>>214 女工哀史の話はあまりにも偏向が過ぎるんじゃないか?
当時、農村で女が現金収入を得られる場所なんてまずなかった。
ところが、女工として一年まじめに働けば、能力にも拠るが家一軒建てたり、田んぼを10アールくらい買うカネが作れるような職場だったんだよ。
もちろん労働環境は厳しかったろうが、それは当時ならどこでも同じようなもの。
どうせ女が田舎にいたら働くところなんてない。
どっかに嫁いで、そこの姑に野良作業をさせられるのがアタリマエの世界だ。
それと比べたら生糸工場のなんとよいことか。
と主張している歴史学者が大多数なのですが・・・