【話題/ホビー】神戸のプラモデル販売店『六甲模型教材社』が“鉄道専業”で再出発 [10/09]
1 :
ライトスタッフ◎φ ★:
ファンの間で根強い人気を誇った神戸市灘区高徳町4のプラモデル販売店「六甲模型教材社」が
9月、鉄道模型専門店として新たなスタートを切った。1953年に創業。豊富な品数と在庫を
そろえ「模型のデパート」と呼ばれ、関西を中心に客を集めたが、レジャーの多様化などによる
販売不振のため専門化を決めた。床次(とこなみ)康男店長(55)は「これも時代の流れ。
これからは、鉄道の奥深さを知らせていきたい」と話す。
同社は床次さんの父、仙次さんが創業。当初は木工製品を扱い、次第にプラモデルに転換した。
「関西一の品ぞろえ」とファンに親しまれた。
ピークは、ミニ四輪駆動車や、ガンダムシリーズが流行した八〇年代。正月も休まず営業し
「子どもが、お年玉を握りしめて買いに来てくれた」と床次さんは懐かしむ。
阪神・淡路大震災で店が全壊。翌年に再開したが、ブームが去ったことや新商品の不振などで、
売り上げは最盛期の十分の一に。今年八月にプラモデルなどの販売をやめ鉄道部門だけを残した。
「プラモデルは扱っていないのか」と今でも尋ねる客がいる。床次さんは「愛着を持ってくれた
人がいかに多かったか初めて分かった」と話す。
店内では現在、国内外各社の鉄道模型や、駅の改札や架線など細部にこだわった品々数万点が並ぶ。
「本当はプラモデルも続けたかったが」と床次さん。「鉄道は根強いファンが多い。作る楽しみを
提供し続けたい」と話す。
●鉄道模型を眺める床次康男さん。専門店として、新たなスタートを切った=灘区高徳町4
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/kt/Images/00685626.jpg ◎六甲模型教材社
http://rokkomokei.com/ ◎ソース 神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/chiiki/kt/index.shtml
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/09(火) 22:27:04 ID:pk+jhRV5
知るか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんなんだ…
このどうでもいいローカルニュースは…
あ〜あの模型屋さん閉店なのか…。
大学の帰りによく寄っていたんだけど。
昔は神大のヲタが行く店といえば
ここだっただけに寂しくなるな。
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/09(火) 22:52:49 ID:z2iUGhNM
近所ニュースすぎてワロタ
懐かしい・・・小学校時代にクラスの奴らと中央区からわざわざ見に行ったな...
店の北側にあった駄菓子屋は今も健在なのかな・・・?
7 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/09(火) 23:02:06 ID:qt5F7as9
ほんと関西は模型強いよな……
思い出すなあ、お店にミニ4駆コースがあって走行前に「安全」の為に「車検」を受けさせられる。
電池はお店で売られている(指定品)のみ可だった。子供相手の商売で「ええ商売」してた。
どうして不振になったのだろう?他に想い出のある方いますか?
9 :
名刺は切らしておりまして:
関西旅行した時ぐらいしか寄る機会は無いかもしれないけど、真鍮製のオリジナル車輌があったら買うかも。