【金融】中国人民元:上昇テンポ加速、「カネ余り」解消に姿勢転換か…中国人民銀行(中央銀行) [07/11/17]

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1明鏡止水φ ★
 【北京・大塚卓也】中国人民元の対米ドル相場の上昇テンポが速まってきた。中国では
株や不動産価格の急騰が波及して消費者物価も上昇を続けており、社会的不満が高まっている。
市場関係者の間では、人民元の急上昇を抑えるために中国人民銀行(中央銀行)が為替市場で
行ってきた元売り・ドル買い介入の規模を縮小し、「カネ余り」の解消を重視する姿勢に転換
したとの観測が強まっている。

 人民銀が毎日公表する人民元の対ドルレートの中間値は、10月中旬に開かれた中国最大の
政治イベント、共産党大会の終了とともに上昇の速度を速めた。党大会開幕までの1ヶ月
(9月14日〜10月15日)の対ドル上昇率は0.09%だったが、開幕後の1カ月(10月15日〜今月15日)は
1.12%に拡大した。人民元の昨年の1カ月当たりの平均上昇率の約4倍という急騰ぶり。
今月8日には、1日で0.3%も上昇した。

 人民銀は、これまで行ってきた元売り・ドル買い介入で市中に出回った過剰なマネーを吸収
するため、預金の一部を中央銀行に強制的に再預金させる預金準備率の引き上げを連発してきた。
だが、巨額の貿易黒字や流入する投機資金の規模に比べるとほんの一部に過ぎず、「カネ余り」が
解消する兆しはない。

 株や不動産に加え、10月には食品価格が17.6%も上昇するなど生活必需品の価格も高騰している。
「消費者物価の上昇の背景にある『カネ余り』を抑えるには、より速いペースでの人民元高を
受け入れるしか処方せんはない」(香港の英国系銀幹部)との認識は、中国政府内にも広がっている
とみられる。

 来月にかけては、欧州連合(EU)中国首脳会議、米中戦略経済対話など国際会議が相次ぎ北京で
開かれる。米国の低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題を背景として
欧米の景気の先行きに懸念が強まっているだけに、欧米各国首脳からも、人民元相場の上昇を
求める圧力が強まるのは確実だ。


▽News Source 毎日jp 毎日新聞 2007年11月17日21時09分
http://mainichi.jp/life/money/news/20071118k0000m020070000c.html
▽関連
【貿易/米国】アメリカ議会 人民元操作に制裁も アメリカ企業が不公正な貿易にさらされているとして[2007/11/16]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1195307688/
2名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:21:26 ID:kZ0ZIT5T
『週刊新潮』 2005年4月28日号
「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」
「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だった

