【機械】ダイキン:請負労働者488人を直接雇用へ・最長2年半の期間限定で…人件費の増加は年間1億円程度 [07/12/06]

このエントリーをはてなブックマークに追加
22あどれす
エイミーストリートジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区 以下 ASJ)は
本日午後5時より音楽配信サービスを開始することを発表しました。
ASJ は MP3 フォーマットの音楽配信サイトで、インディーズアーティストの楽曲を
中心に販売いたします。


ASJ の音楽配信サービスのコンセプトは「発掘」であり、今まで知らなかった新しい音楽を
見つけることを簡単に行えるようにサービスが構成されています。
特に価格算定の仕組みがユニークで、楽曲の価格は0円から始まり最大200円まで
成長していきます。

楽曲価格はどれだけユーザに売れたかなどを測るアルゴリズムによりシステムが
自動的に決定します。
ユーザは楽曲を購入するとその楽曲の「REC」(推薦)を書くことができるようになり、
他のユーザが「REC」を参考にして楽曲購入することが可能です。

さらに「REC」を書いた楽曲に対しては、楽曲の価格上昇後に「REC」時の価格との差額を
エイミーポイントと呼ばれるサービス内のクレジットにキャッシュアウトすることができ、
再度楽曲を購入する際に利用することができます。

また、SNS 的な要素も含まれています。ユーザ同士やアーティストとのコミュニケーションを
サイト内で行うことができ、お互いの購入履歴や「REC」を見ながら新しい楽曲を見つけたり、
キャッシュアウトで貯めたエイミーポイントなどでいかに「通」であるかを測ることもできます。

アーティストにとっても、新しいユーザとの関係を作り上げるためのツールを提供しています。
アーティストが楽曲を販売するために必要な費用は一切なく、自分のオリジナルの曲を
販売することができます。

売上の60%はアーティストに還元され、日本音楽著作権協会(JASRAC)に登録されている
楽曲の場合は、JASRAC への著作権利用料を ASJ が一括して支払います。

楽曲のアップロードは専用のインターフェースを利用してアルバムと楽曲データを
管理することができます(*1)。
楽曲をアップロードしたあとは、通知ツールを使ってサイト内のファンに楽曲配信の通知を
おこなうことも可能です。

さらに、アーティスト自身がユーザに対してメッセージを送ることで新しいファンを開拓していくこともできます。
また、ASJトップページのニュース記事やアーチストのバナー掲載など、
ASJがアーチストの宣伝活動をバックアップするとともに、ユーザやアーティストが
それぞれのサイトで楽曲を宣伝するためのFlash を使ったブログパーツなどの提供も行います。

(*1) 楽曲は192KbpsのビットレートでエンコードされたMP3ファイルで提供する必要があります。

ソース
http://japan.cnet.com/release/story/0,3800075553,00024879p,00.htm