【金融/貿易】世界銀行ゼーリック総裁「グローバル化促進すべき」 保護主義の動きけん制[07/10/11]

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1やるっきゃ騎士φ ★:2007/10/13(土) 10:25:45 ID:???
世界銀行のゼーリック総裁は10日の講演で「包括的なグローバル化は(世銀など)
国際機関によって促進すべきだ」と発言。グローバル化の恩恵を、金融市場の整備や
貿易の拡大などを通じ途上国に広げるうえで世銀が役割を果たす考えを表明した。
中国やインド、ブラジルなどを念頭に、中所得国の経済運営に対し引き続き役割を
果たす考えも示した。

不祥事で退いたウルフォウィッツ前総裁の後継としてゼーリック氏が7月に就任して
約100日がたち、運営方針を初めてまとめた。グローバル化のプラス面を強調するのは
米国も含めて世界的に広がる保護主義の動きをけん制する狙いがある。

一方、中所得国にはリスク管理の向上や債券市場の育成、保険の多様化などで
世銀が貢献できると強調した。中国などは今や民間資金を自力で集められるように
なり、世銀はかかわるべきではないとの声に反論した形だ。援助に伴う不正行為の
防止に引き続き取り組む意向も明らかにした。

ソースは
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20071011AT2M1100H11102007.html

依頼を受けてたてました。
2名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 10:27:32 ID:ve0Kmebr
グローバル化やめりょ。
3名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 10:29:07 ID:1144eXrf
日本のグローバル化は遅すぎる
4名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 10:39:12 ID:mWq93PoJ
先進国向け  : IMF
途上国向け  : 世銀
ブレトンウッズ体制、崩壊間近・・・
5名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 10:57:17 ID:elkdz5wa

思い出した。
このオッサン、行き成り「中国って素敵だお」って言い出した媚中派。


6名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 11:01:01 ID:AeF5geYq
ゼーリックと言えば

05/8/2メディアが完全無視した竹中郵政民営化担当大臣の「ウソ答弁」とゼーリック米通商代表の手紙――郵政民営化特別委員会 
桜井議員の質疑より(2005.8.11)
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/05-08/050811takenaka-usotouben.htm
7名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 11:01:26 ID:elkdz5wa
つ 関連ソース

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成19年(2007年) 10月12日(金曜日) 貳

 ロバート・ゼーリック前国務副長官は当初、ブッシュ政権でネオコンの仲間と思われていた。

ところが、「中国は戦略的パートナー」とするブッシュ政権の立場から、さらに半歩ほど前に突出し、「ステーク・ホルダー」(利
益共有関係)を言いだした。突如としての個人的発想か、背後にブッシュ大統領の同意があるのか。

 ウォルフォウィッツ前国防副長官がブッシュ政権を追われ、世銀総裁となって、またまたスキャンダルでその地位を去ると、ゼー
リックは後釜に世界銀行総裁へとご出世あそばした。

世界銀行はもとより途上国への融資の焦げ付きや不正融資をかかえ、多くの案件がストップ、再調査の過程にあった。
そのなかで、とくに批判の強かったのが中国への融資である。

すでにアフリカ、南米諸国へ「中国が」、巨大融資や数百億ドルもの経済援助をしているのに、しかも外貨準備高が日本を越えて、
世界一の一兆四千億ドル。なぜ、かように「裕福な」国へ世銀が融資を拡大し続行するのか。あまつさえ、軍拡年率二桁増を十九年
も連続して行ってアジア諸国に軍事的脅威をあたえている国家へ、世銀が融資を続ける必要があるのか、という初歩的な疑問がふつ
ふつと関係諸国からあがっていた。


日本は、しかしながら、この立場をとらず、また国内の反対を回避するためにアジア開銀からの中国融資を巧妙に続行してきた。

ゼーリックは、来週予定されているIMF首脳会議で、批判の矢面に立つ。七月の就任以来、国際金融界へは事実上のデビューとな
る。しかしながらゼーリックは「中国への世銀融資は重要であり、特に環境と公害対策への梃子入れこそが、周辺国や貧困国への間
接的援助に繋がる、という論陣をはって対応するだろう」と想定される(ヘラルドトリビューン、10月12日付け)。

つまり貧困諸国への融資は、中国とインドが本気で公害、環境に取り組み、資源不足を補うための融資拡大とセットになってこそ、

効果的である、と言うのである。まるで北朝鮮へは援助が先で、しかるのちに話し合い、というハチャメチャの論理となぜか、似て
きた。
8名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 11:04:26 ID:GNJPDSJq
牛肉媚中野郎か
9名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 11:09:27 ID:elkdz5wa
>>6
竹中は、毒をもって毒を制すって感じだなぁ。
10名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 11:14:30 ID:ve0Kmebr
世銀の大口出資者は日本なんだよなぁ。
こうやって、日本の金が中国へ流れていく。
二酸化炭素排出権も途上国の中国は受け取る側にあるし(いまや中国が世界第2位の
二酸化炭素排出国だというのに)、なんかいろんな形で中国様に金が流れていくね。
11名刺は切らしておりまして:2007/10/13(土) 11:53:00 ID:V5JhZdIY
アメリカの経済学者ラビ・バトラ博士

「1979年、イランで革命が起こり、パーレビ国王は退位するだろう。」

「1980年からイランとイラクとの間に7年間におよぶ血生臭い
戦争が勃発するだろう。」

「1990年1月から3月の第1四半期の間に東京市場で株価の
大暴落が起こるだろう。」

「どんなに遅くとも2000年までに共産主義は断末魔の苦しい革命を経て
崩壊し、2010年までに資本主義は崩壊する。」

「資本主義の崩壊(世界同時大恐慌)は住宅バブル・原油バブルの2つのバブルの崩壊に
端を発するNY株式市場の大暴落から始まるだろう。資本主義は花火のように爆発する。」

「世界同時大恐慌の入り口は2005年。そして2010年までに
『搾取的資本主義』は崩壊するだろう。」

(大恐慌・資本主義の崩壊によって)
「日本と世界は同時に崩壊する。」

ラビ・バトラ博士の恩師、サーカー師

「共産主義は早死にするだろう。資本主義は爆竹のように弾けて終焉するだろう。」

12名刺は切らしておりまして
>>1
世銀はユダヤが支配してる組織だからな
そりゃあグローバリズムの方が都合がいいさ
日本人は騙されちゃいけない