【食品/鳥取】おせちに“暗雲”　カズノコ、イクラ2割高［07/12/03］

おせち料理に欠かせないカズノコやイクラの全国的な高騰の影響が、鳥取県内でも
じわりと出始めた。前年に比べ二割程度高値で推移しており、需要のピークに向けて
対応に頭を悩ます取扱店も出ている。

北太平洋産ニシンの漁獲減や、サケの不漁が主因という。鳥取市内の鮮魚業者は
「カズノコはキロ当たり千円上がった。今年は高い」と話し、別の鮮魚小売店は
「入荷量が少ないようだ。カズノコは卸値で一割から二割、イクラも二割ぐらい
高い」。販売価格を上げざるを得ない状況だ。

「縁起物のカズノコは欠かせない食材。ただ、今年は（装い方が）少し小ぶりに
なりそう」。おせち料理受注コーナー展開中の鳥取大丸（鳥取市）。
「漁獲が半減してカナダ産の高級カズノコは入手しにくい状況。魚卵は軒並み
値が上がっている」という。容量の見直しなど対応に知恵を絞る。

米子高島屋（米子市）は、カズノコが入ったおせち料理のカタログを十月末に
作製済み。影響はまだ不透明だが「もう価格を変えることは許されない」と
している。

鳥取市内のすし店では、カズノコの仕入れ値が昨年と比べて一キロ当たり二千円
上がったという。同店は「仕入れをやめることはできない。これ以上値上がり
すれば、すしの値段を上げざるを得ないだろう」と気をもむ。

「かなり厳しい状況です」。同市内の仕出し料理店の担当者はため息を漏らす。
原油高騰などを背景に食品メーカーの値上げが相次いでおり、イクラやカズノコの
値上がりは追い打ちに。「今月に入ってぐんと上がった感じ。過去に経験のない
正念場だ」と続けた。

仕入れ値が上がる一方、仕出し業界は価格競争が激化している。「本当は弁当料金も
上げたいのだが、そうもいかない」。年末商戦に向け、食材の調理段階を効率化する
など、コスト削減で値上げ分を吸収しようと懸命だ。

ソースは
http://www.nnn.co.jp/news/071203/20071203002.html
依頼を受けてたてました。

http://blogs.yahoo.co.jp/faith1473/MYBLOG/yblog.html

朝しょうりゅうと木下さん

数の子の何が美味いか分からん。
数の子天井には会った事がない。

なきゃないで健康になれていいぞ。
イクラとかプリン体が多くて通風の大敵だからなw

正月は、ほか弁ですが何か？

伊達巻きがあればあとは何もいらない。

>>3
天丼の具しか、美味しいと感じられない人ですかw

>>7
天丼？

>>7
「てんどん」なんて誰も言ってないよ
と釣られてみたり

みみず千匹　カズノコてんじょう
会ったことないっす

数の子天井はいいとして、
みみず千匹もいたらぶっちゃけ気持ち悪いよな。
そんなとこ入れたくないよ。

おせち料理はばか高いよね
正月は雑煮ともちで十分

普段旨いもの食いすぎてるから、
正月は雑煮と御粥で十分だな。

いまどきおせち料理って紅白歌合戦と同じくらい不要なものじゃないか？