 おそらく、中国の反日デモを目の当たりにした朝日新聞の胸中には複雑な思いが去来した
に違いない。日本大使館に石を投げる人民の主張は、朝日が口を酸っぱくして繰り返した
「歴史認識」とすっかり重なっていたからだ。ならば、胸を張るがいい。中国共産党と力
を合わせて種を蒔き、水をやった努力が今、「反日暴徒」の実を結んだのである。
 ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。「そもそも、日中間で政治問題化した歴史認識
問題、つまり靖国参拝や教科書などを記事で大きく取り上げて、中国で火がつくように
仕組んだのは朝日新聞でした。
 朝日が大きく報道し、中国政府がそれに反応して大騒ぎする。この構図の中で、中国は、
国民に根強い反日感情を植え付けてきたのです。つまりここ3週間に起きたデモは、朝日
が繰り返し、日本は誤った歴史認識を持っていると報じた結果、若者達に高じた反日感情
がベースで、朝日のとった親中路線を進めた結果の出来事なのです。」
 朝日新聞が編み出したのが、中国共産党と″一心同体となった「御注進ジャーナリズム」
と呼ばれる手法だった。OBの稲垣氏が説明する。「御注進ジャーナリズムとは、中国が
反発すると予想できることを、朝日が大々的に報じて、中国政府に反発という反応をさせ、
また、その反応を大々的に報じて増幅させる手法です。私は朝日は親中というよりも、
中国に媚びている″媚中だと思っていますが、この媚中メディアの書くことは外交
カードになるということを中国に知らせてしまった罪は大きかったのです。」
3名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:22:14 ID:+5wMWxo/
榊原郁恵
4名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:24:04 ID:llhN9ji1
だから為替でコントロールするしか国内インフレは押さえられないって
5名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:29:09 ID:CjJJukNQ
中国が世界一の経済大国になった時地球は滅亡する。と誰か予言してー
6名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:32:37 ID:3IBM4kRR
インフレファイターの福井が行けば、あっという間に物価下落に転じると思うよ。
7名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:33:08 ID:ki8teQ3I
あれ、ドルペッグじゃないの?
8名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:33:14 ID:/XbMUaWo
いったれ第2革命
9名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:36:16 ID:+M4ZqeWL
右翼日本人を論破してやる!! 日本列島は日本人だけの物じゃない!!
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1195138234/l50
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10名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:39:00 ID:BsvfbMQQ
元高にするのとインフレにするのとではどっちがマシなんだろう。
11名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:41:39 ID:nFV3IYml
日本の経済とは違って
やつらのは消費し続けて食い尽くして荒れ地にしていくだけだから、
どうして外へ外へと領土を広げていかなければいつか破綻するんだよ。
その点江戸時代の日本など見ると、世界に例がないぐらいすばらしい発
展をしているのがわかるよ。
日本は憲法を改正して正式な軍隊を持たないと
いつかやつらに取り込まれてしまうのは目に見えてる。
いまこそ真剣に、核と自主防衛を議論するべきときだ。
12名刺は切らしておりまして:2007/11/17(土) 23:45:53 ID:ig0kUlDk
>>5
そんな事は昔から言われてるよ
13億人が車を持ったら石油は無くなる
13億人が牛肉を食べれる様になると、牛の飼料の穀物が無くなる
13名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 00:14:50 ID:zon0jD7L
>>10
元高。インフレ退治はコストかかりすぎるしね
でも、日本はインフレでもないのにずっと退治して
多大なコストを国民が払わされてるけどね。海外に投資して
大損こいてるし。国内がバブってないのに大損。泣ける。
14名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 02:36:22 ID:gSkaA1AO
元高誘導=輸出依存体質から脱却して内需拡大し、
中国がアメリカに取って代わって世界を牽引する市場になれということだよね。

「もしも」成功したら中国にとっても世界全体にとっても
ある意味、幸せなことなんだろうけど、日本にとっては悪夢だよね。
属国に転落する以外に生き延びる術はなくなる。
さもなくば中華思想vs欧米思想の狭間で、
20世紀後半のキューバのような立場になってしまう。
15名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 02:41:58 ID:dKY8H94g
>>14
日本は核武装して適当に生きてこうぜ
16名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 02:58:15 ID:EHRYlnBq
エコノミストのブログから
ttp://www.economist.com/blogs/freeexchange/2007/11/a_small_setback.cfm
20:32 GMT +00:00 A small setback
Posted by: Free Exchange | Washington, DC
(フリーエクスチェンジ・ブログ)中国の経済規模は考えられていたより40%小さい?

・・the Asian Development Bank presented official survey results indicating China's
economy is smaller and poorer than established estimates say. The announcement
cited the first authoritative measure of China's size using purchasing power parity
methods. The results tell us that when the World Bank announces its expected PPP
data revisions later this year, China's economy will turn out to be 40 per cent
smaller than previously stated.

