【鉄道】西梅田・十三連絡線構想、どこまで延伸:新大阪駅を結ぶ新大阪連絡線構想が浮上 [07/10/13]
1 :
本多工務店φ ★:
大阪市営地下鉄の四つ橋線西梅田駅と阪急電鉄の十三駅を結ぶ連絡線(約2.9キロ)構想で、
国土交通省など関係機関でつくるワーキンググループ(作業部会)が、事業化への詰めの協議を進めている。
今年度中の整備計画案作成を目指し、年末までに方向性を出す方針。
19日に予定の2回目の会議からは十三駅からさらに新大阪駅まで延伸する連絡線整備と総事業費を焦点に議論が始まる。
■どこまで延伸
西梅田・十三連絡線は、国交省などが平成18年度までの2年間、基礎調査を進めてきた。
作業部会はこれを引き継いで今年8月に発足。
同省や大阪市、阪急電鉄、JR西日本などで構成する。
8月の初会合では、昨年度までの基礎調査結果を再確認、議論を進めることを決めた。
路線案では、候補5案のうち
(1)十三駅以北で阪急宝塚線などに接続させ、四つ橋線と阪急が相互乗り入れする
(2)十三駅までの延伸にとどめる
−の2案にしぼった。
いずれも西梅田〜十三は地下化し、途中の梅田北ヤードには新駅を開設する。
ただ、相互乗り入れの場合、阪急と大阪市営地下鉄では電気の取り込み法や車両幅が違い、
特殊な車両が必要なため総事業費は約2000億円にのぼると試算。
一方、西梅田〜十三のみの接続の場合は約900億円。
■「新大阪」浮上
相互乗り入れ案は事業費の面で厳しいものの、連絡線の協議開始で、
40年以上眠っていたもうひとつの新線構想が浮上してきた。
十三駅と新大阪駅を結ぶ新大阪連絡線(約2.3キロ)構想だ。
阪急は東海道新幹線の開業3年前の昭和36年、同区間で鉄道敷設の免許を取得したが、実現に至っていない。
この構想は十三から新大阪までも掘り進めるものだ。
新規路線のため、既存路線との接続と違い、電気の取り込み法などを考慮する必要はない。
沿線の8割は買収済みである点も追い風だ。
阪急は「新大阪」に強い意欲をみせる。
阪急阪神ホールディングスの角和夫社長は「新幹線との接続で、北ヤードが大阪の玄関口になる」と強調。
同社は今年7月、北ヤードの一部が開業する23年に新大阪駅北側での商業ビル開業を発表。
新大阪実現へ布石を打つ。
■思惑さまざま
西梅田・十三連絡線は「都市鉄道等利便増進法」の適用を目指す。
同法では、線路は3セクなど公的主体が保有する上下分離方式で整備し、国、自治体、事業者が三分の一ずつ事業費を負担する。
同法は「利害関係者が多い都市鉄道の接続を進めやすくした」(国交省鉄道局)ものだ。
法制定の17年から、路線の接続事例での活用は首都圏での2件。
作業部会では「西梅田・十三が次の適用に最も近い」と話す。
一方、作業部会の参加機関の思惑は一様ではない。
大阪市は「財政赤字を抱える立場から消極的」(関係者)。
同市はなにわ筋線(JR難波〜新大阪)構想もあり、新規路線には慎重だ。
◇
【用語解説】西梅田・十三連絡線
大阪市営地下鉄・四つ橋線の西梅田駅から阪急電鉄の十三駅を結ぶ新線構想。
平成16年度の近畿地方交通審議会答申で「中長期的に望まれる新たな路線」と位置づけられた。
全区間が地下で、十三駅の地下で阪急の他路線に乗り換えられ、途中の梅田北ヤードには新駅を設置する。
ソース:MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/071013/biz0710131108002-n1.htm
2 :
ガムはロッテ アイスもロッテ:2007/10/13(土) 19:33:34 ID:DI2HrHIk
市バスや清掃関係職員、高卒市職員の予算を削減して
そこから費用を捻出するのならいいと思うよ。
3 :
( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2007/10/13(土) 19:36:39 ID:PsYBiY1d
なんらっけ?幻のホーム予定地とか高架が有るんらっけ?新大阪に
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 19:44:01 ID:DPNJUEI+
そんな事よりも宝塚線と京都線の糞ダイヤの即刻改正を求める
中津に止まる宝塚、神戸線は負け組み
6 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 20:19:27 ID:ywGQ3GIT
阪急京都線も梅田(大阪)に行くのに
十三を経由する所為で5分以上JRより遅いからな。
千里線を使って天六から阪神梅田に繋ぐとかで高速化出来んかな?
