【新製品】業界初　温度切換え機能付 サーモスタット出力ICを開発［07/10/30］

ロームは,PCやデジタル家電製品を始めとする電気製品の電気回路内で温度を検出する
電子式のサーモスタット出力温度センサICシリーズを開発。このシリーズは検出温度を
切換えられるのが特長で中心の温度と+5℃,-5℃の3段階に切換えできる
「BDE□□□0G シリーズ』(オープンドレイン出力,アクティブLow)と中心温度と
2.5℃刻みでプラス側4段階,マイナス側4段階の合わせて9段階に切換えできる
「BDF□□□0G シリーズ」(オープンドレイン出力,アクティブLow)を業界で初めて
ラインアップした。今年10月より「BDE□□□0G シリーズ」は90℃,120℃検出タイプ
から,「BDF□□□0G シリーズ」は100℃検出タイプから順次サンプル出荷
(サンプル価格「BDE□□□0G シリーズ」:400 円,「BDF□□□0G シリーズ」:500 円)
を開始し,12月より月産100万個規模で量産を開始する。

今回同社が開発したシリーズは,高精度なリファレンス電圧源,コンパレータ,定電流回路を
温度検出素子とともに1チップに内蔵し,煩わしい回路設計なしに基板に付けるだけで
セット筐体内の温度を検出できる。また省スペース実装も可能になる。

さらに「BDE□□□0Gシリーズは検出温度を中心に3段階(+5℃と-5℃)に,
また「BDF□□□0Gシリーズ」は検出温度を中心に9段階(+2.5℃,+5℃,+7.5℃,+10℃,
-2.5℃,-5℃,-7.5℃,-10℃)に温度切換えできるため,切換え機能がない従来の
サーモスタット温度センサICに比べ,セット開発時などで回路変更により検出温度が
変わった場合や試作時に実際の筐体内での部品の込み具合により検出温度の変更が
求められる場合,また仕向地別に検出温度を変更する場合など1つのICで対応できる。
また変更に備えて幾つもの温度センサICをストックする必要がなく部品の管理コストを
抑えられ,熱設計の自由度が大幅に向上。する

両シリーズのパッケージは「BDE□□□0G シリーズ」がSSOP5(2.9×2.8
×1.25Max.mm),「BDF□□□0G シリーズ」がSSOP6(2.9×2.8
×1.25Max.mm)となっている。

ソースは
http://www.elisnet.or.jp/news/news_detail.cfm?select_news_id=13460

ROHM
http://www.rohm.co.jp/index.html
プレスリリース
サーモスタット出力IC
温度切換え機能付 サーモスタット出力ICを開発。
http://www.rohm.co.jp/news/071030.html
ICの画像は
http://www.rohm.co.jp/news/images/071030.jpg
会社情報・株価
http://company.nikkei.co.jp/index.cfm?nik_code=0027139

依頼を受けてたてました。

オリンパスをぶっ潰せ

何がすごくて、何につかうのか
おしえてエロい人

まぢで想像つかん。。。

こっちの方が安いし。
ttp://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%22I-02051%22&s=date&p=1&r=1&page=

【簡単のため】【簡単のため】【簡単のため】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1193737465/

基礎体温に使うとか。ｗｗｗ

これは凄いニュースだ。
世界が変わる予感がする。