アジア開発銀行が(今年夏に)行なった調査結果によれば、中国の経済規模は一般に考えら
れているよりも小さいという。中国経済の規模は購買力平価(ppp)を加味して計算されるが
世界銀行がpppの更新を今年発表する。新しい(更新される)pppで計算すると中国経済の規模
が従来考えられていたよりも、40%小さくなるという(ry
17名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 03:22:21 ID:n4VcH+Rb
中国政府ぐるみで日系企業乗っ取り?現地社長が8億円横領
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1195322917/
18名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 05:26:03 ID:CWfYldNN
06年に発表の科学技術論文数、世界第2位に―中国

2007年11月15日、中国の科学技術研究者が国内外で発表した論文の統計分析
を行ってきた中国科学技術情報研究所の発表によると、2006の年中国人が国
際的に主要な科学技術定期刊行物や研究会で発表した論文は17万2000本に上
り、世界全体の論文総数の8.4%に当たると中新社が伝えた。この数は全世
界で第2位。
主に基礎研究分野の情況を反映するとされる『科学文献引用索引』(SCI)
では、2006年は7万1000本の中国の論文を収録しており、前年と比べ4.3%
の増加、全体の5.9%を占めており、その数は世界第5位となっている。工
学分野の科学研究情況を反映するとされる『工学文献索引』(Ei)では、
2006年は中国の論文が3万6000本収録され、世界全体の14.6%、アメリカに
次いで世界第2位だった。【 その他の写真 】

また、2006の年中国の科学技術研究者が主要な国際会議で発表した論文数
は3万6000本で、世界全体の9%。これもアメリカに次いで世界第2位となっ
ている
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000024-rcdc-cn
19名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 06:44:21 ID:Yl3Ct3eO
共産主義になればいいのに
20名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 06:49:15 ID:/tuAipdR
上昇チンポ加速
21名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 13:11:02 ID:byjT8YVM
たかじんのそこまで言って委員会
読売テレビ 本日13:30〜15:00

迫る暴落“真犯人”日本の不況
▽NOVA講師…乱入英語の魔力▽紅白司会
22名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 13:12:27 ID:cLYLbtFt
間もなく「勝ち組」連中の薄汚れた野望も木っ端微塵に瓦解することでしょう!

搾取的資本主義体制は花火のように爆発して崩壊する!

アメリカの経済学者ラビ・バトラ博士

「1979年、イランで革命が起こり、パーレビ国王は退位するだろう。」

「1980年からイランとイラクとの間に7年間におよぶ血生臭い
戦争が勃発するだろう。」

「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京市場で株価の
大暴落が起こるだろう。」

「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」

「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」

「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」

(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」

ラビ・バトラ博士の恩師、サーカー師

「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」
23名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 13:30:36 ID:CWfYldNN
1990年
中国1兆6000億ドル 1400ドル
日本2兆3400億ドル 19000ドル
2010年
中国16兆5900億ドル 12200ドル
日本4兆6600億ドル 36700ドル
2020年
中国46兆8600億ドル 33000ドル
日本6兆6100億ドル 53000ドル
24名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 15:32:01 ID:PWfWAsg6
購買力平価に騙された主婦としては、そういう嵌め込み数字出す奴は氏ねって感じでしょうね。
ちっとも購買力平価とやらと為替相場は連動しねー
25シナ共産党:2007/11/18(日) 16:03:44 ID:EkGbtfPY
物価を下げるため、人民元高を容認します。
26名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 17:08:27 ID:dv6VjSuW
>>22
そのコピペなんとかならんかい、都合の良いとこだけはイカンぞ。
ヒトラー・ノストラダムス・エドガーケイシーの予言、G氏の予知夢みたいだぜ。
たしか89年だかの暴落を予想した、ってのがあたったので有名になったが、
その次の予想はキレイに外れた。
そのかわり、次の100年は大きな流れとして「武人の時代になる」って予想は
あたってるような気がするが。
27名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 17:10:54 ID:2rCqVjW0
>世界同時大恐慌の入り口は2005年

おおはずれ
28名刺は切らしておりまして:2007/11/18(日) 19:32:42 ID:P+LLs6Af
アメリカのインフレを抑制していた中国の低コストが終わり、
ドル吸収による米国債大量買い付けも終わる。
いよいよ、アメリカ黄金の好景気時代の終焉かな。
29名刺は切らしておりまして
>>27
俺も2005年には恐慌突入するかと思ってwktkしてたけどな。
住宅バブルのマグマは溜まってたよ。
実際、日経チャンネル(TX)辺りでもそういう報道がちらほらあったし。
バブルが弾けるまでに、アメリカがこれほど踏ん張るとは思わなかった。