【社会保障】75歳以上の後期高齢者医療、保険料平均年7万2000円に[07/11/27]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
来年4月に始まる75歳以上の後期高齢者を対象にした新たな医療保険制度で、
1人当たりの保険料が全国平均で年間約7万2000円(月額6000円)になることが
26日、厚生労働省の調査で明らかになった。都道府県別では神奈川が9万2750円と
最も高く、最も低い青森のほぼ倍。所得水準や医療費が高いほど保険料が
高い傾向が鮮明になった。
75歳以上の高齢者は現在、国民健康保険か健康保険組合、政府管掌健康保険に
加入しており、それぞれ保険料率が異なる。新しい医療保険制度は医療費が
高い後期高齢者を現役世代から切り離して別建ての財源で運営。都道府県単位で
創設し、医療費が膨らめば保険料も引き上げる仕組み。住民の所得や医療費の
水準に基づいて保険料を定めるため、保険料に地域差が生じる。
ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20071127AT3S2602B26112007.html
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/27(火) 10:50:27 ID:XUnwBvjO
団塊の世代はこれから締め付けがきつくなる 生かさず殺す政策
公務員退職者は優遇
3 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/27(火) 11:32:00 ID:P2j+R44d
とりあえず今55歳以上の老人全員死刑にすればおk−
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/27(火) 11:46:14 ID:sMgY2nCr
凍結してる場合じゃないと思うんだがな・・・。
クソ政治家共は目先の選挙ばかりにとらわれて日本の将来はスルーなのな・・。
総理が‘自分はどうせ15年〜20年後にはいない。少子高齢化問題は若い人がこれから一生懸命考えてくれ‘
とか発言しちゃうような国だしな。
日本終了。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071121-00000096-jij-pol 【75歳以上人口が1割に=統計開始以来初めて−総務省】
75歳以上人口が1割に=統計開始以来初めて−総務省
11月21日16時31分配信 時事通信
総務省は21日、75歳以上の高齢者が総人口に占める割合が10.0%となり、比較可能な統計を取り始めた1950年以来初めて1割を占めたと発表した。75歳以上の今月1日現在の推計人口は1276万人で、前年同月比で約55万人増加。総人口は1億2779万人だった。
75歳以上の人口を男女別に見ると、男性が479万人、女性は797万人。一方、15歳未満は1728万人と前年同月比で約14万人減少し、少子高齢化の進行を改めて示す結果となった。
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/27(火) 11:54:16 ID:tqNoNMgn
6 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/27(火) 11:55:38 ID:tqNoNMgn
■後期高齢者医療制度(来年から開始 75歳以上は強制加入)の問題点
★保険料が高い 介護料と合わせ、毎月1万以上 負担は個人単位
★年金から天引き
★サラリーマンの扶養家族になることで保険料を回避するということはできない
これまで扶養家族となっていたために保険料負担がゼロの人には、
激変緩和措置として2年間は半額になるだけ
★自分で病院や医者を選べない
★かかりつけの医者を事前に登録させ、その医者かその医者が紹介する医者に
限定される
★結果的に、ダメな医者をかかりつけの医者に登録してしまうと
誤診で殺される確率が跳ね上がることになる。
★受診回数にも上限を設定 上限を超えたら病気でも診療拒否される
★診療報酬は包括定額制(例えば、高血圧症の外来での管理は検査、注射、投薬
などをすべて含めて一カ月○○○円限りと決めてしまう方法)になる
★包括定額制を超えた部分の診療報酬は保険から支払われなくなり
医者の持ち出しになるので、それ以後の治療を拒否されることになる
現実には、患者の全額負担により受診することになりそう。
★ 高額医療費の返還は現在の自動返還から申告返還に変わる
こちらから申告しないと、一銭も帰ってこないことになる。
(これは国家による詐欺横領に該当する)
★救急車で運ばれても、受診回数やかかりつけ医の条件を満たしていないと
診療は受けられず、放置される
事情を知った人のほとんどの人が激怒している後期高齢者医療制度
これから一般の人が知ったらどうなることやらw
昨年の秋に、コソーリ強行採決で可決されていた
知っていましたか?
7 :
名刺は切らしておりまして: