【自動車】マツダ:新型ハイブリッド水素自動車、リース販売へ・来年度から…走行距離2倍の200kmに [07/10/02]
1 :
明鏡止水φ ★:
2 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/02(火) 23:49:58 ID:Uu3x72vw
「5分の充電で800km」新キャパシタ電気自動車
米IBM社の元社員らが率いる米EEStor社(テキサス州)は、バッテリー技術の
世界に、長らく待望されていた革命を起こそうとしている。同社の
バッテリーはキャパシタを利用しており、電気自動車の走行距離を、
5分間の充電で約800キロメートルが可能になるよう飛躍的に増加させる
ことができるという。従来のバッテリーは、電気エネルギーを
化学エネルギーに変換して蓄え、再び電気エネルギーに変換して使っている。
この変換過程に時間がかかるのが、バッテリーの充電が、
場合によっては何時間もかかる理由だ。
http://wiredvision.jp/news/200709/2007090723.html
直噴水素 RE 積んだプレマシーか。
4 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/03(水) 00:43:05 ID:ErILq9F9
水素自動車が普及したら、水不足か。
5 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/03(水) 00:45:19 ID:CfbTwBod
マツダはやればできる子
えーと、本格的な普及までの間、水素は何処で入れればいいの?
内燃の水素エンジンといえば BMW が 350km 走行可能だけど、
あっちは単に液体水素タンク使って距離伸ばしてるだけだからなー。
しかも水素が沸騰して数日しかもたいなし。
8 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/03(水) 17:36:50 ID:SbjqmkB2
水素!
水素!
水素!
水素!
500キロまでガンガレ
10 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/04(木) 00:24:42 ID:X1JTJpAw
だから水素を燃料にしたって環境には貢献できないだろ。
エネルギーとして使える水素は精製しなきゃないんだから。
精製・移送・保管・補給設備だけでCO2出しまくるだろうに。
>>10 そうは言っても今の社会全体がそういう方向で行ってるんだから、それに従わざるを得ないだろ。
・ガソリンでも水素でも走行できるデュアルフューエルシステム
これは本気で欲しいかも。安く買えれば…。
13 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/04(木) 08:09:59 ID:XPQkb0Mw
別に、水素じゃなくてLPGとガソリンのハイブリッドにすれば良いのに。
>>10 日本国内の製鉄所から副生物として自動車700万台分の水素が出てるんだそうな
15 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/04(木) 22:31:09 ID:k1UHRG3I
>14
え!?まじかよ…
それ本当だとしたら凄いことだぞ
16 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/04(木) 22:55:17 ID:M2dCXn7r
>>15 ほんとだよ。水素は副産物として大量に出てるからわざわざ精製する訳じゃない
ただそれを燃料として回収するには多少設備の改良が必要なんだろうけど....。
にしてもマツダは地味に改良してるな。なかなか好感が持てるメーカーだ
俺の知ってるソースって、どっかの識者がインタビューで 「国内で既に 700 万台の
車をまかなえる副生水素が出てまして…」 という一言だけだったんだけど、どっかに
明確なソースある?
18 :
名刺は切らしておりまして:2007/10/04(木) 23:03:45 ID:Zfg2w2KU
地球温暖化防止のために、CO2を削減しよう。
CO2削減のために、自家用車に乗るのをやめて、公共の交通機関を利用しよう。
排ガスは減るし、騒音は減るし、交通事故も減るし、限りある資源ガソリンも使わなくてすむ。
良いことばかりである。
国産資源だと。
こりゃ期待できるな。
いちいち電気分解してたら効率悪すぎるもん名。
資源エネルギー庁
http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g40412b30j.pdf 注:
1.コークス炉水素のうちの60%を供給可能量とした。
2.苛性ソーダ生産量からの計算値から、外販水素を除いた量。
3.設備余剰能力からの生産量。
4.実際の供給可能量は、既存のインフラ、市場などで異なる。
5.我が国の外販水素量(2001年)は約1.2万t。(出典:日本産業ガス協会)
出典:WE-NET(タスク1)平成12年度報告書による。
国内にある製鉄所、ソーダ工場、製油所等から得られる副生水素は、いわば「国産資源」。
需要地の付近に豊富に存在する副生水素は、当面の需要を十分賄うことができるので、最大限に活用することが重要。
水素ガス量(万t/年)
コークス炉ガス精製水素78.9 47.3
塩電解水素12.1 11.0
石油業界水素121.0 24.1
合計212.0 82.4
供給可能量(万t/年)
副生水素の供給ポテンシャル(試算)
現在の副生水素の供給可能量は、2020年において導入が期待される燃料電池自動車500万台への水素需要量(約58万t)を、賄うことが可能。
燃やしたらイカンみたいだな。
燃料電池として使わないと効率悪いらしい
まぁ燃料の心配はまだしなくても良い事が分かれば十分じゃね?