【政策】衆院委、放送法改正案を可決[07/12/06]

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名古屋・笹島の再開発、豊田通商など4事業者が提案書

名古屋市は16日、名古屋駅南側の旧国鉄笹島貨物駅跡地などで進める「ささしまライブ24地区」再開発計画で計4事業者から事業提案書を受けたと発表した。
8月には16業者が応募登録したが、大半が提案を断念した。市側は「周辺の既存施設との賃料競争が激化することなどへの懸念が背景にあるのでは」と話している。
提案者は約1万7000平方メートルの「A敷地」が豊田通商を代表とする4社のグループと不動産会社のゼファー、
約1万5000平方メートルの「B敷地」が愛知大と住宅販売のウッドフレンズ。
市は来年1月に最優秀提案者を決め、4月に土地の譲渡契約などを締結。2009年1月に実施協定を結んで土地を引き渡す予定だ。
A敷地は、豊田通商のグループもゼファーも国際交流とビジネスを主眼に、大規模な国際会議も開けるホテル建設を軸とした商業施設やオフィスなどの複合施設を提案。
B敷地では、愛知大が教育施設を主体として買い物も楽しめる施設の開発を提案し、ウッドフレンズは商業と文化、娯楽の複合施設を打ち出した。
ttp://www.nikkei.co.jp/news/retto/20071116c3d1601n16.html