開催期間を5日間とする中国国際宝石展が5日、国際展覧センターで開幕した。
今回の展覧会は約500社の国内外有名企業が参加し、ブースは1500個、規模は
宝石展では過去最大となる。これまでの宝石展と比較すると、今回は
文化的意味を含み持ち、一般消費者の関心を集めているところが最大の特徴だ。
展覧会組織委員会のスタッフによると、今回の展覧会の参加者は4万人近くに
達し、そのうち、一般消費者の参加も少なからずあり、前回の展覧会では
専門色が強かったのに比べ、一般色が強くなっているという。展覧会場では、
一般消費者の購買欲が高く、1万元以下の中低級宝石商品に集中しており、
今回の展覧会から、宝石は生活必需品ではないものの徐々に一般庶民に普及
していることが伺える。
2001年以来、中国宝石産業は年15%以上の勢いで発展しており、宝石および
その関連業の従事者は当初の2万人から現在300万人まで膨れ上がっている。
ソースは
http://www.newschina.jp/news/category_4/child_15/item_7325.html 依頼を受けてたてました。