【ネット】YouTubeに続く、「56.com」「Ustream」が見据える動画ビジネス新潮流[07/11/22]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:2007/11/22(木) 10:48:16 ID:???
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YouTubeの次に来る動画ビジネスのトレンドは何か--。
「Infinity Ventures Summit(IVS) 2007 Fall」初日の第2セッションAでは、
世界の視点で動画配信ビジネス新潮流についてスポットを当てた。
「New Media Ventures -中国動画投稿・共有サービスの雄『56.com』と
Live Broadcasting『Ustream』」 と題し、56.com社長兼最高財務責任者の
Jay Chang氏、Ustream.TVの創業者であるJohn Ham氏が登壇し、両社の
サービス概況と動画配信ビジネスにおける今後の課題などについて議論した。
モデレーターはAdobe SystemsのDirector of Investmentsである田中章雄氏が
務めた。
中国の次世代YouTubeと呼ばれる「56.com」。2005年4月に会社を設立して始めた
動画サービスは現在、1日に6000万本の動画が見られており、6?万本の動画、
写真を組み合わせスライドショーが20万本、200?万枚の写真が投稿されている。
Googleへの出資で有名な米ベンチャーキャピタルであるセコイアキャピタルなども
出資しており、中国サイトのネット視聴率ランキングで唯一、未上場企業での
トップ10入りをしている。
中国の広告市場は特殊な環境にある。中国の若年層はテレビをあまり見ない傾向にあり、
80%程度がネットを最も重要なメディアであると考えている状況で、日本のように
テレビメディアが極端に存在感があり、著作権という既得権益の存在感が薄いため、
動画ビジネスを手がける業界全体が思い切ったネットへのシフトを実現できていると
いう。
そのため、テレビ大手とのネット連携やUGC(CGM)アライアンスによるセミプロの
支援、カラオケを歌っている風景など個人撮影した動画など、ほぼすべての
動画コンテンツホルダーが参加する状況となっているという。
続きます。ソースは
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20361598,00.htm?ref=rss
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 10:48:29 ID:lT/PwM2q
test
-続きです-
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YouTubeの次は何が来るのか--。この問いの回答であるとするサービスを
展開しているのが、動画のリアルタイム配信を支援するUstream.TV。
高速ネット接続の普及、配信コストの低下、Webカメラの普及などを背景とし、
2007年3月にベータ版をリリース。現在、10万人が映像を配信し、300くらいの
最新映像が毎日流れている状況だ。
ライブ感からは新しい体験が生まれてくるとの考えでこれまで、著名人による
ファンとのコミュニケーション、政治家のメッセージ発進補完、子供が生まれた時
など貴重な一瞬をリアルタイムで伝達するーーなどの活用がなされてきた。
今後はライブ映像の活用に興味があるパートナーを募り、成長戦略を練り上げて
いく方針。すでに「Bebo」と「Meebo」などのWeb 2.0系企業と組んでおり、
今後はMySpaceやFacebookなどにも働きかけていく計画だ。
2社への質問として、ユーザーにCGMを作ってもらうためのポイントを聞くと、
「コンテンツを出す人は見てもらわないと満足しない。視聴と投稿のバランスが
必要」(Jay氏)とした。CGMを普及させる上での障害については、Jay氏が
「中国は政治的な微妙な話題やアダルト、暴力は禁じられているのでサーチや
コミュニティ、自動と有人での監視体制を敷いている」とし、John氏は「規約に
基づきアダルトなどは禁止している。しかし、ライブストリーミングでは課題も
あり、有人で特にトップページの監視に注力している」と答えた。
収益化への課題については、Jay氏が「ウェブ広告、ユーザー課金、サーチ広告の
3つを考えている。また、人が集まるところには広告も集まるもので、さまざまな
収益モデルを構築する可能性を秘めている。さらに、数千万人のユーザー動向も
追っているので、行動ターゲティング広告なども可能」とし、John氏は「ウェブの
中で一番価値が高いのはライブ。その広告は最も商品的な価値も高い」とした。
会場からはUstream.TVに対して「YouTubeがライブ動画を始めたらどうなるか」
との質問も出て、John氏は「YouTubeはライブ動画にすぐ入ってこないだろう。
既存の録画型とパートナー的な役割で延ばしていく」と回答した。
-以上です-
依頼を受けてたてました。
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 10:50:24 ID:eNDJ3A7O
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 10:56:09 ID:dOADOuSm
やる事がないからみんな真似をする
6 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 10:57:35 ID:dOADOuSm
画像扱ってるって事の危うさに気づくべきだろうな
オリジナルをコピーしてミラーにされる程度で
客を固定化させるだけの効果はない
著作権という既得権益の存在感が薄いため
著作権という既得権益の存在感が薄いため
著作権という既得権益の存在感が薄いため
著作権という既得権益の存在感が薄いため
薄いっていうレベルじゃ(ry
8 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 11:07:08 ID:cEhZ+zHE
9 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 11:20:32 ID:7JULmhcm
中国とインターネッツは元の思想が真逆の存在だよね
>Web 2.0系企業
こんな単語を不用意に使った時点でこの記事はアウト
10 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 11:28:19 ID:EOB5BvX8
皆様、食糧危機に備えて今すぐにでも田舎へ疎開すべきです!
搾取的資本主義体制は花火のように爆発して崩壊する!
アメリカの経済学者 ラビ・バトラ氏
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」
「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」
(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」
ラビ・バトラ氏の恩師、サーカー師
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」
経済アナリスト 藤原直哉氏
「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺し、日本は飢餓に陥るだろう。」
〓〓海外、食料品の消費税は0%!〓〓
消費税20%前後の国でも、食料品の消費税率は0%〜5%程度です。
生活必需品(食料品など)とぜいたく品を、同じ税額にして、一番、税金負担が軽くなるのは政治家・社長・官僚などの高収入者です。
年収400万以下が一番、負担が重くなります。
アイルランド :消費税21%でも、食料品の消費税は0%(無税)!
イギリス :17.5%→0%!
メキシコ :15%→0%!
オーストラリア :10%→0%!
フランス :19.6%→5.5%
オランダ :19%→6%
ポルトガル;19%→5%
ドイツ ;17%→6%
12 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 13:02:00 ID:3xVTyuFG
13 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 16:35:14 ID:dYnCHZRz
>>9 >こんな単語を不用意に使った時点でこの記事はアウト
敏感な奴だなw
二こすり半で逝ってしまいそう
14 :
名刺は切らしておりまして:2007/11/22(木) 16:40:18 ID:TD5Vtrm+
FLV変換しなくちゃ見られない面倒な動画は滅びろ!!!
中国のテレビはしょぼいってことだな