【家計】子育て費の割合「エンゼル係数」が過去最低に [07/12/02]

家計支出に占める子育て費の割合「エンゼル係数」が２００７年に２６・２％に
とどまったことが、野村証券の調査で分かった。

１９９１年に現在の形で調査を始めて以来の最低水準で、
同証券は「少子化に加え、年収の二極化で低所得者層が子育て費を引き締めたため」
と分析している。

子育て費には、学校や塾・習い事にかかる教育費、食費、衣料費、こづかい、
子供のための預貯金や保険などが含まれる。
０７年の１か月あたりの家計支出約２７万４０００円に対し、子育て費は約７万２０００円だった。

エンゼル係数は、景気低迷の影響で９３年の３３・４％をピークに下落が続いている。
ただ、教育費の実額は１世帯あたり月２万８０００円で０３年の調査から横ばいで、
子育て費に占める割合は高まっている。

調査は２年に１度行い、今回は７月に首都圏と京阪神に住む高校生以下の子供がいる
７００世帯にアンケートを行った。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071202i111.htm

親はなくとも子は育つ

塾通いさせてもどうせニートになる。
理想像は世俗を卓越する現代の仙人であるところのニートであるならそれもいいだろう。

適当に育てれば適当にその辺の人になるだろうに。
金かけすぎだ。

ま、俺はエンジェルみたいな容姿の持ち主だ。
42才独身、108キロだが。

一方、スイーツ（笑）係数は過去最高だった。

ゆとり世代は塾・習い事が多くなり、結果エンゼル係数が増えるかと思いきや
市場の活性化には結びつかなかったようですな
ジャリすくいも親の収入減で頭打ち、今度は一斉に団塊すくいです。

極端な金持ちは子供作って沢山教育費掛けるけど、こうした人たちは全体からすると
ごく少数なので統計に反映されにくい。

そこそこの金持ちは子供作ると非常に金がかかるのを知ってるので作らない。

貧乏人はセックスが最大の娯楽だからどんどん子供が出来るけど、子育てに回す金が
そもそも無い。

子供を作らないのは弱者にとっての最強のリスク管理ですね。

エンゲル係数は知ってるけど
「エンゼル係数」ってモノがあるのは知らなかった。
森永チョコボールの当りの確率だろ。

>>7
ってか非婚や童貞ってことこそ最大の防御

何せ女どもと付き合うには、高価なベベでオサレして、すぐにどこかに行きたがるから
遠方に行楽行ったり、何かにつけて高い贈り物をしなきゃいけないし、
エチーするには、夜景の綺麗なオサレなラウンジで「君の瞳に乾杯」言って、
シティホテルのスイーツルームにしけこまないと駄目。

女と付き合う「オマンコ係数」自体があきらかに高騰して、男がおいそれと購入
できるものではなくなったんだよ

>>9
バブルに乗り遅れた氷河期世代のニートの脳内イメージだと思われるが
ヒドスグルｗ

途上国のように自給自足してるわけではないから
収入が減れば子供を作らないのは当然であって
むしろ金がある奴が収入相応に数を産んでないのが
原因だろう

>9
面白すぎるｗ
女にもかなり世代間格差がある気がするなあ。
30↑は明らかに感覚吹っ飛んでて、まさにスイーツ(笑)だと思うが
20代後半位は不況期を育ってきた事と、妙齢相まって相当安い。

20代前半は意外としっかりした価値観持ってるのが多いので、
金でどうこうではなく、対個人できちんと付き合える気がするな。
明らかにゆとりってのも多いけど。

20代後半は児童虐待世代

年収2百万で子供2人だとして、塾が月3万の2人分だから月6万円。
年間だと6万の12ヶ月で72万円だ。まぁ学費とか給食費もいれたら
ざっと80万ってところか。家賃も考えると、生活できなくなるな。

>>3
まさにデビルそのもの

>>14
総支給で200万って世帯も多いだろうから無理だな。

エンゼル指数は、ジジババ世帯の分まで算入しないと
正確な数字は出ないと思われるが。

エンゲル係数って低い方が豊かなんだから
エンゼル係数も低い方がいいんじゃね？

最近の女は結婚してもチヤホヤし続けてくれると思ってんの？？ｗ