdBb3
世界的な基準からいえば日本の米は高すぎ
保護政策のおかげで競争も起きないままやってこれたけど
いきなり弱肉強食で大変だね〜
21名刺は切らしておりまして:2007/12/08(土) 10:01:53 ID:t8PTTJ1k
競争をやるにも日本は農地が足りない

一番ベストな関東平野なんか 馬鹿な蛆虫達が沢山住んでいるからな
先ずは関東平野を農地に変えるから そこに住んでいる奴らは 自国に帰れば良いだけ
22名刺は切らしておりまして:2007/12/08(土) 10:24:56 ID:7CxgQ6kM
>>13
久々に吉野家コピペでワロタw
23:2007/12/09(日) 17:02:45 ID:8OyU8CwO
 日本のヤフーと米イーベイが国境を越えた提携を発表し、市場規模の拡大が改めて注目される
インターネットオークション(競売)。地方自治体や官公庁がネット競売業者を利用して、
税金滞納による差し押さえ品や役所の資産などを売却する動きが広がっている。自前で競売を
実施するよりコストが安く、全国から応札参加者が集まり落札率が高まるほか、「競り合い」による
高値落札も期待できるためだ。土地や家屋など不動産までが出品され、落札額が1億円を超える
ケースも出ている。

 自治体のネット競売は04年7月、東京都がネット競売最大手のヤフーの仕組みを利用して行った
のが最初。差し押さえ品の自動車や絵画、指輪など20品を出品、想定した売却価格の約4倍で売れた。
これに刺激され、自治体や官公庁のネット競売の利用が一気に広がった。

 ヤフーがまとめた自治体・官公庁のネット競売の落札総額は、04年度が4000万円だったが、05年度
13億2000万円、06年度には31億600万円と急激に増加している。現在は、全国で約300の自治体・
官公庁が同社のネット競売を利用しており、その大半が自治体だ。

 自治体からの出品物はもともと税の滞納による差し押さえ品が多い。だが最近は、「平成の市町村
合併」で余ってしまった首長などの公用車や、厳しい地方財政を背景に職員宿舎やマイクロバスなどの
公有財産を処分し、収入増加を図ろうとする動きも増加している。

 多額の財政赤字を抱えて破綻(はたん)した北海道夕張市は市長公用車をネット競売で処分したほか、
90年代後半に破綻した北海道拓殖銀行の「夕張支店の看板」なども出品している。

 自治体の出品物は十分な情報提供がなされ、売買をめぐるトラブルの心配も少ないと競売参加者の
信用度は高い。売却される公用車などは「これまで市長が乗っていたとして、市場価格より高い値段が
つくこともある」(ヤフー)という。【野原大輔】


▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2007年12月08日20時03分
http://mainichi.jp/select/biz/news/20071209k0000m020061000c.html
▽関連
【ネットワーク】ヤフーと米イーベイ(ebay):ネット競売で提携、相互に出品…年内に共同サイト開設 [07/12/04]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1196719555/
24さら:2007/12/10(月) 14:17:55 ID:p/PTyOFg
>>23
DirectX10対応ゲームにはいいはず。
25展示:2007/12/10(月) 15:49:19 ID:p/PTyOFg
俺は無いとこまるお
26名刺は切らしておりまして:2007/12/10(月) 23:13:52 ID:0A554e89
で、実際日本はラプタソぐらいの戦闘機は作れるのか。

フレーム(飛行機でもフレームというのかは知らんが)はまあ、民間でも実績があるみたいだし、炭素繊維系は一応世界トップだとも聞いてる。
でも、エンジンとかステルスとか、レーダーの性能とかは大丈夫なのか。
いつぞやのロケットみたいに国産とか言いながらブラックボックス付きなんて落ちは笑えんぞ。
27名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 01:18:04 ID:KJ9LXXvl
夜バスの代わりになるのはある?
東京ー大阪とか。
夜バスは怖い。
28不正:2007/12/11(火) 12:30:06 ID:kIIiVnvq
名古屋はこういうところに力を入れずに凶悪犯罪の率を下げる努力をしたほうがいい。
29名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 12:32:00 ID:lFtOSgN7
豊作貧乏
30名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 12:35:19 ID:HyFBMyPF
>>13
ちょっと勉強になった
31名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 12:35:46 ID:98YVpDD2
俺がいま全自動農業用ロボつくってやる
32にこ:2007/12/11(火) 13:28:31 ID:kIIiVnvq
なごやん『ディズニーが来るらしいぜ』
ディズニー『だが断る』

なごやん『帝国ホテルが来るらしいぜ』
帝国『あるあ…ねーよw』

それの繰り返しじゃないの?
33すてる:2007/12/11(火) 14:04:12 ID:kIIiVnvq
事故無いって・・・
ハリヤー燃えて人死んだやつも結局お蔵入りだろ?
ビッツで怪我したのもお蔵入り・・・
結局リコール出すまでにこの車種で何人死んだのよ・・・
34名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 14:12:09 ID:lzCXUBMt
総論 日本「構造改革」論の虚実―ラテン・アメリカを既視感として

第1部 ラテン・アメリカの新自由主義の経験から何を学ぶか(「失われた一〇年」を超えて―ラテン・アメリカの教訓

財政危機を民主的に乗り越える

高齢者の生活保障をどうするか―アルゼンチンの年金改革に「学ぶ」

金融危機をどう克服するか―望まれる中小企業対策の充実

新自由主義的な労働改革がもたらすもの―ペルー・フジモリ政権の経験

アジアのラテン・アメリカ化)

第2部 新自由主義を乗り越える―真の構造改革と共生経済へ(チリ経済の「奇跡」を再検証する―新自由主義改革の虚像と実像

「社会自由主義」の成果と限界―ブラジル・カルドーゾ政権の経験から検証する

人間中心主義社会への転換

競争するために協力する―地域社会再生のための産業戦略

連帯経済の構築と共同体の構造転換―メキシコ最貧困州チアパスの経験から

地域通貨で生き延びる―「社会的経済」の地平)
35名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 15:36:45 ID:JTNliGoG
>>13

このコピペで為になったのは初めてかもw
36名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 17:29:28 ID:gEdbpgN8
都会では日雇い派遣とか偽装請負とかで収入が厳しいのに
農家だけを特別扱いってのは困る罠。
地方で農協や役場に出て農家ってのは一番恵まれてる。
まずそこの農地を召し上げて集約化したらどうか。
37名刺は切らしておりまして:2007/12/11(火) 21:16:09 ID:ar5Koeth
>>36
>都会では日雇い派遣とか偽装請負とかで収入が厳しいのに

あのさ それは安く安くとお店に交渉したりして買うことを、日本人全員が行った結果だろ
それは仕方ないんだよ お前らの給料が値切られる行為を日本人がお店先でやっちゃったからな
38:2007/12/12(水) 10:10:30 ID:NgC3Sj60
で、実用機の開発費は5000億円くらいかな。
次期輸送機と哨戒機で3000億円くらいだったからな
39i60-42-209-109.s02.a023.ap.plala.or.jp:2007/12/12(水) 10:14:27 ID:NgC3Sj60
>>37
>来年は新しいのを買おう。

いや、待て、まだ時期が悪い
40すてあ
トップは成果主義じゃないんだよねwwwww