【電機】旭硝子がシャープ向け液晶工場を増強、総投資額300億円 [10/4]
1 :
◆Robo.gBH9M @ロボ-7c7c(初代biz+ 支局長)φφφφ ★:
有機ELは作らないのか?。
3 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 17:18:36 ID:owDAmCYI
寄生虫
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 17:22:36 ID:FfUzPKjT
どっから金が出てきたんだ?
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 17:39:51 ID:kF4SzInr
堺工場はコーニングが進出するからなー
6 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 17:40:02 ID:spSscqdV
日本電気ガラスが連れ高しました
ありがとうございます(*^-^)b
たしかサムスンは5.5世代
8 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 17:59:01 ID:wYvLa+1v
日本の一般家庭で、50インチ超えるでかさのTVはいらんよ。
10 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 20:05:42 ID:VibMlg24
∧_∧
<`,皿,´#>O
Oノ`从/^/|
\ ● / ビリビリ
) ヽ \
11 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 20:26:45 ID:2ECscSos
大きなガラスを傷を付けず、埃を付けず運ぶわけだろ?
同じ近畿圏でも堺から遠すぎないか?
こういうのってどれくらいの厚さのガラスなんですか?
13 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/05(金) 23:32:04 ID:/LTfpp0f
14 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/06(土) 00:33:27 ID:p8yN7wIh
サムスンとLG、液晶部門が改善、4―6月、市況回復追い風 2007/07/17, 日経
韓国液晶パネル二社の四―六月期決算が出そろった。
最大手サムスン電子の液晶パネル部門は営業利益が前年同期比四・一倍の
二千九百億ウォン(三百八十六億円)に増えた。
●サムスン電子は一―三月期と比べた出荷量がテレビ用で32%、モニター用三三%、
ノート型パソコン用で二八%それぞれ増加。販売単価もテレビ用は同一二%下落したものの、
モニター用が四%、ノート型パソコン用が五%それぞれ上昇し、収益を押し上げた。
●二位のLGフィリップスLCD(LPL)も五・四半期ぶりに最終損益が黒字に転換、業績の改善基調が鮮明になった。
LPLの純利益は二千二百八十億ウォン。前年同期の三千二百二十億ウォンの赤字から黒字に転換した。
売上高は前年同期比四五%増の三兆三千五百五十億ウォンと、四半期ベースで過去最高となった。
販売単価は一―三月期比で一%下落したが、出荷量は同二六%増えた。コスト削減効果も寄与した。
七―九月期以降も市況回復が続き、黒字は定着すると同社はみている。
計画を凍結していた「第八世代」と呼ばれる最新鋭の工場を来年一―三月期に稼働させる方針だ。
松下電器産業による資本参加説について権暎壽(クォン・ヨンス)最高経営責任者(CEO)は「進行している話はない。た
だ、戦略的パートナーを引き込む努力はしている」と語り、投資ファンドへの売却などより戦略提携を優先する考えを示した。
▼サムスン電子の半導体部門は営業利益が前年同期比六七%減の三千三百億ウォンと大幅に減少。
全体の営業利益がほぼ五年ぶりに一兆ウォンを割った。
日本電気硝子、液晶ガラス増産へ350億円―基板、能力1割増。
2007/08/14,
プラズマは加工を倍増
ブラウン管、大幅縮小
◎日本電気硝子は二〇〇七年末をメドに滋賀県の工場に約三百五十億円を投じ、液晶パネル用
ガラス基板の生産能力を約一割増やす。〇八年度末には約七十億円をかけプラズマ用の加工能力も
倍増する計画で、世界大手の米コーニングと旭硝子を追い上げる。一方、ブラウン管向けガラスは
マレーシアでの生産を大幅に縮小し、中国拠点に集約する。需要構造の変化に対応し生産拠点を再構築し、利益拡大につなげる。
液晶テレビ用ガラス基板は製造工程の温度調整などで高度なノウハウが必要なため最大手のコーニング、
旭硝子、日電硝の大手三社で九割超のシェアを握る。
●薄型テレビ価格は年二―三割下落しているが高シェアの影響でガラス基板の値下がり率は数%にとどまっており、
日電硝は拡大する需要を取り込めば数量効果で収益拡大につながると判断した。
同社は今秋までに、滋賀高月事業場(滋賀県高月町)へ約百十億円を投じ液晶向けガラス基板の生産能力を
今春比二割増やす計画を進めている。需要が予想を上回るペースで伸びており、投資額をさらに三百五十億円上積みし、
原料を溶かす窯など液晶基板の生産設備を新設。月産能力を現在の約二百七十万平方メートルから三百万平方メートルに引き上げる。
増設後はガラス基板の大きさが二・一メートル×二・四メートルの第八世代のガラス基板まで生産可能になるが、
当面は七・五世代(一・九メートル×二・二メートル)を中心に生産。中国の上海広電(SVA)や
韓国LGフィリップスLCD、台湾の友達光電(AUO)などに供給する。
●プラズマ用ガラス基板は、〇八年度末までに福井県若狭町の事業場に表面加工設備を増設する。
