【コラム】「ネーミングで消費者に訴求　小林製薬」…日経bizplus「社長の愛した数式」より [07/10/03]

熱さまシート、ブルーレットおくだけ、のどぬーる、あら熱と〜る、ナイシトール……。
どこかで１度は聞いたことがある商品名ではありませんか？

いったん聞くとなかなか忘れられないこれらの商品。
開発販売している小林製薬の社長の数式を今回はご紹介します。

さて、小林製薬の業績は堅調に推移しています。
2008年３月期の連結売上高は前期比3.1％増の2650億円、最終利益は5.5％増の87億円を予想、
10期連続での増収増益見通しです。
この好調を支えているのが、同社の最大の強みである消費者ニーズをつかまえる力ではないでしょうか。


「あったらいいな、をカタチにする」と同社はアピールしていますが、
消費者の潜在的な欲求を吸い上げる力にホントに長けていると思います。
この欲求は表に見える「ニーズ」ではなく、消費者の意識に隠れている潜在的な欲求＝「ウォンツ」です。

お客様相談室に寄せられる消費者の声は月間4500件、年間５万件に上ります。
こうした声を基に新商品を即座に開発する仕組みが出来上がっているのです。

その先見性には定評があります。

トイレの洗浄剤、消臭剤の代名詞ともなった、ブルーレットやサワデーが世に出たのは、
それぞれ1969年と1975年。
当時の水洗トイレの普及率は実に３０％にも満たない時代です。
その時期に水洗トイレ時代到来を見越して開発したのです。（中略）

最近、いち早く消費者ウォンツを探り出して商品化しヒットしたものの１つに
「ナイシトール８５」があります。
体に脂肪が付きすぎた、いわゆる脂肪太りの人を対象にした、漢方製剤の医薬品で、
2006年3月の発売です。（中略）

薬局に行くと、レジ横のいちばん目立つ場所に積み上げられていますから、
依然としてヒットは続いているのでしょう。
最近、ライバルのツムラが分量を増やして同価格の商品を売り出しました。
いかに他社に先んじて商品化することが重要かを示しています。

ソース（>>2以下に続きます）
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nakajimat.cfm　（１ページ目）
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nakajimat.cfm?i=20071002ck000ck&p=2　（２ページ目）

（続き）

小林製薬の消費者ウォンツ重視の姿勢を示すエピソードとして、
いったん販売打ち切りになった商品が消費者の声で復活、再販売することが挙げられます。
「ワキガード」「トイレットペーパーでちょいふき」といった商品も消費者の声で再販売されています。

小林製薬の最大の強みは「ネーミング」の巧さです。
説明無しに瞬時に理解できるばかりか、何といってもユーモラスで楽しいネーミングばかりです。
花王もネーミングではかなりいい線いっています。
「エコナ」や「ヘルシア緑茶」はいかにも健康的に響くネーミングですし、
ヘアケアシリーズ「アジエンス」はアジアンビューティの内面の美しさをいかにも引き出してくれそうな
洗練されたイメージがあります。CMもスマートな花王らしさが具現化されています。

対して小林製薬の商品名はある意味、「コテコテ」です（笑）。
例えば「ナイシトール」は内臓脂肪＝内脂をとる＝ないしとる→ナイシトール。そのまんまやないか。
「ブルーレットおくだけ」にいたっては、「おくだけ」を商品名にするかいな、あほちゃうか、と
思わず突っ込みたくなるネーミングです。でも、このユーモアたっぷりのネーミングは一度聞いたら
忘れられないでしょう。

ネーミングの目的には、「オシャレなイメージを伝える狙い」もあれば、
「商品が持つ一番の特長や効能をきちんと伝える狙い」もあります。
花王が前者を優先しているとすれば、小林製薬は典型的な後者です。
「ブルーレットおくだけ」「熱さまシート」「自然にカエル台所用」「ガスピタン（整腸剤）」「髪の毛集めてポイ」
「キズアワワ」・・・ユーモラスなだけでなく、商品の特長や効能がそのまんま伝わってきます。
曖昧なイメージより、商品を説明する手間を省いた実利優先のネーミング。

