心斎橋筋商店街(大阪市中央区)の冬を彩る、恒例のイルミネーション
「ブリヤン・ドゥ心斎橋2007」の点灯式が16日、大丸心斎橋店前の
特設ステージで行われる。今年のテーマは「オーロラ」で、12月28日まで
毎日点灯。同商店街振興組合の平田康雄・企画販促事業委員長は「5年目を
迎え、お客さんにもかなり定着してきた。新たなデザインを楽しみにして
ほしい」と話している。
イルミネーションは商店街の活性化を目的に、平成15年からスタートした。
「ブリヤン・ドゥ」は「きらめきの?」という意味のフランス語。クリスマスで
にぎわう冬のミナミの風物詩として、カップルや買い物客らに毎年好評という。
今年は「オーロラ」をテーマに、数十万個のLED(発光ダイオード)を
使用。純白に輝くオーロラ型のイルミネーションが、アーケード
(全長約580メートル)の計20カ所に設置される。白熱灯より電力消費量の
少ないLEDを使用することで、環境面にも配慮した。
点灯式では、商店街の有志によるコーラスライブや、大阪音楽大のOB・OGが
サクソホンの4重奏を披露するミニコンサートも開催。
点灯時間は毎日15時?24時。期間中、3泊5日のオーロラ見学ツアー(1本)
や、商店街のお買い物券10万円相当(3本)などが当たるキャンペーンも行う
。問い合わせは、同商店街振興組合(TELはソース参照)へ。
ソースは
http://www.sankei-kansai.com/05_sogo/sog110701.htm 依頼を受けてたてました。