プレスリリースから。
株式会社アルファシステムズは、株式会社手塚プロダクションの「手塚治虫Mマガジン」
コンテンツを配信・視聴するサービスを、12月1日から開始します。
1.「手塚治虫Mマガジン」について
「手塚治虫Mマガジン」は、手塚プロダクションが「手塚治虫生誕80周年」記念事業
の一つとして企画・制作・提供される「モーションマンガ」です。
「モーションマンガ」とは、“「読む」から・・・「観る」マンガへ”をキャッチフレーズ
に、紙面上のものであった手塚治虫の名作漫画に、音声や動きを加え「動くマンガ」として、
動画を観る感覚で楽しんでいただくものです。
作品としては、「ブラック・ジャック」、「どろろ」、「火の鳥」など、手塚治虫作品が
順次提供されています。
2.コンテンツ配信・視聴サービスの概要
この度、アルファシステムズは、手塚プロダクションのご協力をいただき開発した
PC向けアプリケーション「手塚治虫マガジンビューア」(以下、「専用ビューア」)
をmmaga.jpから無償で配布し、これを用いて「手塚治虫Mマガジン」コンテンツの
配信・視聴サービスを開始します。
「専用ビューア」を用いることで、コンテンツの購入・視聴操作の簡便化とともに、
購入したコンテンツの携帯サイトからのストリーミング視聴、WALKMAN(R)
(ビデオ対応機)、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」を始めとした
各種ポータブル機器への転送(*5)・視聴など、「コンテンツを持ち運んで楽しむ」
便利な活用スタイルが可能となります。
3.「手塚治虫Mマガジン」配信・視聴のための「専用ビューア」
故手塚治虫氏が愛用した机をモチーフとした専用ビューアは、手塚プロダクションに
デザインしていただき、アルファシステムズが開発いたしました。コンテンツ表示部と
操作部から構成されており、引き出しと本立てをイメージした操作部には、
「手塚治虫Mマガジン」コンテンツのキャラクターを用いたアイコンを配置し、
簡便な操作を可能にしています。
4.今後の予定
アルファシステムズでは、「専用ビューア」によるコンテンツ配信・視聴サービスに
連動の拡充サービスとし、二次元バーコード付きトレーディングカード経由の
コンテンツ配信について、準備を進めており、近々、サービス提供を予定しています。
わずかに省略しています。ソースは
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=176390&lindID=1 手塚治虫マガジン
http://TezukaOsamuMagazine.jp/ エムマガ・ジェーピーポータルサイト
http://mmaga.jp 依頼御受けてたてました。