【中国製品問題】植物保護液から禁止成分 有機農業に使用、販売停止[07/11/22]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
有機農業などに使われていた散布用の植物保護液から、毒性が強く国内では
農薬取締法で使用が認められていない成分が検出されたことが22日、
農林水産省などの調べで分かった。
保護液は「アグリクール」で、マメ科の多年草「クララ」を主原料に
三好商事(三重県伊賀市)が製造、代理店を通じ販売している。
同社によると、中国から原料を輸入して製造し約12年前に販売を開始。
農水省から今月、立ち入り検査を受け販売停止を言い渡されたという。
農水省農業資材審議会の会長を務める千葉大大学院の本山直樹教授
(農薬毒性学)の分析で、海外で殺虫剤として使用される「アバメクチン」
という農薬の成分が約0.16%(1600ppm)検出された。
農薬取締法は、使用量や散布方法などを定めた登録農薬以外の輸入、販売を
禁止している。
三好商事の三好一利社長は「今年2月に無登録農薬検出の指摘を受け、
中国の原料製造元に確認したが『混入はない』との報告を受けた。しかし、
その後の分析で混入が確認されたため、4月から商品の自主回収を始めた」
と説明している。
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071122/crm0711221120009-n1.htm 依頼を受けてたてました。
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 13:53:37 ID:BbM0GaTb
もう、中国製品使って問題でたら使った業者も同罪だ!!!
3 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 14:06:15 ID:HvJdm8IE
”食”の問題は、若い人達には大問題!!
生れる子供にどんな影響がでるか分らない。日本国滅亡につながるかも?
SFの世界ではない。
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 14:08:25 ID:Z3NNkcWK
だから有機農業は危険なんだよな
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 14:09:27 ID:weLNtIpu
6 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 14:09:57 ID:Z3NNkcWK
7 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 15:08:44 ID:jpl2O5rA
2008年はパ中国主導世界秩序の時代、世界の趨勢はアメリカから中国へ
11月22日11時26分配信
2007年11月、英経済誌「エコノミスト」は「2008年世界展望」を出版した。
同誌は来年を「パックス・アメリカーナ(アメリカ主導の世界秩序)」から
「パックス・シニカ(中国主導の世界秩序)」へと移り変わる転機になると
予測している。
同誌は2008年のアメリカ経済はサブプライム危機を引きずり、年1.2%の低
成長に留まると予測、一方中国は10.1%とまたも二桁成長率を達成しアメリ
カの消費低迷をカバーすると見ている。
また中国はドイツを抜いて世界最大の輸出国へと成長。輸入もアメリカに次
ぐ世界2位になる見込みだという。さらに北京五輪では好成績を獲得、金メダ
ル数でアメリカを抜いて世界一になる可能性が高い。インターネットのブロ
ードバンドユーザー人口でもアメリカを抜き、電子ビジネスで世界を主導す
るなど、各方面で存在価値を増すと見ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000004-rcdc-cn
どんだけ問題だらけなんだよw
9 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 16:11:34 ID:3MIeREg7
皆様、食糧危機に備えて今すぐにでも田舎へ疎開すべきです!
搾取的資本主義体制は花火のように爆発して崩壊する!
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ氏
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」
「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」
(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」
ラビ・バトラ氏の恩師、サーカー師
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」
経済アナリスト 藤原直哉氏
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺し、日本は飢餓に陥るだろう。」
10 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 21:17:57 ID:vJM6T5Rn
11 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 23:54:15 ID:iasCcH18
日本産の野菜ですら中国のせいで安心できないなんて
12 :
(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2007/11/23(金) 07:49:48 ID:RZTN96sY
元々はクララは漢方薬の苦参(くじん))だからな・・・
有機農業より漢方の方が心配
13 :
名刺は切らしておりまして:
別メーカー製でも禁止農薬 有機栽培向け「植物保護液」
2007年11月24日07時13分
有機栽培向けの植物保護液「アグリクール」から国内で使用が禁止されている農薬が検出された問題で、別のメーカーが販売している「植物保護液」
からも同じ農薬が検出されていたことが分かった。このメーカーは2月に、自社の調査で農薬を検出したため製品の一部を回収したが、その後製造工程を
改善して販売を再開していた。
禁止農薬の検出が新たに分かったのは、千葉県船橋市の「三浦グリーンビジネス」が約10年前から製造、販売している「NEW碧露(へきろ)」と
「緑豊(りょくほう)」。マメ科の野生植物などを原料とし、ホームページなどで「化学農薬にかわる夢の植物保護液」とうたっている。
同社によると、今年2月、外部の指摘を受けて専門機関に分析を依頼した結果、アグリクールに含まれていた農薬と同じで、国内では販売や使用が
禁止されている殺虫剤「アバメクチン」が、通常は1000倍に薄めて散布する2製品から、それぞれ4ppm相当検出されたという。食品衛生法では、
アバメクチンは大半の農産物で0.01ppm以上検出されると出荷できなくなる。
同社は「中国の合弁会社が別の外国向けに作っている農業用資材に使っていたアバメクチンが、日本向けの製品の一部に誤って混入した。
取引先から製品を回収したが、一部は販売先が不明で回収できなかった」と説明。製造工程を改善し、4月に販売を再開。8、9月に再び2製品を
分析した結果、検出されなかったという。
同社の三浦達也社長は「現在は日本以外向けの製品と製造工程を分離しており、農薬混入はありえない」。2月に混入を公表しなかったことに
ついては「微量で、人の健康には影響がないと判断したため」と説明している。