【流通】ファミリーマート：全国初、市役所敷地内に出店・24時間営業で12月20日〜観光協会事務局も同居…神奈川・秦野 [07/11/21]

　“大家”は市役所、“店子(たなこ)”はコンビニエンスストアという24時間営業のコンビニが
12月20日、秦野市役所西庁舎前にオープンする。店内には市観光協会事務局が同居。市立図書館の
貸し出し図書返却ボックスや市政をPRするパンフレットなどが置かれ、市施設での公演チケット、
市刊行物の販売なども予定している。　(長崎磐雄)

　市によると、都庁など庁舎内部へのコンビニ出店はあるが、24時間体制で役所敷地内に独立の
建物で出店するのは全国で初めてとしている。

　出店するのは、大手コンビニ｢ファミリーマート｣(東京都豊島区)。市職員や地元自治会、高校生の
代表らによる選考委員会(8人)が、住民サービスや実績などを評価し、5社の中から選定した。

　これまで駐車場として使われていた一部、約500�uを借地借家法に基づく事業用定期借地制度を
活用して2023年3月末までの15年5カ月間、同社が賃借りする。

　賃借り期間が15年余と短いため建物は、通常の鉄筋や軽量鉄骨ではなく木造平屋の約195�u。
うちコンビニが145�u、観光協会が50�uを使う。コンビニ側が建物を建て、年間1270万円の借地料を
市に支払う。観光協会は月8万円の“家賃”をコンビニに払う。市の公費の支出はない。

　同地区は1日平均2000人が訪れる市役所のほか、小中高校など公共施設が集中しているが、
近くにコンビニがないことなどから誘致したという。

　観光協会の推奨品、地元の農産物、加工品などを販売するほか、将来は夜間の住民票請求受け付け、
受け渡しなども検討している。だが、個人情報の取り扱いなど越えなければならない壁もある。
役所敷地内ということを考慮し、成人向けの雑誌などは置かないことでコンビニ側と合意している
という。

　古谷義幸市長は｢24時間開いているのは魅力。利便性がある｣と話している。


▽News Source　TOKYO Web 東京新聞 2007年11月21日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071121/CK2007112102065974.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20071121/images/PK2007112102165981_size0.jpg
秦野市役所敷地内で建設が進むコンビニ
▽秦野市
http://www.city.hadano.kanagawa.jp/

会社と同居はよくあるけどね。

市長は｢24時間開いているのは魅力。利便性がある。
サービスについては役所も見習うべき。早速実践したい。｣
だったらすごいんだがなｗ

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行政サービスも年中無休にしろよ

一人暮らしだと役所になかなか行けない

>>3
それは意味がないだろ…大体深夜に何しに行くんだよお前

>>3
24時間制にするのはいいが、人件費の負担はどうする。

ファミマアルバイトの中国人率の高さは異常。

あの辺りは本当にコンビニがないからな
助かるよ

やっぱ商社は営業力あるね。どんなところにでも出店できちゃう

秦野はセヴンとスリーデブばっかだからうれしい

最高裁判所にはampmがある。

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http://news.ameba.jp/hl/2007/11/8763.html