【米国サブプライム問題】新たな攪乱要因浮上 「投資ビークル」危機 21日に迎えるABCP償還期限 約47兆円[2007/9/15]
仏外相「イランの核兵器開発疑惑、最悪の事態を想定も」
フランスのクシュネール外相は16、テレビなどのインタビューで核兵器開発の疑惑が高まるイランに対し、「最悪の場合、戦争をする準備もしなければならない」と発言、イランに対する圧力の強化を示唆した。
フランスに関してはサルコジ大統領が8月、イランがウラン濃縮を停止しない場合、イランを空爆する可能性を示唆するなど反イランへの牽制姿勢を強めている。