農家戸数、日本285、アメリカ191、イギリス50.3、フランス81.8、ドイツ92.3(万戸、日本は2005年、アメリカ1997年、その他2002年)
アメリカ農家戸数推移、1950年538万戸→1997年191万戸(65%減)資料:97年米国農業センサス
農業就業人口の就業人口比(2001年)日本4.4%、アメリカ2.0%、イギリス1.8%、フランス3.2%、ドイツ2.4%
一戸当たりの経営耕地、日本1.32 (都府県、2006年) イギリス67.7、フランス42.0、ドイツ36.3、オランダ20.0、
デンマーク45.7、スペイン20.3、ベルギー22.6、スウェ−デン37.7、オーストリア17.0、スイス15.9
(2000年、ha、欧州委員会;The Agriculture situation in the European Union)
大規模農家による効率経営を行なえば、100万ヘクタールの水田で必要量のコメが生産可能となる。
生産コストはタイまで下げられなくても、米国などとは競える図式だ。
ttp://dandoweb.com/backno/970925.htm ※日本の水田面積254万ha、棚田22万ha、
水田作経営農家の所得(都府県、20ha以上)総所得1697万円、農業所得1518万円
水田作経営農家の所得(全国、20ha以上)総所得1495万円、農業所得1326万円、農業専従者一人当たり農業所得914万円、
付加価値額、自営農業労働1時間当たり3998円(1.0〜2.0ha未満は611円)
「平成17年、個別経営の営農型別経営統計(水田作経営)農林水産省大臣官房統計部平成18年12月8日公表」
35年以前は米作りは手作業でやって労働時間は1町作って1730時間、今300〜400時間。
都会で働いている人の労働時間は2000時間を超えている。
昔食えてて今は食えないのはおかしいというかも知れないけど
それだけの時間しか働かないのだから、それは言う方がおかしい。
ttp://www4.ocn.ne.jp/~nonakat/new_page_14.htm