納入先である松下電器産業が約二千八百億円を投じ〇九年に尼崎第三工場(兵庫県尼崎市)を稼働させるのに合わせ、
基板の加工能力を現状の倍以上に高める。一連の大型投資で必要となる資金を賄うため、〇七年度中に三百億円強の社債を発行する方針だ。
一方、マレーシアと中国で生産しているブラウン管パネル用ガラスは生産体制を見直す。マレーシア工場(セランゴール州)での
生産は二〇一二年をメドに一部の部品を残し中止し、中国工場(福建省)に集中生産する生産体制に改める。
マレーシア工場は一九九二年から生産を始めたが、生産量が激減しており、ブラウン管向けガラスの生産中止後は、
樹脂補強向けに需要が拡大しているガラス繊維の生産拠点に衣替えする。約九百人いる従業員の雇用は維持する。
プラズマ用ガラス加工能力を高め、松下に納入する(同社の工場)
日本電気硝子、液晶ガラス増産へ350億円―体力勝負に、1位、米コーニング。2007/08/14,
1位 米コーニング 50%シェア
2位 旭硝子 25%シェア
3位 日電硝 20%シェア
液晶用ガラス基板市場は五割の世界シェアを占める米コーニングが先行。二五%の旭硝子と
二〇%の日本電気硝子が追撃する体制が続いている。
年率三割のペースで液晶テレビの市場が拡大する中、各社とも能力増強を急ぐが、液晶ガラス基板を製造する
窯の投資額は百億円単位と巨額。各社とも体力勝負の様相を呈してきた。
旭硝子は今夏に続き、来夏も韓国で液晶向けガラス基板の新工場を稼働させる。総投資額は約三百億円。
コーニングも二〇〇八年半ばに静岡県の工場に約二百億円を投じて生産能力を引き上げるなど、
各社ともシェア確保に向けた対策に躍起になっている。
液晶パネル用ガラス基板―需給逼迫、下げ緩やか
(分析デバイス市況)2007/08/15,
◎液晶パネル用ガラス基板の需給が逼迫(ひっぱく)している。需要家の液晶パネル
メーカーの既存設備がフル稼働に近いうえ、新鋭設備の稼働も重なったためだ。
ガラスメーカー各社は年率三〇%程度の需要拡大を前提に設備増強を進めてきたが、液晶メーカーの
能力拡大ペースに追いつかない。ガラス基板の需給は年内いっぱい締まった状態が続くとの指摘が多く、
価格下落のペースも緩やかになりそうだ。
◎「台湾でガラス基板が少し足りないようだ」。大手ガラスメーカー幹部は打ち明ける。大手液晶メーカーの設備稼働率は
九五%以上に達しているとみられる。薄型テレビ用パネルは家電メーカーが年末商戦向けに調達を拡大。
パソコン用もノート型、デスク型とも米系パソコンメーカーの調達意欲が強い。パソコン用の価格が上昇基調にあることも、
パネルの設備稼働率を押し上げる。 特に売れ筋の32型液晶パネルに適した第六世代ガラス基板(千五百ミリ×千八百ミリ)の
品薄感が強い。一部の液晶メーカーはガラスの調達が間に合わず、生産計画にも支障が出ているようだ。
●七月以降、日本や韓国でテレビ用液晶パネルの新鋭設備が相次ぎ稼働している。大型の第八世代ガラス基板
(二千百六十ミリ×二千四百六十ミリ)の需要も一気に増えた。シャープは七月、亀山第二工場(三重県亀山市)で
第八世代基板の投入枚数を月三万枚から六万枚に倍増した。
ソニーと韓国サムスン電子が共同出資するS―LCDも第八世代基板に対応した生産ラインを七月に稼働させた。
八月から月五万枚規模でガラスを投入している。
□ガラス基板の七―九月期の大口価格は第六世代が四―六月期比四ドル程度(約三%)安い一枚一四〇ドル台前半とみられる。
四半期ごとの下落率は一年前の約七%から徐々に縮小してきた。昨夏から生産が始まった第八世代品も
約二五ドル(約七%)安の三四〇ドル程度。昨年七―九月期の五二〇ドル程度から十―十二月期には
四四〇ドル台前半へ約一五%下がったが、このところの下げは穏やかだ。
ガラスメーカー各社は設備増強に取り組んでいる。液晶用ガラス基板の世界シェア二五%で二位の旭硝子は今夏、
韓国で年五百万平方メートルの生産拠点を稼働させた。年末には台湾でも同規模の設備を稼働、同社全体の能力は
四千二百万平方メートルに拡大する。さらに来年夏には韓国の能力を年一千万平方メートルに倍増させる計画だ。
同社の電子・ディスプレー事業の二〇〇七年十二月期の投資額は千二百三十億円となる見込み。
液晶ディスプレー関連では「売上高の半分以上を投資に回さないと顧客の納得が得られない」(旭硝子幹部)という。
ただ液晶メーカーの積極的な生産計画を額面通り受け取っていいのか、ガラス各社には迷いもある。
シャープは堺市で第十世代(二千八百五十ミリ×三千五十ミリ)の大型ガラス基板を世界で初めて採用した液晶パネル新工場を
二〇〇九年度中に稼働させる。最大で月七万二千枚のガラスを投入する。ただ、第十世代のガラス基板一枚から
40型クラスのパネルは十五枚取れる。新工場の稼働当初のガラス基板投入量はピーク時の半分だが、
それでもシャープは自社の薄型テレビ向けだけでは液晶パネルを消化しきれず一部を外販に回す予定だ。
「ガラス基板の生産能力をパネルメーカーの設備能力に合わせると需給が緩みリスクが大きい」(ガラスメーカー幹部)。
ガラスメーカーは供給責任とリスクのはざまで難しいかじ取りも求められている。
▼液晶パネル用ガラス基板 液晶パネルは二枚のガラス基板で液晶を挟んで作る。ガラス基板の製造方法は大別して二つ。
溶けたガラスを重力を使い垂直方向に落として成型するフュージョン法と、溶けたスズの上にガラスを浮かせて水平方向に流すフロート法だ。
フュージョン法は研磨工程が不要。フロート法は大型基板の大量生産に向く。
大手四社のうち、米コーニングと日本電気硝子、NHテクノグラスの三社がフュージョン法、旭硝子はフロート法を採用している。
20 :
名刺は切らしておりまして:
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