【投資】「ラブホテル・ファンド」の配当利回りが低下…物件の値上がり、金融商品取引法施行などで [07/09/30]

レジャーホテルに投資するファンド、いわゆる「ラブホテル・ファンド」の配当利回りが低下するという。
なぜなのか。

ラブホテルは、オフィスやマンションに投資する不動産ファンドと違って、
新規参入がむずかしく大手企業との競争もなく、客室の回転率の高さがそのままファンドの高い
収益性につながる。
さらには不景気も関係ない産業として注目されて、高利回りが期待できるとはやされてきた。


・金融商品取引法が追い討ちをかける
実際に、グローバル・ファイナンシャル・サポートが運営するレジャーホテルファンド
「HOPE-LAST」シリーズ（1口50万円から出資可能）で500万円を運用した場合、3年間で626万円になる。
不動産ファンド全体では、このところ米国のサブプライム・ショックの影響もあって運用状況は芳しくないが、
ラブホ・ファンドだけは違うとみられていたのに、今後は利回りが下がる可能性があるという。
いったい、どういうわけだろう。

ラブホ・ファンドの利回りが低下している理由について、ファンドへの総出資者数6000人、ファンド総額116億円を
誇るレジャーホテルファンド「HOPE-LAST」シリーズを販売してきたグローバル・ファイナンシャル・サポートはこう説明する。

「一番の理由は物件の取得価格の向上です。わたしたちの予想より早く価格が上がっています」。
これに2007年9月末から施行される金融商品取引法が追い討ちをかける。

同社はHOPEシリーズを11本、これまで個人投資家に対して直接販売してきた。
それが金商法の施行で、直販できなくなるという。
「わたしどもはこれまで商法に基づいて商品を販売してきました。それが金融商品取引法によって
『ファンド』は有価証券の扱いとなり、販売するには証券会社の免許が必要になります。
すぐに免許が取得できるわけではないので、現在、証券会社との提携によって販売してもらう方向で準備中です」
と説明する。

同社は年内にも提携する証券会社を通じて新しいファンドを販売する予定だが、
そうなれば、販売手数料の支払いなど販売コストが上がる。
通常の投資信託にある目論見書（商品説明書）なども必要になる。
その分、これまで通りの利回りを確保できなくなるというわけだ。

同社の調べでは、東京証券取引所第1部に上場する企業の平均配当は0.87％、10年もの国債1.69％、
J-REIT2.70％（07年6月末）の配当利回りを示しているなかで、HOPEシリーズは8.40％となっている。
しかし、「いまのところ、利回りが上がる要因はなかなか見つかりませんね」と話す。


ソース（>>2以下に続きます）
http://www.j-cast.com/2007/09/30011726.html
（※）ラブホテルファンドとは？（以下のサイトより引用）
http://www13.plala.or.jp/nabecom/topics/hotelfund.htm
ラブホテルファンド（レジャーホテルファンド）とは、ラブホテルを買収し、
リニューアルしていく資金を集め、ラブホテルを運営していくファンドのことです。
ラブホテルの運営で上がった利益の中からファンドの出資者に配当金が支払われます。
ラブホテル事業は参入障壁こそ高いものの、参入してしまえば安定した高収益事業のため、
ファンドの配当金利回りは、8.4%と、かなり高く設定されています

（続き）
・利回りが下がることが、投資家保護？
アニメ・ファンドや映画ファンド、オンラインゲーム信託ファンドなどを運営するジャパン・デジタル・コンテンツ信託
（JDC信託）も、「任意組合が運営するファンドにはそういった（コストアップ）要因があるのかもしれません」と話す。
ただ、同社の場合は影響は少ない、とする。

同社は04年12月に改正された信託業法にともない信託免許を取得したが、
それ以前（03年12月）に組成したアイドル・ファンド（グラビア・アイドルに投資するファンド）では、
投資家保護のためのスキームづくりに腐心し、コストがかかったという。
「そういった負担を軽減するためにも信託免許が必要だった」

