首都圏私鉄・バスの共通ICカード乗車券「パスモ」を使ったサービスが
広がっている。東京急行電鉄グループは1日、東急線のほとんどの駅で
子供がパスモを使って自動改札を通ると、保護者の携帯電話にメールで
知らせるサービス「キッズセキュリティ・駅」を始める。
子供が予定通り学校、塾などに行き帰りしているかどうかを、遠くからでも
知ることができる。利用料は子供1人月525円。世田谷線は対象外で、
田園都市線渋谷駅のみサービス開始が来夏以降になる予定。
小田急電鉄は磁気式定期券で子供の駅通過が分かるサービス
「あんしんグーパス」を、12日から記名式パスモにも広げる。
来年3月末までは無料、その後の料金は月525円。
東武鉄道は東京都足立区に建設するマンションで、パスモを部屋の鍵として
使う計画だ。
東京メトロは10日から来年2月29日まで、東西線の東陽町?浦安間の5駅で、
ラッシュのピークより早く乗車する人を優遇するキャンペーンを展開する。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20071130c3b3004930.html PASMO
http://www.pasmo.co.jp/ 依頼を受けてたてました。