【証券】日本株セミナー、海外で開催へ・来年1月にロンドンで…海外から資金を呼び込み [07/11/03]

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78子供
戦争というのは、唯一、労働者が、己の正義を掲げて、
完全資産家の持つ莫大な資産を奪い去る手段である。

だが、近代の日本の教育は、戦争を一切否定した。
寧ろ、完全資産家の方が、己の持つ莫大な資産を守る為に、
正当防衛としての自衛的武力を扱っているのが現状である。

成果主義というのも、現実には、完全資産家が持つ資産から
生み出される副利益が、資産運用を行う企業の業績低迷の為に、
不安定になってしまったことにより、完全資産家の立場から
企業のトップに働きがかけられて行われたものである。

その結果何が起きたか。少なくとも日本では労働者がやる気を
なくし、まさに企業は崩壊寸前。

だが、完全資産家は自らがやってきたことを何一つ恥じている
様子はないし、寧ろ逆切れして暴走する一部の労働者を吊るし
上げているのが社会の現状である。

このままいけば、そのうち企業に労働者を縛り付けている見え
ない鎖がボロボロに引きちぎられるのは時間の問題である。

そうなればどうなるのか?答えは戦争の再来である。
完全資産家が操っている数多の体系が、労働者の怒りによって、
バラバラに破壊されるとともに、それを静止する為に、
完全資産家は当然のように自衛的武力を発動するだろうが、
中には労働者側に寝返る者もいるだろう。結果として乱戦に
なるのは必然、まさに未曾有の悲劇となる。

しかし、現在の状況が、根本的に改善されない限り、いつかは
戦争は起こる。間違いない。今度の日本の戦争は、軍部の
暴走が起こすのではない。それこそ、労働者が、完全資産家を
ぶち潰す為に起こすことになるだろう。