金融庁に届け出て認可を受けた証券会社等（信託代理店）を通じて販売しており、販売コストが上がる要因は少ない。
「リスクの明記や対応しなければならないことは多くありますが、当社のスキームでは金商法への対応で
（商品の）利回りが低下するようなことは考えにくい」（JDC信託）という。

とはいえ、ニッチな「テーマ」のなかで、高利回りの魅力で集まってもらい、納得して投資してもらう
プライベートファンドに、金商法の負担は軽くない。
「金商法で、おかしなファンドが精査されることに異論はないですが、結果的に利回りが下がることが
投資家保護なのでしょうかね」（グローバル・ファイナンシャル・サポート）と、首をかしげる。
プライベートファンドのマーケットが萎みかねない懸念はあるようだ。（記事終）

ラブホ帝王の三砂博が宇宙戦艦ヤマト映画化の詐欺話で日テレや
その他の投資家から莫大な資金を騙し取ろうとしている！
http://namecard.excite.co.jp/card/sagi_misago
また被害者が増えそうだ！

>ラブホテルは、オフィスやマンションに投資する不動産ファンドと違って、
>新規参入がむずかしく大手企業との競争もなく、客室の回転率の高さがそのままファンドの高い
>収益性につながる。
>さらには不景気も関係ない産業として注目されて、高利回りが期待できるとはやされてきた。

ラブホが回転率が高く、景気に関係しないのは理解できる

最近は家族風呂を使うカップルが増えてるんだってね。

>>4
そのラブホの回転率が下がっているらしよ。
今やデリヘルと提携しないと稼働上がんないって。

胡散臭いファンドが淘汰されるメリットね方がはるかにでかい

目論見書すらまともに用意できなかったファンドが偉そうなこというな

投資したらラブホ無料券50枚／年
の方が良い

デリバリーヘルスファンドも作れよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>6
せくーすれすかぽーが増えてるってニュースでゆってたから別に不思議じゃねえな

>きのこ記者φ

アッー！

ラブホ券が貰えるならファンドに投資してもいいかなあ
なんて思ってしまった

>>6
ラブホからデリヘル業者にはどのくらいのバックがあるのでスカ。

南紀白浜ワールドサファリで触れ合いようの犬が交尾していた。
シマウマのオスは性器をもろだしオッタテテイタ。
双子の子供パンダで心が癒された。
今月中に双子の子供パンダは中国に強奪されるので
早く見に行ったほうがいい。

>>6
デリヘルを受入れる様になると、ふつーのカポーは敬遠するよなぁ。

金融商品取引法
外資が逃げる
更なる円売り

今の為替レートわかってる？

関連スレ：

【ラブホ】レジャーホテルファンド【らぶほ】
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/market/1177589504/l50

>>15
ここは発想の転換で、でりへる専門部屋を一部屋置きに配置して、
壁は当然マジックミラーにする。音声もつつぬけにするとホテルは大繁盛だな。
問題はそいつら目当ての女装男入り偽装かぽーが増えてぴーぴんホテル化するってことだがｗ

パチンコとドンキホーテとラブホテルを併設した、SUPERドキュンランドを作りたい。
だれか出資してくれ。

デリヘルOKのホテルは嫌だな

「山口ファンド」・「住吉ファンド」・「会津小鉄ファンド」なども合法的に作れ

>>22
配当くれるんだったらすごそうだな。

>>13
そのバックで結局採算カツカツぐらいらしい。

ラブホの魅力はだつぜ（以下ry）なので、ファンドにはいると苦しい罠

これはラブホの利用層を広げていかないと
ヤング・ペア(若年夫婦-20代後半から30代後半の夫婦を指す)とかそんな造語を作って
こう呼ばれる人たちが今、結婚後もラブホテルを利用するようになっていますとか煽れ!!
電通カモン!!!!!!!

>>22 もう上場してるんじゃないかｗｗ
某新興不動産系なんかあやすぃ　

もろにブラック、ドキュンに特化したラブホファンドを証券会社が扱うのかな？

満期になったら円天で支払う悪寒・・・・・

その後どうなった？

証券会社と交渉中とかいって・・・・休眠状態

配当遅延が出るのはいつ頃の予定？
そのあと数ヶ月はかかるかな、一般ニュースに出てくるのは。