【製薬】大手4社の中間決算、海外好調で3社が増収増益 [07/11/06]

武田薬品工業など製薬大手４社の２００７年９月中間連結決算が６日、出そろった。
海外で主力製品の販売が好調だった上、為替の円安傾向も貢献し、
第一三共を除く３社が前年同期に比べて増収増益を確保した。

武田の純利益は２１８０億円と前年同期比３７・０％増の大幅増益。
主力の糖尿病治療薬が「米国で売り上げが大幅に伸長したのが（業績を）けん引した」
（長谷川閑史社長）という。

エーザイも認知症治療薬の販売が米国で好調で、売上高が１３・６％増の３６２８億円、
純利益も２１・０％増の３９３億円だった。

アステラス製薬も欧米で免疫抑制剤の販売が伸びて、売上高が７・９％増の４８３５億円、
純利益も４６・６％増。

一方、第一三共は医薬品以外の事業から撤退したため、売上高は８・７％減の４４３７億円、
純利益も９・９％減の６０２億円と減収減益だった。

ソース
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=881835012

景気いいなｗ

そのわりに株価あがらねー

田辺三菱製薬は早く廃業しよう