【地域経済】PFI方式の刑務所「喜連川社会復帰促進センター」が栃木県のさくら市に開庁、雇用創出や消費拡大に期待も[10/14]
■PFI刑務所:地域と共生、期待担い 雇用創出、消費拡大も−−さくらに開庁 /栃木
民間企業が運営に加わる、全国2番目のPFI方式の刑務所「喜連川社会復帰促進センター」(さくら市喜連川)で
13日、開庁式があり、「地域との共生」を図る新たな試みがスタートした。地元を中心に最大150人の雇用を生み
出し、刑務官とその家族ら約700人が定住。地元農産物や日用生活品などの消費拡大も期待されている。
同センターは、東京ドーム9個分の広大な敷地(約42万平方メートル)を有し、述べ床面積は約8万5000平方
メートル。運営の一部はセコム、三井物産など計7社の特別目的会社「社会復帰サポート喜連川」が、今後14年半に
わたり担う。PFI方式の導入で、総額14億円の経費削減効果があるという。刑務官の定員251人に対し、民間職員は
150人。懲罰や手錠を使った実力を行使する業務は刑務官だけが行う。
収容者2000人のうち、軽度の身体・精神障害者が500人を占めるのが特徴で、再犯防止に向けた系統的な
プログラムが全国で初めて用意された。足の不自由な受刑者のために約10平方メートルの運動場付き個室や、
地面が柔らかい庭園型運動場などもある。一般受刑者用には野菜畑があり、地元農家が栽培方法を教える。
開庁式には鳩山邦夫法相、福田富一知事、秋元喜平市長ら約300人が出席。鳩山法相は「民間の知恵を生かし、
再犯率の低い刑務所であってほしい」と述べた。週明け以降、受刑者が順次入所する。
■ソース(毎日jp)
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20071014ddlk09040094000c.html
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 14:45:05 ID:FyA7dew8
犯罪者には至れり尽くせりか
3 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 14:45:47 ID:0yEPGWxn
刑務所って入ってないと勘違いする人いるだろ
再犯率低い方が社会のためにはなるだろう
罪を償う方法も多様化していいのではないか
よくわからんけど
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 14:54:08 ID:JqTO6cPS
犯罪者には福利厚生が調っていて、職に炙れた路上生活者には…
本末転倒だw
犯罪立国への仲間入りですかぁ?
>>5 何が本で何が末でどう転倒しているのか説明できますか
7 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 14:59:59 ID:Fr3zWWOV
柵はないけど、受刑者同士が本人達には知らされてない
ペアの首輪をされてて、ペアの距離がある距離以上離れた
ら爆発する仕掛けになってたりして。
8 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 15:10:19 ID:2bC/4pfu
喜連川出身で東京で大成功を納めた俺が記念カキコ
セコムみたいなブラック企業がのさばるだけだから何でも民間にすればよいというものでもない。
鹿児島県枕崎市が、定期便すらなくなった枕崎空港を潰して
このタイプの新刑務所を必死に誘致しようとしていたけど、
他の自治体に破れたことを思い出すなあ。
11 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 16:16:51 ID:2bC/4pfu
ここには昔から脱走しやすいと評判の少年院もあったからね
そういう実績も加味されたのかな
12 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 21:56:30 ID:2u3kX2fq
13 :
ミラーマンは此処に来るのかな?:2007/10/16(火) 21:00:36 ID:lpEe20xP
14 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/19(金) 22:18:17 ID:otsX73TP
15 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/21(日) 21:01:53 ID:YjuoFf7k
16 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/23(火) 07:44:52 ID:I3793yWk
>>15 【栃木】 保険金殺人容疑の夫が面会室で首つり自殺 宇都宮中央署副署長が謝罪
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/owabiplus/1186438377/ 1 :人生\(^o^)/オワタφ ★:2007/08/07(火) 07:12:57
栃木県さくら市の主婦小林はるみさん=当時(41)=に対する殺人容疑で逮捕された夫の自動車販売修理業
小林広容疑者(58)が六日夜、宇都宮中央署の面会室で、首をつり自殺しているのが見つかった。
県警は七月三十一日、約九千万円の保険金を目的に自殺を装い、はるみさんの首を絞めて殺害したとして、
小林容疑者ら三人を逮捕していた。はるみさんの二男=当時(7)=も二〇〇四年に転落死して保険金
約八千万円が支払われており、県警が捜査していた。
県警によると、小林容疑者は午後七時四十五分ごろから、同署三階の「留置人面会室」で、弁護士と面会。
署員が午後九時十五分ごろ、面会室に様子を見に行くと、小林容疑者は下着をひも状にして高さ
約一・八メートルの出入り口ドアにかけ、首をつっていたという。
同署はすぐに消防へ救急車を要請したが、死亡を確認したため、署内で検視した。遺書は見つかっていない。
弁護士は三、四十分程度で面会を終え、署を出たのを一階の署員が確認していた。
自殺しているのを見つけた署員は面会時間が長いのを不審に思い、見に行った。
面会が終わると、弁護士が呼び鈴を押すことになっているという。
県警は呼び鈴が押されたかどうかや押された呼び鈴に気付いたかどうかなど、
当時の状況を署員から聴き、約一時間半も面会室の様子を確認しなかった理由を調べている。
永井悟副署長は「重要事件の被疑者が自殺したことは誠に申し訳ない」としている。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200708070092.html
17 :
名刺は切らしておりまして: