七星科学研究所(埼玉県狭山市)の七星科学開発センターは11月に、
既製の音声用インターホンを電気通信から光通信に変更するユニット
「OP-001」を発売する。工事現場、山中、工場など遠距離通信や
ノイズ・落雷対策が必要な場所への販売を狙う。価格は1台12万円。
初年度販売台数100台を見込む。
大きさは縦約17センチ×横約2センチ×高さ約5センチメートル。
既製のインターホンに外付けして光ファイバー1本で通信できる。
最大通信距離20キロメートル。光通信の利用で電気的ノイズを遮断し、
落雷による断線も防げる。アイホン製インターホンに対応予定。
市場の反応を見て、モニター付きや一斉連絡機能付きなどに対応した
製品を開発する。
製品化にあたっては、首都圏産業活性化協会(TAMA協会)を通じて
協力関係にあるニソール(埼玉県狭山市)が制御回路開発で、
東邦電子(埼玉県日高市)が生産に協力した。
ソースは
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120070920007biak.html 七星科学開発センター
http://www.nnbs-develop.com/ 依頼を受けてたてました。