【経済政策】薄型TVなど関税撤廃、日本・ASEANが経済協定(EPA)で最終合意…来秋発効へ [07/11/19]

　【シンガポール＝柳瀬和央】日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)は19日午後、シンガポールで
経済相会合を開き、経済連携協定(EPA)の締結で最終合意した。日本はコメ、乳製品など農産品の
一部を対象から外した上で、鉱工業品を中心に輸入額で9割以上の関税を即時撤廃。ASEAN主要国も
薄型テレビや自動車部品などの関税を10年間で段階的に撤廃する。

　EPA締結の最終合意は21日の日本とASEANの首脳会合で確認、来秋の発効を目指す。EPA発効により、
日本の国内総生産(GDP)は1兆1000億―2兆円押し上げられる見通し。ただ、EPA交渉では中国や韓国が
先行。国内では農業保護などを求める声も強まっている。東アジア経済圏へ向けた日本の今後の
通商戦略は不透明な状況だ。

　最終合意によると、日本側は農産品と鉱工業製品をあわせたASEAN10カ国からの輸入額の90％以上の
関税を協定の発効直後に撤廃。さらに3％分を5年から10年かけて撤廃する。削減も撤廃もしないのは、
コメ、乳製品、肉類など輸入額の1％にとどめる。


▽News Source　NIKKEI NET　2007年11月19日22時03分
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20071119AT3S1901V19112007.html
▽経済連携協定(Economic Partnership Agreement/EPA)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E9%80%A3%E6%90%BA%E5%8D%94%E5%AE%9A

農作物の関税も撤廃して下さい。それこそが肝要だろ

農作物の関税は死守しろよ
それが政府のやくわり

日本が崩壊する時代

農家は死んで御手洗は太る政策だね。
地方の衰退はいずれ国を滅ぼすんだけどね。

乳製品は撤廃しろよ

畜産は滅んでも良いからそこだけ撤廃すれば？

>>6
>>7
撤廃するなら米だろ。
畜産は北海道の専業農家の牙城だ。
兼業農家の米を解放しろ

農産物の関税を撤廃せよ。

農産物の関税こそは言うなれば「食品税」である。
これは低所得の者、なかんずく子供を抱える世帯に重くのしかかる悪税である。
富裕層だろうが貧困層だろうが、その食事に占める関税分は大した違いではない。
いや寧ろ、富裕層は国内産を消費し、貧困層は輸入物を消費するとすれば、食品関税は実は貧困層により重くのしかかっているとも言えよう。

このような事をしていては、都市部貧困層がますます苦しむだけである。
農業生産を保護したければ一般会計より補助金を出せばよいのだ。(決して特別会計ですべきでない)
けっして関税による農業補助をするべきではない。

>>5 ：名刺は切らしておりまして：2007/11/19(月) 23:33:28 ID:ajmc3z4p
>農家は死んで御手洗は太る政策だね。
>地方の衰退はいずれ国を滅ぼすんだけどね。

明治時代より一貫して地方は衰退してきた。
いまだ国は滅びん。

また、アメリカにおいてもヨーロッパにおいても、かつての村が消え去ることなど多々あること。
誰だったかの著作から引用させてすると、その表現は「都市と都市の間は一面の荒野である」だ。

日本においていうならば、今のような地方のありかたであればさっさと淘汰されてしまえばよろしい。
これからは、政令指定都市を中心に半径5キロ以内のみを集中して開発すればよいのだ。

農産物の自由化するんなら
農業の外国人労働者もセットでやればおｋ

アメリカなんてタクシーはメキシコ人、建設業は黒人、農業は韓国人がやってんだろ

>>11
農業の外国人労働者受け入れは絶対にすべきだ。
ぶっちゃけた話、農業で一番ネックになるのはその労働力の確保なのだから。

これはアメリカでも同じ。
機械化できる農作物はともかく、たとえばオレンジの収穫などではメキシコ人を使うのがあたりまえになっている。
霜害や転作に加え、移民制限をしたせいもあり昨年からオレンジが高騰してしまったが、しかたなくこのオレンジに関しては移民制限を緩めることにした。

日本もこのことからしっかり学ぶことがあるだろう。

インドネシアの米喰わせろ。

高付加価値へのシフト＋低付加価値製品（サービス）の輸入拡大が多くの国民を豊かにする。

比較優位の産業により多くの資本と労働力を集めるべし。
いつまでも政治力学に左右されていては、この国はどんどん落ちぶれてしまう。

なんで農産物を自由化せんのだ？あほらし

対象品目リストって出てるか？

空前の大恐慌によってほぼ全ての企業がドミノ倒しのように倒産することだろう！

搾取的資本主義体制は花火のように爆発して崩壊する！

アメリカの経済学者　ラビ・バトラ氏

「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」

「資本主義の崩壊（世界同時大恐慌）は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」

「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」

（大恐慌・資本主義の崩壊によって）
「日本と世界は同時に崩壊する。」

ラビ・バトラ氏の恩師、サーカー師

「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」

経済アナリスト　藤原直哉氏

「世界同時バブル崩壊によって世界金融システムは麻痺し、日本は飢餓に陥るだろう。」