【コスメ】全国各地で“ご当地”香水--資生堂、地域振興に協力 [11/02]

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1ライトスタッフ◎φ ★:2007/11/02(金) 22:31:17 ID:???
名産品や名所、ゆかりの人物など観光資源にちなんだ香水“ご当地フレグランス”が、
全国各地に広がっている。資生堂が地元観光協会などからの依頼を受け、
開発・製造しているもので、3日には長崎県でオペラ「蝶々夫人」にちなんだ
14地域目となる新商品が発売される。資生堂では「地域の活性化に役立ててほしい」と、
積極的に依頼に応じる考え。全国47都道府県でオリジナル香水が誕生する可能性も
ありそうだ。

長崎県限定で発売されるのは「オードパルファム マダム・バタフライ」
(50ml、税込み2700円)。
長崎国際観光コンベンション協会の依頼で、長崎を舞台にしたオペラの主人公の
蝶々夫人をイメージし、優雅なバラの香りに調香した。開発には資生堂ブランドの香水と
同じスタッフが当たり、「品質の高さには自信がある」という。県内の観光名所や
長崎市内のホテルなどで販売する。

ご当地フレグランスの第1号は、平成16年3月に発売された広島県尾道市の
「尾道オードパルファム」。尾道観光協会からの「名物グッズをつくりたい」との依頼を
きっかけに資生堂の子会社、資生堂アメニティグッズが開発・製造した。
尾道市の観光資源である桜の香りで、ボトルやパッケージも桜をイメージした。
発売から3日で2000本を完売。現在は土産品として定着しているという。

評判を聞いた同県竹原市からの依頼で17年には竹の香りと地元の「かぐや姫伝説」を
イメージした「竹原オードパルファム」が発売。18年には秋田県角館町、高知市と続き、
群馬県草津町のシャクナゲや秋田県小坂町のアカシアなど地元ゆかりの香りが次々と
香水になった。

いずれも発売元は公共団体や地元企業。宿泊施設や土産物屋、空港などで地元限定品として
販売。価格は2000〜3000円台で通常の資生堂製品よりも手ごろだ。希少価値から
ネットオークションで買い求める愛好家も出現している。

資生堂では、利益度外視で地域の活性化に協力しており、全国的な宣伝活動も行っていない。
ただ、ブログや口コミで評判を呼び、現在も依頼が相次いでいるという。

香水になじみのない日本人はまだ多く、資生堂としても手にしてもらうきっかけになることを
期待しており、「旅情という物語を助けに、フレグランス文化が日本でも育ってほしい」
と話している。

◎長崎限定「オードパルファム マダム・バタフライ」
http://www.at-nagasaki.jp/nitca/madama_parfam/parfam2.jpg
(オリジナルサイト)http://www.at-nagasaki.jp/nitca/madama_parfam/madama_parfam2.htm

◎ソース iZa(産経)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/96656
2名刺は切らしておりまして:2007/11/03(土) 11:24:48 ID:tYug1n7d
2ゲット!!
ズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
3名刺は切らしておりまして:2007/11/03(土) 11:26:53 ID:rVQIjPq/
4は包茎
4名刺は切らしておりまして
八丈島、新島はくさやの香りでよろしく。