【飲料】トマトジュースなどで不適正表示 ゴールドパック [07/10/31]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2007/10/31(水) 11:49:46 ID:???
農水省は30日、松本市と安曇野市に工場がある飲料メーカー「ゴールドパック」
(東京)の野菜ジュースの産地表示が不適正だとして、日本農林規格(JAS)法
に基づき、同社に再発防止策などを取るよう指示した。安曇野で採れたトマトだけ
を使用していると缶に表示しながら、佐久地方産のトマトも使用するなど、5商品
で表示以外の産地の原材料も使用していた。

5商品は、自社ブランドの「信州・安曇野の手摘みトマトジュース」「信州・安曇野
の手摘みトマトジュース(無塩)」「信州・安曇野の旬穫(ど)り野菜ジュース
(無塩)」「八ケ岳高原のトマトジュース(無塩)」「ストレート野菜100」。
同社は対象商品を回収、消費者からの返品も小売店を通じて受け付ける。

同社によると、5商品はいずれも昨年8月から今年8月までに松本工場(松本市双葉)
で生産。出荷停止した9月15日までに、計143万5560本を出荷、販売した。

このうち、「安曇野」表示のトマトジュース(無塩)は102万900本。安曇野、
松本平産トマト以外にも、佐久地方産を5%ほど使用していた。長野県産野菜使用と
表記したストレート野菜100にも、山梨県産クレソンが含まれていた。

6月下旬に同省長野農政事務所(長野市)へ不適正表示を示唆する電話があり、
同省は8-10月に計3回、松本工場を立ち入り調査。不適正表示を確認した。

同社品質保証室は「現場の確認作業の不手際」とし、意図的、組織的な不正を否定。
工場内倉庫では産地ごとに野菜を保存する決まりだったが、伝票や担当者による管理
が不十分で、複数の産地の野菜を一緒に保存、加工したという。バーコードによる
産地認識システムを11月までに導入し「工場内の誰でも産地が確認できる態勢に
する」としている。

問い合わせは同社お客様相談室(TELはソース参照)へ。

ソースは
http://www.shinmai.co.jp/news/20071031/KT071030FTI090012000022.htm

依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2007/10/31(水) 11:50:35 ID:rJtlSwhZ
ゴールドマンパックス
3名刺は切らしておりまして:2007/10/31(水) 11:54:10 ID:KV4FI16V
>>2
ワラタw
4名刺は切らしておりまして:2007/10/31(水) 12:12:02 ID:I8sDeIpP
輸入野菜使ってないだけマシか
5名刺は切らしておりまして:2007/10/31(水) 12:17:53 ID:0xBt3Ako
すべて自民党が悪いになりそう。
参議院民主が握ってるから証人喚問、調査権などばれると芋ずる式になりそうだから
早めに行政手を打ってるな。
6名刺は切らしておりまして
株価はかなり落ちてるね
拾うべきか拾わざるべきか