いっそ西梅田十三線+新大阪連絡するんなら淡路まで繋いで
京都線を淡路−新大阪−十三−西梅田−四つ橋線乗り入れにするとか。
地図眺めながらの妄想ですけど。。。。
7 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 20:22:55 ID:9kEyM5Lp
1の十三駅以北で接続って三国とかでつなぐって事?
8 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 20:28:08 ID:KFSc9+wZ
>>6 四ツ橋は線路から電気取ってるから乗り入れは無理じゃないかな
9 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 20:40:51 ID:ywGQ3GIT
>>8 だから妄想だってば
でも新線作るより安上がりじゃね?
10 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 20:42:06 ID:ywGQ3GIT
>>10 ついでに江坂−伊丹空港まで延伸すると良いかもな。
12 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 20:58:38 ID:wNsMpyOf
西梅田駅の壁の北側に阪神の線路が同一レベルであるけど、どうするんだろ?
>>12 西梅田駅を掘り下げるか、或いは
阪急阪神なんで、阪神梅田をハービス寄りに移すかも知れない。
かつての阪急梅田駅みたいに。
14 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 21:13:03 ID:iZAZoOA3
オオサカ市営地下鉄「四つ橋線」こと「3号線」を「十三(じゅうそう)」
経由で「新大阪」まで伸ばすのは、オオサカ市が事業主体としてってのは
「大借金」を抱える財政が激しくヒッパクしている現状を激しくカンガみたら
無理無理ムリポだとしれば、「延伸部」は「北大阪急行」みたいな「阪急」
だか「阪神」だか「阪急阪神ホールディングス」だかの子会社が激しく造って
運営しるって事なんだろうNE!やるとしれば。って、「阪急阪神HD」って
か「阪急」だってオオサカ市に負けず劣らず「大借金」を抱えていると逝うの
に。阪神合併劇に暗躍した「SMFG」がココにも激しく関与しているに違い
あるまい.....(´・ω・`).
15 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 21:16:10 ID:V5JhZdIY
アメリカの経済学者ラビ・バトラ博士
「1979年、イランで革命が起こり、パーレビ国王は退位するだろう。」
「1980年からイランとイラクとの間に7年間におよぶ血生臭い
戦争が勃発するだろう。」
「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京市場で株価の
大暴落が起こるだろう。」
「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」
「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」
「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」
(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」
ラビ・バトラ博士の恩師、サーカー師
「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」
16 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 21:23:01 ID:S+rYkoR+
通せないところがあるんじゃなかった?
17 :
:2007/10/13(土) 22:46:48 ID:OD8CiIv6
18 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 01:31:39 ID:rDSZ/BRf
>>6 十三−新大阪−淡路はもともとの阪急新大阪連絡線の構想。
特許を取得したものの新大阪−淡路の用地買収が遅々として進まず断念、
阪急は新大阪−淡路の特許を数年前に失効させた。
用地買収ができなかった理由は言わなくてもわかるよな。
19 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 01:57:27 ID:T20KAcVk
チョンにブラクラ、大阪は闇だらけ
20 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/14(日) 13:05:24 ID:NUMD4/9C
道路の下を通したらできそうなのにな。
>>20 まあ、マジな話として新大阪−淡路のルートを
都市計画道路歌島豊里線の地下経由に変更すれば
いますぐにでもやろうと思えばできるんだけどね。
みんなあの道路用地のほうが阪急の買収した土地だと思ってたぐらいだし。
22 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/15(月) 12:10:46 ID:NFe1ucJP
まったく接点のなかった阪神西大阪線と近鉄奈良線がつながる時代なんだから、
地下鉄四つ橋線と阪急宝塚線がつながった程度では驚かないな。
新大阪でJRが乗り入れしたらさすがに驚くけどw
23 :
ホームページらぁめんφ ★:2007/10/15(月) 13:49:52 ID:???
>>22 阪神西大阪線は当初から難波乗り入れのために建設されたものなのだが。
近鉄難波駅の引き上げ線は当初から阪神の持つ特許を借り受けたものなのだが。