これは企業の経営姿勢の表れだと私は思います。（記事終）

ブルーレットおとたけ

まんこなめたろう

小林製薬の糸ようじ

小林製薬はうさんくさい

悪いっつう意味でなく
ヤマザキ製パンのようなうさんくささ

どじょうすくいまんじゅう

製薬といっておきながら製薬企業ではない件。
と、去年製薬メインで就職活動した俺が言ってみる。

小林製薬のピル
『毎日が安全日』

> ヘアケアシリーズ「アジエンス」はアジアンビューティの内面の美しさを
> いかにも引き出してくれそうな洗練されたイメージがあります。

アジアという言葉には特アのマイナスイメージしかありません

見えないところにばい菌がいっぱい。ほ〜らこんなところにも。
そこで××製薬の○○○○。

パターン化しとるよね

新キズドライパウダースプレーは、添加物にゼラチン、トウモロコシデンプン、白糖、スクワラン、が入っていて傷の直りを悪くしてない？
傷は、今や清潔に消毒して何も着けないが常識になっているんだけど
傷創治癒のメカニズムから、肉芽形成過程に何も介在しちゃいけないんだろ？
女の子で、これ使って痕になったって事例が最近多いよね？

アイボン・・・元気かなぁ？

個人的には医療用医薬品の製品名がカッコいいと思う
ミカルディス、シングレア、ディオバン、カルスロット、シグマート、セロクエル、ネクシアムなどなど

以下ウェンツ禁止

確かに下世話な商品名とCMだな

小林脳行は天才

汚いトイレを粉砕して新しい便器に買い換えさせるブルーレットお砕けはまだか

エステー科学→エステー
は失敗

ネーミングセンスがドラえもんの道具みたいな感じかな。
ナイヘヤドアとかドンブラ粉みたいな

クアンカの街を彩る
小林製薬の糸ようじ

わざと飯の時間にトイレや汚れたものを映す宣伝やるのは勘弁してくれ
まあNHK見てるから関係ないけど

社長の愛した数式って博士の愛した数式のパクりか

傷が治りにくくなるキズドライ
熱を下げないのに熱さまシート
薬効は皮下脂肪と書いてるのに宣伝では内臓脂肪を強調するナイシトール

と、いかがわしい商品を連発する小林製薬ってどうなのよ

そう小林製薬はうさんくせーんだよな。

傷口をドライにするクスリ出したかと思ったら
傷口をグチュグチュにしたままの貼るシートだしたり
どっちやねん！

生葉はどうよ？

小林製薬は、医局薬を作らないから自由に出来る。
山之内が「ガスター10」を売り出した時、痛々しいまでの病院、医院への気の使いよう。薬の宣伝なんだか、
医者の宣伝なんだか分からない内容だった。

小林製薬の目を洗うやつとか、目の回りまで一緒に洗浄するから、まつげやらまぶたやらまで
入っちゃって、逆に眼球にとっては不潔だと思う。

おれはタケダやアステラスの医療用薬品とかのネーミングが好き

>>26
最近は傷口をかわかさないほうが治りが早いって言われている。

>>28
眼を洗うやつは使わないほうがいいらしい。

芸風が確立してると強いな

ブルーレットぼっとん　を出せ。

資源の無駄だから、もう開発しなくてもいいよ！

銀磨きとか、医療と無関係の物を出していたりもする。

小林製薬の商品は、なくても生活できるものばかり。
あえて買う必要がありません。
お金の無駄と思いませんか。

2chのスレは、読まなくても生活できるものばかり。
あえて読む必要がありません。
時間の無駄と思いませんか。

俺という人間は、なくても社会に影響ない。
あえて生きている必要がありません。
食糧資源の無駄だと思いませんか。

ネーミングで誘う遊興品って感じ。
ただ騙されているだけだ。

しかしまぁアンチスレが多いな。