【経済政策】麻生・福田両次期首相候補　経済政策の手腕は？ [07/09/15]

福田康夫元官房長官と麻生太郎自民党幹事長の一騎打ちが濃厚となった自民党総裁選。
両氏ともに、経済財政政策については手腕もスタンスも未知数な部分が多い。

親中国派で知られる福田氏に対しては、経済界から中国との良好な関係に基づくビジネス拡大への
期待が高まっている。
これに対し、日本青年会議所会頭を務めた経験があり、地方に太いパイプを持つ麻生氏は、
疲弊する地域経済の活性化への取り組みが期待されている。


≪麻生太郎氏≫
■経済通自任、地方にパイプ
１９７３年に３２歳の若さで麻生セメントの社長に就任し、経営の多角化を図るも事業の失敗を経験するなど、
自身の経営者としての体験から、「経済通」を自任する。安倍晋三首相と争った昨年の総裁選では、
「安倍さんから経済の話を聞いたことがない」と、“口撃”した。

「生まれはいいが、育ちは悪い」と自ら話すように、べらんめぇ調の語り口で、国民の人気は高い。
１週間に数十誌のコミック雑誌を読む漫画好きは有名で、秋葉原の“オタク”から絶大な支持を受けている。
安倍晋三首相が辞意を表明した１２日には、“麻生首相誕生”への期待から、
東映アニメーションなどアニメ関連銘柄がご祝儀買いで軒並みストップ高となるなど、早くも経済効果を生んだ。

前回総裁選では高齢者の積極活用やニートなどの雇用の場の確保、住宅面積の拡大などを柱とする
「豊かさ実感倍増計画」を打ち出した。

安倍首相が小泉純一郎首相の構造改革路線の継承を前面に打ち出したこともあり、
改革路線の「影」と批判される格差の是正を重視した。
前回は日本青年会議所会頭を務めた経歴などから地方票を集め、次点に入っており、
今回も「地方重視」を掲げて福田氏に挑む方針だ。

税財政政策をめぐっては、「企業の技術開発など成長分野への投資を促す政策減税を推進することが、
企業の競争力を強め、結果的に税収増収につながる」との主張を展開。
財政再建でも「徹底的な歳出削減を優先すべき」との立場で、消費税増税には、
歳出削減を見極めた上で決めるべきと慎重な姿勢は示している。

安倍首相を支えてきたこともあり政策スタンスは、成長による税収増を優先する“上げ潮派”に近いようだ。
ただ、消費税増税への慎重姿勢や地方重視の立場から、「ばらまき的な歳出増につながり、
財政再建が後退する」（市場関係者）との指摘も出ている。

ソース（>>2以下に続きます）
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200709150026a.nwc

（続き）

≪福田康夫氏≫
■中国ビジネス拡大に期待
福田氏は１７年余り丸善石油（現コスモ石油）で政治とは無縁の普通のサラリーマン生活をおくり、
実父、福田赳夫氏の首相就任を契機に秘書官に転じ政界に入った。

「我を通さない穏健な調整型で、政治家らしくない」（自民党関係者）との評が定着している。
中国の政権中枢とのパイプも太く、自他共に認める新中派。

小泉純一郎政権時代は、中国との“政冷”で、“経熱”といわれた経済関係も影響を受けた。
安倍晋三首相も関係改善に努めたが、経済界からは「米国を抜き最大の貿易相手国となった中国との
円満な関係構築が期待できる」（財界関係者）との声が早くも出ている。

ただ、２００４年５月に自らの年金未納問題などで官房長官を辞任後、内閣の要職に起用されず表舞台からは
姿を消していただけに、「これまで具体的なメッセージを聞いたことがなく、経済政策は未知数」（経済官庁幹部）との声は多い。

官房長官時代には、官房副長官だった安倍首相と対北朝鮮外交などで激しく対立し、“水と油”の関係といわれる。
政策的にも安倍氏と距離を置く党内の非主流派の応援を受けており、
「経済財政政策は、大幅に路線転換されるのでは」（同）との見方も出ている。

特に、昨年９月の総裁選で出馬が取りざたされた際には「消費税を増税しなければ財政赤字は減らない」などと
主張しており、経済成長による税収増を優先する安倍首相周辺の“上げ潮派”とは一線を画す“財政再建重視派”
とみられる。

ただ、消費税据え置きを公約とする民主党との対決だけでなく、自民党内からも歳出圧力が増大している。
改革継続には公務員制度改革や独立行政法人の整理統合などをめぐる“霞が関”との対決も避けられないが、
「穏健な姿勢のままでは押し切られてしまうのでは」（政府関係者）と懸念する声も出ている。
（記事終）

新中派って何？

親中派の誤変換じゃないの？

親中の福田さんが首相になったら、ブルーカラーの人間は外国人に職を追われるだろうね。
ホワイトカラーだって危うい。
中国人の大量流入で、企業は安価な労働力で儲かって、日本人は悲惨な生活になるんじゃ
無いかと思う。

一時的に経済的な成功をみて、で、その後の首相が安倍さんの様に苦労するのではないだろうか。

>中国ビジネス拡大に期待
この期に及んでそれはないだろうw
バブルをかぶる気か？

外国の金あてにするなよ。

福田が首相になりそうな情勢だと、工作員が湧かないわかりやすいなｗ

今中国に傾倒するのはちょっと・・・
中国経済はオリンピックではじけます。

さあ、いっこく堂総理が、
福ちゃん腹話術人形をもって登場です。
皆様拍手おねがいします。

>>9
そこまで持つかという気もする。

私は親中派の福田氏に大いに期待している。
中国との関係改善で中国人労働者が日本に大量に流入するだろう。
そうすれば安い労働力で企業は利益率が上がり、国としても税収が上がるからだ。

