プレスリリースから。
報道関係者各位
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューは、このたび、イタリアの
STONEVOICE社と国内販売総代理店契約を結び、同社の「SkyStone」
(企業IP-PBX対応Skypeゲートウェイ)の日本国内における販売を開始いたしました。
SKYSTONEとは:
STONEVOICE社が開発したSkyStoneは、IP通信環境や既存のPBXをSKYPEに接続できる
Skypeゲートウェイを提供します。SkyStoneは標準プロトコルであるSIPやH.323を
使用してPBXとSkypeを共用しSkypeコミュニティとつなぐための真のソリューションを
提供いたします。SkyStoneは、CISCOユニファイドコミュニケーション、Asterisk、を
含む既存のIP PBXとシームレスな統合が可能です。
SkyStoneを導入することにより、企業は既存のIP PBX、IVRを経由し、
Skypeクライアントからの電話も、公衆電話回線網(PSTN)からの電話も既存のIP電話で
対応可能になります。同時にSkypeをバーチャルキャリアとして使用することによる大きな
コストメリットを享受できるようになります。
特徴
* SIP、H.323をサポートしているAsteriskを含むIP PBXとのシームレスな統合。
* ソフトウェアベースなため、インストール、設定、利用が容易。
* Windowsベースのプラットフォーム上で作動。
* 拡張性があり、複数のインスタンスやチャンネルを同一ボックスで実行可。
* クラスタリングと冗長性。
Skypeゲートウェイの利点
* 統合性: Skypeのメリットをビジネスで活用。
* 戦略的サービス: 世界的なSkypeユーザーへの訴求と企業としてSkypeの恩恵を享受。
* コントロール: 私的なSkypeの利用を制限。
* シームレスな統合: Cisco UC(シスコユニファイドコミュニケーション)と
プラグアンドプレイによる統合。
競合製品に対するSkyStoneの利点
* IPベースであること:SkyStoneは今が旬の技術です。Asteriskを含め、時代はすでに
従来のPBXから IP-PBXへと移行しています。SkyStoneはAsteriskを含むIP PBXを
サポートし、接続にSIP、H323を使用します。
* IP化への過渡期に対応していること:外部音声メディアゲートウェイ
(H323/SIP>-FXS/FXO)により、従来の電話通信もサポートしています。
* ソフトウェアベースであること:標準のPC上で実行できます(スペックによる)。
ご購入前に試用版を使って十分に評価していただけます。Skype自体が完全な
ソフトウェアベースであることを考えると、そのゲートウェイも同じように
ソフトウェアベースであるのが最善です。
* 拡張性があること: StoneVoiceはCisco UCの基準に従って開発を進めてきた
経緯があり、今後もその背景を活かした展開、例えば映像機能などへの拡張が
予定されています。
ソースは
http://japan.cnet.com/paper/story/0,3800075955,00002018p,00.htm SkyStone 関連ウェブサイト:
http://www.cba-japan.com/products/4_skystone/ Skystone 評価版ダウンロード:
http://www.cba-japan.com/products/4_skystone/5_skystonedownload/ STONEVOICE社:
http://stonevoice.com/ 依頼を受けてたてました。