しかし安い中国人労働者によって職を失う日本人も少なくはない。
だが少し考えてみてもらいたい。
日本人と中国人の格差は、二極化した日本人同士の格差とは比べ物にならないのである。
今はグローバルの時代であり、格差も世界規模でみていく必要がある。
日本人と中国人の格差が改善されるのであれば、これは素直に喜ぶべきことではないだろうか？

親中派の人間は福田に過大な期待を持ちすぎなような気がする。

福田は売国するだろ。やだな

中国人と日本人の所得格差をうめる。

安倍以上に粘りがないと思う
４回も総裁選出た麻生に１年間ぐらいやらせてみたらいいじゃないか
福田じゃますます加齢集満ちた老い行く腐った国になっちまう

自民党総裁選　〜　美しい国、日本の布石　〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　
福田氏「まず、私の政権公約は消費税を上げ、日本国民の貧困層を死に至らしめこの自殺率を世界に誇れるような希望と安心の社会をお約束致します。」
麻生氏「というか、僕なんかは外務大臣の頃にイラクに行ってきて香田さんを殺してきましたね。まずここを評価して貰わないと。人殺し集団に給油もしてるんですから。」
福田氏「香田さん殺害と給油だけでは国民は納得しませんよ。ここは挙党体制で憲法９条を廃止し、軍事行動で北朝鮮問題を進展させるべきです。」
麻生氏「それは僕のセリフですね。なぜかというと、500億円かけてステルスを沖縄配備することにしたんです。沖縄土人笑スｗｗｗ」
福田氏「麻生君には感動しましたよ。美しい国、日本。次の総理大臣は、是非君にやってもらいたい。」
麻生氏「いえいえ、次の総理大臣の椅子に座るのは福田君しかいない。僕はただの凶器ヲタクですから。それに核がないとやる気にはなれないからね。」
福田氏「総理大臣の椅子は前にも断ったんですけどねぇ。アメリカもぶっ壊すということなら致し方ありません。やらせていただきます。」

福田vs麻生・・・どっちもｲﾗﾈ
自民vs民主・・・どっちもｲﾗﾈ

【本当の世論は麻生支持 】
http://kazukazu.iza.ne.jp/blog/entry/302856/

午後４時から渋谷ハチ公前の両者の演説、６時４５分からの秋葉原での麻生氏単独演説を取材した。
渋谷は、一万以上の聴衆で溢れていた。
ＮＨＫは｢年配者は福田｣｢若者は麻生｣との趣旨で報道していたが、実態は全然違うのです。
拍手も掛け声も８割方麻生氏支持で圧倒していたのです。
この状況をテレビで見ると、福田氏へ世論が動くように操作されているのです。

この世論操作を可能にしたのは、街頭演説を土日だけとし、ＮＨＫなどのメディアは
両者揃ったところ以外報道しないことで、聴衆がどちらを支持しているかを隠すことが出来るのです。
メディアの中で反麻生氏の急先鋒は、日テレと読売新聞で朝日グループではないことなのです｡
・・・
秋葉原での麻生氏単独演説会は、一万人以上が押し掛けていたが、メディアが報道するようなオタクだけではなく、
突然決まった演説会だったことで、９割以上は買い物客が足を止めて聞き入っていたのだ。
会場には、その日の午前中にテレビに出演して、福田氏を支持するような発言をしていた平沢勝栄議員も来ていた。
メディアが如何に異常かは、会場を取材していたＮＨＫテレビクルーと会話を再現することで理解できる｡

筆者｢すごいよね、今撮っているの今日報道するの｣
カメラマン｢わからないです、上がどう判断するか｣
筆者｢麻生さんを隠そう隠そうとしているのおかしいよね｣
カメラマン｢そうですよね｣
と、メディアの現場もこの異常な状況を実感している。

他の国は大体50代で大統領になったりするのに
70代のじじいとかやめてくれ

麻生太郎in大阪
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=579525

■日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作！
http://www.nikaidou.com/2007/09/post_547.html

「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、
中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが古賀誠がいたという話もありますが、
それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、
汐留の日本テレビ３０階の議長室。ワンフロアに秘書室しか置かれない３０階は、
日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に
渡邉恒雄と政治家を集め、自分の力を誇示したのです（氏家側近秘書）。」

世界中が中国製品叩きをしているこのタイミングで、
福田さんがあのポーカーフェイスで中国製品擁護発言を
繰り返しでもしたら、今度は日本の良識を問われるぜ。
ここは麻生ﾀﾝでいけ。
今、親中政治家は国益に適ってない。

『イグナシアス・ディン氏は台湾に関係した人物です』

インターネットを通じた反日キャンペーンから始まった
2005年の中国反日デモを主導したされる
イグナシアス・ディン氏は、
また、アメリカ下院議会の慰安婦決議案でも後方などから
支援していたと言われていますが
そのイグナシアス・ディン氏についての情報を
インターネットから集めてみました。
ご参考になれば幸いです。
結論から述べると、彼は台湾に関係した人物の様です。

詳細は、

　http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mass/1173697495/
　　NHK,「従軍慰安婦」と報道！！
　　　の　２００．〜２１４．　まで